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35歳を超えると妊娠しにくい?!出産前にきちんと準備しておくことを淡々とする

妊娠、子どもpexels-photo-27345子育て
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我が子も3歳を過ぎて、色々と親の私たちともお話もできるし、意思疎通ができるようになりました。

もう16キロを超える巨漢ですが、甘えっこの我が子は「抱っこ、抱っこ」と言い続けています。

いつまで抱っこできるか分からないので、最初は「歩きなさい!」とも言っていたんですが、”(抱っこの)終わり”が見えてくると、今だけだから抱っこしようかという気持ちも芽生えてきています。不思議なものです。

さて、35歳を超えると妊娠しにくいようですね。

私たちはとっくに35歳を超えてしまっているわけです。

夫婦で話し合い、2人目をどうするのかというのを考えてきました。子どもが欲しいならできるならば、若いうちにというのはそうだと思います。

子どもが生まれるまでにしておくべきこととは?

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35歳を過ぎると妊娠しにくくなる

1人目の子が0歳や1歳の頃は、目の前の育児に精一杯であっという間に時間が過ぎていきました。

少し落ち着いてきた2歳の頃は、「イヤイヤ期」勃発で毎日が戦争のようでした。

そんななか「2人目」を考えていたときには、経済的な負担をどうするかという大きな問題もあって、ちょっと躊躇をしていました。

お金のことはなんとかなる!

と思いながらも、やっぱり不安もあったのです。(今でも頭の片隅にあるけど)

参考  2人目の壁と感じる理由「経済的」が85.1%とダントツ!固定費30万円の我が家は絶望?

35歳を過ぎると妊娠しにくくなるようですね。

妊娠率でみると、20代後半から少しずつ低くなり始め、30代後半になると低下に拍車がかかります。また、妊娠するまでの平均期間では、20代前半では、妊娠を希望してから平均2〜3カ月くらいで妊娠するものの、35歳を超えると平均6カ月以上かかるようになります。

話では聞いていましたが、こうしてグラフで見るとよく分かります。

年齢というのは、若いときにはそれほど気になりませんでしたが、こうした人生の節目となると気になることもありますね。まだ、気持ちは若いと思っていますが、体は違うんです。

病院に行きました

経済的負担は重い。子どもはお金がかかる。

でも、それがどうしたというのも気持ち。

「2人目」を本格的に考えてから数ヶ月が経ちます。一人目のときは、すぐにおめでたになったのですが、あれから4年が経っています。

35歳も超えました。

なかなか妊娠しません。

一応、病院にも行ったりして、夫も妻も原因がないかも見てもらいました。幸いにも、それはなさそうなので、あとは神のみぞ知るというところでしょうか。

妊娠しやすい飲み薬なども処方してもらっていますが、焦らずに、コウノドリさんが来てくれるのを待つだけかもしれません。

経済的理由と年齢など身体的理由

理想の子どもを持たない理由として、調査によると「子育てや教育にお金がかかりすぎるから」というのがダントツトップです。

幼児教育無償化など、子育て世代の経済的負担を緩和する考えは出ており、また、議論も熱くなっていますね。ぜひとも、実現してもらいたい、そう思います。

また、経済的負担以外には、「高年齢」(35.5%)、育児負担(24.5%)なども高い数値となっています。

育児負担はよくわかりますw

この暴れん坊がもう一人いるかと思うと、ある意味ぞっとしますww

今できることは貯金

2人目を考えてから、早ければ今年中に生まれるかも?!とも思っていたんですが、それは全くありません。

気持ちとしては焦る部分も多少出てきていますが、時間がかかっている分、プラスの面もあります。

貯金ができている!

1人目のときもそうでしたが、出産前からお金をコツコツと貯めていました。

「出産費用は最低50万円貯めよ。我が家が出産後も不安なく生活できたワケ。」でも少し書いたのですが、出産・出産後もお金が結構かかります。

出産前からコツコツ、生まれてくる子どものための貯金をしていくことで、こうした不安にも立ち向かうことができます。

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1人目の子の教育費も貯めながら、貯金をするのは大変ですが、ボーナスや臨時収入があるときなどを活用して貯めています。

これが未来の子どものためのお金と思うとがんばれますね。

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子どもは宝と感じる日々

子ども

1人目と違うのは、2人目ができた場合、”一人目のときのようにその子だけを見ておけばいい”という状態ではなくなるってことです。

同僚は、一人育てるより、2人育てるのは、2倍ではなく5倍くらい疲れるとも言っていましたが、きっとそうなんでしょう。

子どもを持つ持たないは自由ですが、我が家は子どもができたこと、子育てをできることでかなり変わりました。こんなにかわいいものはありません(親ばか)。

身体的・経済的には、若いうちに子どもを持つほうがいいんだろうなと思う。

我が家は、30歳を超えてから生まれましたが、20代の時とは違って精神的な余裕(落ち着き)を持つことができたので、じっくりと子どもと向き合えているということ、それはそれでよかったかな。

子育てから学ぶことは多く、子どもに助けられることはホントに数えきれないくらい多いです。

子どもの笑顔を見れば、疲れも飛んで、がんばろうという気持ちが湧くのが不思議です。

さてさて、コウノドリは来るんだろうか。

ではでは。

▼このマンガおすすめです▼

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