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ふるさと納税は「クレジットカード払い」が絶対おすすめな3つの理由

ふるさと納税 クレジットカード払いふるさと納税の基本
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自治体に寄付することにより、寄付先の特産品など返礼品がもらえる「ふるさと納税制度」。

寄付金控除により、税金が安くなるので、自己負担はたったの2,000円です。

ふるさと納税の流れは、5つのステップを踏むだけで、とっても簡単です。


  1. 自分の寄付できる限度額を確認する(控除上限額シミュレーション
  2. まとめサイトに無料で会員登録し、特産品(返礼品)を選ぶ
  3. 寄付手続きをする(クレジットカード納付など)
  4. 自治体から特産品(返礼品)が送られてくる
  5. 確定申告をする(しなくていい場合あり)

今日の記事では、「寄付手続き」について、少し掘り下げます。

ふるさと納税は、所得によって自己負担2,000円で済む限度額が違ってきます。

その範囲内で、寄付をするのが賢い方法ですが、所得が分かってくる12月に寄付をする人がめちゃくちゃ多いんです。

所得が分からないうちに、ふるさと納税をしてしまい、自己負担2,000円を超えてしまうとなんだか悲しいですよね。

我が家も年収がほぼ確定し、12月にふるさと納税を実行しますが、年内に寄付金の支払いを完了する必要があるんです。

支払い方法によっては、12月中の寄付金支払いが完了しない・・・という事態もありますので、注意が必要です。

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ふるさと納税の支払い方法は?

ふるさと納税(自治体への寄付)をする場合には、


◎自治体へのふるさと納税の申し込み

◎自治体への寄付金の支払い


と、申し込み+支払いで、寄付(ふるさと納税)が完了です。

当然ながら、「申し込み」だけでは、ふるさと納税は完了しないんですね。

この寄付金の申し込みは、クレジットカード払いや納付書払い(振込など)があります。

ふるさと納税 クレジットカード 

結論!「クレジットカード払い」でふるさと納税すべし

ふるさと納税の支払いは、結論から言いますと、

クレジットカード払い

を選択してください。特に、12月は強くおすすめします。

なぜなら、クレジットカード払いは即時決済なので、タイムラグがありません。

ふるさと納税 クレジットカード払い

先日、モンベルのポイントをもらうために、長野県小谷村にふるさと納税を実行しました。

そのときは、25日(金)に申請、クレジットカード払いをし、28日(月)には決済完了確認の連絡が来ていました。

ふるさと納税 クレジットカード

ふるさと納税 クレジットカード

他の事例を見てみましょう。長野県伊那市に寄付をした際には、

「18:41」申請完了→「18:43」寄付金支払い完了とほぼリアルタイムですね。

ふるさと納税 クレジットカード 伊那市

ふるさと納税 クレジットカード 伊那市

このようにすぐに決済が完了するのが何よりの利点です。

事例でみたように、リアルタイムで着金確認される自治体と、着金確認をする自治体がありますね。

※自治体により考えは微妙に異なります。多くの自治体は決裁手続き完了で2019年分として取り扱われますが、入金日で判断する自治体もあります。各自治体のふるさと納税HPをみておきましょう。
多くの自治体では、クレジットカード決済12月31日23:59までに済ませれば、今年のふるさと納税として取り扱ってくれます。

あとは、寄附金完了受領書が届けば、確定申告をするだけです。

※ 確定申告不要のワンストップ特例制度を利用する場合は、翌年1月10日までに書類提出(寄付先の自治体に到着)が必要です。これを逃すと、確定申告が必要です。

今年のふるさと納税に対しては、2020年1月10日までです。

納付書払いは時間がかかる

自治体によって多少異なりますが、多くの自治体の営業日はご存知ですか。

12月28日です。

来年、税金の還付や控除を受けるには、12月31日までに寄付金の支払いが完了しておく必要がありますが、実質は12月28日まで、と思ったほうがいいですね。

確定申告に必要な「寄付金受領証明書」が来年届くのは問題ありませんが、寄附金の支払いが年内に完了していないと、今年のふるさと納税実行にはなりません。

納付書払いは、とにかく時間がかかるんです!

流れを見てみましょう。

ふるさと納税 納付書払い

自治体に「申し込み」をすると、自治体では寄付金を支払ってもらうための準備をします。

「納入通知書」と呼ばれるもので、固定資産税の支払いなどで見たことがありますよね(様式は税金の種類などによって違いますが)。

この納入通知書を作成するのに、当然、上司の決裁が必要なわけです。

そして、寄付申し込みをしてくれた人に郵送することになりますが、およそ1週間程度かかります。

そして、その納税通知書をもって、コンビニや銀行で支払い手続きを済ませて、市役所に着金が確認されてようやく寄付金の支払いが完了です。

そう。

クレジットカード払いと比べて、納付書払いは、

面倒くさいんです!!

支払う側にとっても、自治体側にとっても。

12月28日に申請しても、「納付書払い」を選択すると、今年のふるさと納税として認められることはありません。

だって、『寄附金の支払い完了』していませんからね。

しかも、12月28日に担当職員が休暇を取っていたら・・・?

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クレジットカード払いがよい3つの理由

ということで、ふるさと納税をするならば、断然、クレジットカード払いがいいですね。

理由は3つ。


  1. 寄付金の支払い完了が早い!!
  2. 手続きが簡単!!
  3. クレジットカードのポイントが貯まる!! これも嬉しい

クレジットカード払いをするときは、家族カードでもオッケーですが、あなたご自身の名義でしておくのが無難です。

寄付金受領証明書が、申込者と同じであれば、支払者がだれであれ、税金控除は受けれますが・・・、支払名義も統一しておくと文句を言われることはありませんね。

年内の受付を早めに締め切る自治体もあります。

自治体ホームページなどで確認をしておきましょう。

そのため、できるだけ早くあなたの限度額を知り、ふるさと納税するほうがいいですね。

Yahoo!公共料金を利用している自治体も多いので、Tポイントが貯まります。

ヤフーカードなどTポイントが貯まるクレカだとよりお得になりますね。

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どこから申し込んだらいいの?

多くの自治体が、ふるさと納税サイトに登録しています。

一番、提携自治体が多いのが「ふるさとチョイス」です。

ほかにも、こんなにあります。

自分が使いやすいサイトを利用して頂ければ一番ですが、ふるさとチョイスは返礼品が充実しているので利便性が高いですね。

また、特に、年収が高い人は還元率の高い家電(電化製品)を狙うことができます。

年収700万円であれば、家族構成などにもよりますが、10万8,000円が限度額。自己負担2,000円を除いた、10万6,000円の税金は安くなりますよ。

ふるさと納税 ふるなび

還元率が高いと言われる、家電を特産品として扱っている自治体は、ふるなび限定でしか取り扱っていないこと(飯山市、安曇野市とか)が多いので、必須のサイトですね。

ふるさと納税で家電を狙うなら、ふるなびで決まり!です。

繰り返しになりますが、寄付金の支払い完了が早く、クレカのポイントも貯まるクレジットカード納付がぜったいおすすめです。

また、返礼品選びの豊富な”ふるさとチョイス”はまずは登録しておきたいところですね。

ではでは。

≫≫ 「ふるなび」でふるさと納税を今すぐしてみる

≫≫ ふるさとチョイス

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