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【1株株主でも良い】少額投資でも投資を始めるメリットとは?

少額投資  (1)株式投資
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毎年、貯金を殖やしていくことは大事なことですが、貯金だけではお金が増えない時代です。

また、税金や社会保険料のアップ、年金の減額リスクなどを考えると、将来の資産形成に向けた資産運用は外せない選択肢となっていますね。

いまは、少額からでも資産運用できる環境が整っていますので、投資しやすいのも魅力です。

私のような平凡なサラリーマン世帯で入金力が乏しくても、中長期で積立投資をしていくことができるメリットがありますね。

大きいのは手数料が安くなっていることです。

株式投資の場合、個別銘柄を投資する際の売買手数料が高いと、その分塵も積もれば山となるで運用リターンが悪くなってしまいます。

LINE証券では、買付手数料が無料で1株数百円から個別株を買うこともできます。

LINE証券は、月50万円までの投資なら、取引手数料が200円で固定(Tポイントが毎月200円もらえるので実質コストは0.004%とほぼ無料 ※税抜)とかなり安いですね。

まずは、「小さく始める」ことが大切です。

この記事では、少額投資のメリットをお伝えします。

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少額投資でも良い!早く始めるのが大切!

月1万円の投資を続けるだけでも、例えば、20年積立で年利5%で運用できれば、元本240万円に対して約410万円の資産を作ることができます。

少額投資であっても、投資を続けることで、複利運用することができて、資産形成に繋がっていますね。

楽天証券 月1万円 20年積立 利回り5%

楽天証券のシミュレーションツールを利用

これは一例ですが、積立投資を続けることのメリットがお分かりいただけたと思います。

個別銘柄への積立投資もできる

私は、個別銘柄への積立投資も実施しています。

個別銘柄への投資は、「配当金」があったり、「株主優待」がある銘柄もありますので、中長期の投資の道中においても、果実があるため、投資を続けやすいと感じています。

投資は右肩上がりで増えていくものではなく、上げ下げを繰り返すものです。

売買を繰り返していると、売買手数料がかさみますし、中長期を見据えて保有することが大切です。

LINE証券を活用して個別銘柄に積立投資をしていますが、徐々に資産が増えていくメリットを感じています。

SBIネオモバイル証券

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少額投資のメリット

個別銘柄を購入する際には、単元株が100株からとなっていますので、例えば、ユニクロで有名なファーストリテイリング(9983)に投資をしようとすると約900万円の投資資金が必要です(令和3年2月4日時点)。

これだけの投資金額を用意するのはとても大変なことですが、1株から購入できれば9万円で株主になることもできます。

少額投資は、単元単価が大きい優良企業への投資もしやすいのもメリットですね。

そして、1株株主であっても「配当金」や「値上がり益」は得られます。

なかには、1株で優待がもらえる企業もありますので、有効に活用したいですね。

分散投資がしやすい

分散投資は、大きく2つの意味合いがあります。

投資に大事な2つの分散の考え

  • 時間分散
  • 銘柄分散

株価は上げ下げをしていくもの。

安く買って高く売ることで売却益を得られるわけですが、株価が下げているときは「まだまだ下がるのではないか」と恐怖心が買いを躊躇させることも往々にあります。

一方、株価が上がっていくときには、「まだまだ上がる」と思って、買ってしまうと高値掴みとなることもあります。

このため、買うタイミングを分散させることが大切です。

銘柄の分散

1つの銘柄に集中投資するメリットもあるのですが、その銘柄が不祥事を起こしたりして、株価が下落の一途をたどることもあります。

このため、私は銘柄の分散投資を大事にしています。

例えば、10銘柄を分散すれば、1銘柄に対する投資資金は全体の約10%です。

株価がゼロになることは稀ですが、仮に上場廃止となったとしても最大の損失は10%に抑えることができます。

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少額投資から始めてみよう!

2つの分散投資の話をしましたが、最初の「時間分散」は、中長期で見た場合の積立投資と同義ですね。

銘柄分散では、異なる業界の銘柄に、なるべく同じ投資金額を投資していくことでリスク分散をしながら投資を続けることができます。

投資に大事な2つの分散の考え

  • 少額投資だから始めやすい
  • 単元単価が高い銘柄にも1株株主にもなれる
  • 分散投資がしやすい

一例を挙げると、私の保有銘柄の中では、

  • オリックス
  • KDDI
  • 三菱UFJフィナンシャルグループ

など、配当金が多くもらえたり、株主優待を実施している銘柄があります。

こうしてつぶやいたのも、単元株が高くても、優良企業を少額から投資するメリットは大きいからです。

  • ソフトバンクグループ
  • ファーストリテイリング
  • ニトリ
  • 任天堂
  • 東京エレクトロン
  • ディスコ
  • キーエンス
  • ソニー

など、日本を代表する最強企業の株主にもなれます。

投資を続けるには、「楽しむ」ということも大事です。

値上がり益は最大の魅力ですが、配当金や株主優待は、中長期投資を続けていく際に、新たな投資資金(配当金)になったり、家計のメリット(株主優待)になると続けやすいと感じます。

将来の資産形成に向けて、まずは「小さく始めて投資に慣れる」

少額投資でも、塵も積もればで資産形成に繋がっていくので、メリットはあるのです。

少額投資をする際に、おすすめの証券会社は1株数百円で購入できるLINE証券や、個別銘柄の積立投資にも対応している

が便利ですね。

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株式投資
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この記事を書いた人

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※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

ジンカブ~配当金再投資~おさいふプラス

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