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アウトドア関連銘柄の5銘柄比較!売上・配当・株主優待まとめ

アウトドアバブルチャート
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コロナ禍の外出自粛の影響で、密を避けるために、登山をする方が増えるなどアウトドアが人気のようですね

そこで、アウトドア関連銘柄として、下記の銘柄を比較してみました。

7564 ワークマン
7816 スノーピーク
7990 グローブライド
8111 ゴールドウイン
8114 デサント

この中では、ゴールドウィンの株主で昨年は優待をもらうなどをしましたが、スノーピークがかなり好調のようですね。

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アウトドア関連銘柄を比較してみた

注目していたスノーピークの株価がすごいことになっていますね。

ブレイクした感じがしますが、初動でこうした銘柄にINできれば、かなりの資産形成ができますね。言うは易く行うは難しですが。

7816 スノーピーク 株探より

7816 スノーピーク 株探より

四季報業界地図で「アウトドア用品」の国内メーカーとして取り上げられている銘柄からチョイスしています。

 

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アウトドア関連銘柄の指標

アウトドア 指標一覧 R3.5.7現在

アウトドア 指標一覧 R3.5.7現在

優待利回りは100株保有の場合です。

スノーピークとデサントも優待を実施していますが、割引券のため金額換算が難しいことから、優待利回りは0%で算出しています。

ワークマンは作業服が専門ですが、アウトドア用品も人気が出ていますね。

ジン
ジン

ワークマンの決算が発表されましたが、発表前の数字です。

株価の比較

株価の推移を比較してみると、

ワークマン圧倒的強さ

という感じですね。

コロナ禍以降は、

スノーピークの強さが光ります。

7816 アウトドア 株探より

7816 アウトドア 株探より

保有するゴールドウィンはヨコヨコで株価が全く伸びてくれません。。

収益力と株主還元の比較

バブルチャートを作って、比較してみました。

時価総額で見ると、ワークマンが圧倒的な大きさですね。

株価が絶好調のスノーピークはまだまだ小さいことが分かります。

収益面ではワークマンが圧倒的な高さですね。

フランチャイズビジネスであることから、ほかのメーカーとは違いますね。

スノーピークも営業利益率は10%と高いです。

アウトドア バブルチャート 営業利益率 R3.5.7現在

アウトドア バブルチャート 営業利益率 R3.5.7現在

デサントは業績も悪く、無配転落しています。

PER×ROEで見る割安銘柄は?

PER×ROEでPBRが算出できます。

割安面で見ると、ワークマンが良さそうですね。

ゴールドウィンは20年3月期の業績が悪化しているので、PERがかなり上がってしまっています。

アウトドア バブルチャート ROE R3.5.7現在

アウトドア バブルチャート ROE R3.5.7現在

デサント・・・ちょっと弱いですね。

売上高で大きいのは?

売上高の規模で見てみましょう。

バブルの大きさは売上高です。先ほどまでは時価総額で見ていました。

3期平均の増収率と営業利益率を比較してみると、ワークマン、スノーピークが他社と比較しても強いですね。

アウトドア バブルチャート 売上 R3.5.7現在

アウトドア バブルチャート 売上 R3.5.7現在

デサントは減収が続いており、収益力も低く、かなり苦戦していることが分かりますね。

EPSの増加

再びバブルの大きさは時価総額です。

3期平均の増収率と株主利益となるEPSの3期平均増加率で見てみましょう。

特に、EPSの増加は私たち株主に直結しますので、重要指標です。

アウトドア バブルチャート EPS R3.5.7現在

アウトドア バブルチャート EPS R3.5.7現在

やはり、ワークマンとスノーピークは良いですね。

デサントは苦戦していることがここでも分かります。

注目は、株価の割安さ、伸びの悪さもありますが、グローブライドです。

ダイワブランドで釣り具メーカーとしての大手でもありますが、EPSの3期平均増加率が高いですね。

ただし、平均なので、実態を見ておく必要があります。

7990 グローブライド EPS (1)

20年3月期のEPSが大きく落ち込み、21年3月期予で急回復していることから、EPS増加平均率を押し上げていました。

バブルチャートで見るだけではわからないことは、時系列で比較するのが大切ですね。

自己資本比率とBPS増加率!株主資本の増加を見よう

投資先の財務力とBPSが増加しているかを見ておきましょう。

アウトドア バブルチャート BPS R3.5.7現在

アウトドア バブルチャート BPS R3.5.7現在

グローブライドを除いては各社自己資本比率が高いですね。

BPSの増加が高いのはスノーピーク!

ジン
ジン

ここでもスノーピークの強さが光っていますね。

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株主還元を見てみよう!

株主還元も比較してみましょう。

配当性向が高いのはゴールドウィンですね。

コロナ禍で百貨店の休業などが影響を大きく受けています。

アウトドア バブルチャート 配当性向 R3.5.7現在

アウトドア バブルチャート 配当性向 R3.5.7現在

強さが光るスノーピークですが、あまり配当には積極的でないようです。

デサントは無配転落となり、厳しいですね。

これまでの配当金の推移を比較してみました。

アウトドア 配当金 R3.5.7現在

スノーピークは配当を出したときから10倍になっていますが、増配が止まっています。

19年3月期まで、

  • ゴールドウィンは8期連続

20年3月期で

  • ワークマンは11期連続
  • グローブライドは8期連続増配の銘柄

です。

増配を続けてくれている銘柄は心強いですね。

株主優待

また、アパレルメーカーですので、各社株主優待も実施しています。

ワークマンはありませんが。

リンク先は各社の優待ページに飛びます。

銘柄株主優待
7564 ワークマンなし
7816 スノーピーク【12月】15%OFF券 ※株数に応じて枚数UP
7990 グローブライド【3月】クオカード ※株数に応じて金額UP(長期特典付)
8111 ゴールドウイン【3月】4,500円相当の自社製品
8114 デサント

【3月・9月】30%OFF券

20年3月期にワークマンから株主優待をもらいましたが、なかなか良かったです。

8111ゴールドウィン株主優待2020

スノーピークは、同社の商品ユーザーにとってはメリットありそうですね。

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アウトドア関連銘柄ではスノーピークが強い!

ワークマンの強さがキラリと光るバブルチャートでの分析でしたが、

純粋なアウトドア関連銘柄としては、

スノーピークが強い!

ことが分かりますね。

株価が上がっているのもうなずけます。

7816 アウトドア 株探より

7816 アウトドア 株探より

一方、デサントの株価は低迷していますが、指標面、業績面などどれをとっても苦戦しているのが分かります。

売上の規模では大きい会社ですが、かなり苦戦していますね。

回復のきっかけがあれば、株価も急回復する可能性もありますが、今後どうなるか見ておきたいなと思いつつ、スノーピークの強さに惹かれたアウトドア関連銘柄の分析でした。

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