消費税がついに10%に上がりました。家計の負担が増えます。
軽減税率を除けば、10,000円の買い物で1,000円の消費税・・・負担感半端ないです。
キャッシュレス決済を普及させるため、店舗によっては2%~5%の還元があります。
経済産業省の公式ページで確認できます。
5%還元は中小店舗に限られますが、正直、いちいち調べるのも手間…と思ってしまいます。
名称 | 独自還元 | 独自還元の備考 |
【d払い】 (1.7~3.31) | 10% | ランチタイムで10%還元。決済1回あたり500pt。2,000pt/期間中、国の還元対象店2%~5%加算、dポイント付与、dカード限定 1.31まで*セブンイレブンで20%還元(700円以上) 2.2まで*ジョーシンで20倍還元 1.20~2.2*ドラッグストアで10%還元 |
【PayPay】 (~3.31) | 5% 40% | 1,000円相当/回、5,000円相当/月 対象店舗40%還元(500円/回、1500円/期間)※2月29日まで |
【楽天ペイ】 (~3.2) | 5% | 国の還元対象店が2%の場合の独自還元3%、5%の場合の独自還元0%、楽天スーパーポイント付与 消費者還元事業対象店舗(5%):25,000ポイント/回 消費者還元事業対象店舗(2%):10,000ポイント/回 消費者還元事業対象外店舗(5%):2,000ポイント/期間 |
【auペイ】 | 20% | 決済額200円(税込)毎に、通常1ポイントのところ40ポイントを還元【20%還元】 最大7万円還元。 |
【JCBカード】 (~12.15)終了 | 20% | 最大1万円キャッシュバック/枚、国の還元対象店2%~5%加算 おすすめ:JCB CARD W / W plus L(JCB Card W) |
【みずほWallet】 (~12.15)終了 | 20% | 最大1万円キャッシュバック、国の還元対象店2%~5%加算 |
【三井住友カード】 お得! | 20% | 最大1.2万円キャッシュバック、新規ご入会&Vpassアプリログイン、国の還元対象店2%~5%加算 |
一番楽なのは、普段使っているお店で、キャッシュレス決済で、お得な支払いになること。
などもありますが、対象店舗がまだまだ少ない印象。
キャッシュレス決済を使わない手はないんですが、私がメインで使っているのはQUIC Payです。
何も考えず、20%還元とお得なキャンペーンを受けられるからです。
スーパー、ドラッグストア、ファミレス、コンビニ、家電量販店など使えるお店が多いのも魅力。
JCBのQUIC Payキャンペーン20%還元が便利
Apple payかGoogle Payを利用した場合に、20%キャッシュバックの還元があります。
Apple watchももちろんOK!
利用額の20%(最大10,000円)をキャッシュバック!
受けるには、エントリーが必要なので、必ずエントリーしておきましょう。
カード1枚ごとにエントリーが必要です(30秒でできます)。
JCBグループ発行のカードが対象。
新規発行だけでなく、既に持っているカードも対象です。
カード1枚あたりのキャッシュバック上限額は10,000円です。
カードを複数枚持っていても、それぞれ対象になるので、複数枚持っていたらお得ですね。
家族カードも対象!(1枚とカウントしてくれるので、本会員と合わせて合計最大2万円のキャッシュバックとなりますね)。
JCBカードの場合、2020年3月10日(火)お支払い時にキャッシュバックされます(請求がなければ振込み、請求があれば差し引き)。
我が家は、普段使っている店舗でQUIC Payを使えるお店が多いです。
- スーパー
- ドラッグストア
- 家電量販店(日用品がある)
- ユニクロ・しまむら・無印良品(店舗による)など
単純に20%割引で買えるようなものなので、支払いも楽ちんですし、おすすめの方法です。
年会費無料のJCBカードを作っておこう
我が家がメインで使っているのは、
対象となるクレジットカードになっています。
家族カードも作ることができますね。
JCBカードは、39歳以下の方が発行できるJCB CARD W / W plus Lです。
JCB CARD W plus Lは、女性に特典の多いカードとなっています。
今回のQUIC Payキャンペーン20%還元を見て、新しくJCB CARD W / W plus Lをそれぞれ作りました。
リクルートカードと合わせて、本会員カード3枚×家族カード3枚の合計6枚がキャンペーンの対象。
つまり、12月15日までに30万円をQUIC Payを使えば、6万円が節約!というわけですね。
普段の食費、日用品がメインですので30万円は使わないでしょうけど、その半分の15万円は確実に使うので3万円も節約できるのはお得ですね。
これは、QUIC Payのキャンペーンだけでその節約なので、利用する店舗によってはさらにお得になる可能性があります。
実はもう2枚持っているんで、合計最大8万円節約できますが、そこまでお金は使わなさそう(12月15日までなので)。
早速QUIC Payに登録しています。
JCBカードを新たに申し込んで20%還元枠増やしました。
12.15まではQUICPay中心。 pic.twitter.com/CtclVVOKAR— ジン@配当金再投資 (@jin_walletplus1) October 5, 2019
作るなら年会費無料(家族カードも無料)
このQUIC Payの20%還元のキャンペーンを利用するために、年会費無料のJCBカードを作るのがおすすめです。
申込みは、3分くらいでできました。
普段メインのカードがあれば、そちらに戻すことを考えれば、年会費がかかる(条件付き無料であっても)ものは、持ちにくいですね。
解約するのも面倒な気持ちが出てきますし。
そこで、年会費無料がお奨めと言えます。
【リクルートカード】
リクルートカードは、じゃらん、ホットペッパー、ホットペッパービューティーなどリクルートポイントを貯められるのが魅力。
そして、年会費無料にもかかわらず、なんといっても通常の還元率は1.2%と高還元率な点が魅力。
VISAかMastercardとJCBブランドの2枚持ちが可能なので、すでにVISA/MasterCardを持っていても、JCBブランドを作ることができます。
実際に、私も急きょJCBブランドを作りました。
同じリクルートIDであれば、1枚目と2枚目のポイントは合算されます。
ポイントも効率化できますね。
リクルートカード(JCB)を持っておけば、JCBブランドであれば、QUIC Pay利用で20%還元のキャンペーン中です。
8月16日~12月15日まで(上限1万円まで/枚)
- 年会費無料(家族カードも年会費無料)
- 還元率1.2%
公式 リクルートカード
また、今回新たに我が家も作ったのが、JCB CARD W / W plus Lです。
作れるのは39歳以下限定ですが、その条件に合えば作っておくとよいです。
【JCBカード】
通常の還元率は1.0%と高還元率な点が魅力。39歳以下の方限定で申し込めます。
- JCB CARD W/JCB CARD W plus L 年会費無料(ETCカードも無料)
- 家族会員も年会費無料!
- 新規入会限定でポイント10倍
- JCB優待店で還元率が大幅アップ(スタバ:11倍、Amazon:4倍など)
- 家族カード作ると、1,000円キャッシュバックキャンペーン中
QUIC Pay利用で20%還元のキャンペーン中です。
家族カードも対象なので、家族カードも作ってエントリーしておきましょう!
8月16日~12月15日まで(上限1万円まで/枚)
公式 JCBカード
My JCBのアプリを使えば、簡単に支払い履歴も確認できます。
使いすぎ防止にも活躍します。
JCBはキャンペーンが多くて、ディズニーランドやUSJの招待キャンペーンなどもありますね。
アプリから手軽に応募できます。
まだ、当たったことはないですけど・・・。
キャッシュバックキャンペーンのエントリー
本会員カードも家族カードも、1枚ごとにエントリーが必要なので、絶対に忘れないでください。
エントリー方法は2つです。どちらでもOKです。どちらかひとつでOK。
- My JCBからエントリー
- 特設ページからエントリー
My JCBは支払い履歴などを確認できるもの。キャンペーンエントリーをすることができます。
もしくは、エントリーページから申し込みです。
家族カードはこちらからしておきます。
忘れずに、QUIC Payに登録しておきましょう。
支払いすれば20%還元対象となります。
JCBカードWも作ってみましたが、インタフェースもカッコよく、還元率1%、年会費無料とメインカードになるスペックでした。
作ってよかった。
リクルートカードやJCBカードを作っている人が多いですね。JCBカードWを作ってみた。
12月15日まではQUICPay20%還元なので、使い倒したい。
インターフェースも意外とカッコ良かった。
Amazon4倍など使えるのでメインにもいいかも。 pic.twitter.com/VUmXzA3hRa— ジン@配当金再投資 (@jin_walletplus1) October 14, 2019
私も先日オススメいただいて、リクルートカードが還元上限に達しそうなので、早速作りました!注目したことなかったカードですが、何気にメインで使えそうな特典有りですね。
— ハル@FIRE?&米国株&高配当株 (@haru_tachibana8) October 14, 2019
自分もこれ使い倒してますね! https://t.co/fhvgDqbmwV
— つもたん (@tsumotan510) October 14, 2019
リクルートカードで作りましたが返信待ちです👍20%は捨てきれませんね。
— 投資ンDo it 🍋🍊 (@fitousindoit) October 14, 2019
さっそくリクルートカードJCB作りました😊 https://t.co/n8ewVnTUhe
— Natsumi💹ファイナンシャルアドバイザー×ブログ (@723to___) October 15, 2019
即リクルートカードポチり、本日届きました!
QUICPayに登録し、キャンペーンにエントリー完了✨
キャッシュバックがあるから、と無駄遣いしないように利用したいと思います!! https://t.co/gjSM0N1rNL— Ritz@資産運用勉強中 (@Ritz1231) October 15, 2019
なんとユニバーサルスタジオジャパン(USJ)は、パーク内すべてQUIC Pay対応!
つまり、
パーク内の飲食・お土産など
すべての支払いが20%キャッシュバック還元
です。
ディズニーランド・リゾートもパーク内はQUIC Pay支払いできます。
もう今すぐJCBカードを作りしかないですね!
今週は4連休で関西に旅行に来ており、今日はUSJに行きました。
USJはなんと支払いに、QUICPayが使えます。
パーク内の支払いは、全てQUICPay支払いで20%還元です。QUICPay20%還元キャンペーンについては、ジンさん( @jin_walletplus1 )の記事を参考にしています。https://t.co/0qZoaReMKv
— なっきー@社会人2年目×資産形成 (@nakky_retire) October 21, 2019
3日前にディズニーシーに行きましたが、JCB+QUICPayのおかげで、何かとお高い食事やグッズが20%割引感覚。
会計の時間も短縮して快適ですし、楽しさが20%増しでしたw https://t.co/Q8NKf3S66S
— ミナト(3710)@投資・株・配当 (@minatokabu) October 21, 2019
今までと同じお店で支払いを変えるだけで20%還元
普段使っているお店が、QUIC Payに対応していれば、個人的には一番簡単で、一番お得なキャッシュレスキャンペーンです。
もうなんとかペイばっかりでどれがいいかわかんない!
という方には、
QUIC Payが20%還元キャンペーンが一番楽です!
JCB発行カードをApple payかGoogle Payに登録して、QUIC Payで払うだけ。
受けるには、エントリーが必要なので、必ずエントリーしてくださいね。
20%還元(上限1万円/1枚、何枚でもOK)
という強烈なキャンペーンです。
12月15日(日)までです。
コンビニであれば+2%、中小店舗の対象店舗では+5%になるので、
22%~25%還元と強力
です。
消費税増税で負担は増えますが、期間限定とはいえ、その負担以上に還元されるキャンペーンは多いです。
なかでも、QUIC Payキャンペーンはお手軽、お店も多くて便利。
まずは、対象のJCBカードを持っておきましょう。家族カードも合わせて作っておくとさらにお得ですね。
年会費無料で、還元率1.0%~1.2%の高還元カードです。
ホットペッパーやじゃらんなどに使えるリクルートポイントであれば、
39歳以下限定、新規入会でポイント10倍キャンペーン中のJCB CARD W/JCB CARD W plus Lもおすすめ。
早速作りました。
JCB CARD W/JCB CARD W plus Lそれぞれ家族カード作って、家族カードのキャッシュバックも受けてやります!
家族カードの特典を踏まえると、JCBカードのほうがおすすめ。
- JCB CARD W/JCB CARD W plus L 年会費無料(ETCカードも無料)
- 新規入会限定でポイント10倍
- JCB優待店で還元率が大幅アップ(スタバ:11倍、Amazon:4倍など)
- 家族カード作成で1,000円キャッシュバックキャンペーン中!(家族カードもQUIC Pay20%還元の対象!エントリー忘れずに!)
キャッシュバックキャンペーンと合わせると、国の還元(2%~5%)を踏まえると、
最大実質35%お得ですね。
無駄使いしては意味がないです。
ただ、普段使っているスーパーやコンビニ、自販機、ユニクロなどの支払い方法を、JCBのQUIC Payに変えるだけで、現金支出を抑えらえるのは非常にうれしいですね。
コメント