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配当金で固定費を払うのをめざそう!月15万円以上を実現できれば経済的自由に近づく

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我が家は配当金で住居費を賄うことを第一目標としています。

住宅ローンが年90万円(毎月約7万円)です。

2018年は年50万円の配当金を受け取りました(税引き後)。

実際に配当金で住宅ローンを払うわけではありませんが、家計のなかで出て行く固定費を不労所得で得ることができれば、人生かなりイージーになってくると考えています。

例えば、

  • 家賃又は住宅ローン 7万円
  • 食費 5万円
  • 光熱水費、通信費 2万円
  • 日用品 1万円

とざっくり計算した場合、月15万円を配当金で得られれば、住む、食べる、生活するコストををフリーにできることと同じなので、かなり自由になってきます。

経済的自由でいうやつです。

預貯金だけでなく、配当金というキャッシュフローを作ることも考えておきたい。

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預貯金だけでは豊かになれない

言わずもがなですが、超低金利の日本においては、銀行にお金を預けていても雀の涙にもなりません。

100万円預けていても、利息0.01%では100円ですからね。ご丁寧に税金も引かれますので、手取り80円足らず・・・。

株価が下がるリスクをとって、100万円を配当利回り4%の株式に投資すれば、年40,000円をもらうことができます(税前)。

手取り32,000円ほどになるので、400倍ですね。

株に投資せずに、預貯金だけにしておくと、いわゆる機会損失を発生させているわけです。

配当金狙いは大型株・高配当株でよい

大企業 

Photo by Helloquence on Unsplash

株式投資の最大のリスクは、投資した先の「倒産」です。減資されれば、株式は無価値になるので、紙くずになってしまいます。

過去に日本航空(JAL)が倒産していますので、『大企業=安心』というわけではありませんが、高配当株を狙うなら財務基盤のよい大企業のほうがいいですね。

小型株で高配当株だと、ちょっと勘ぐります(通常、事業に回して会社を大きくしようという段階ですが、それをしていないわけですから)。

そして、他社が参入しにくいビジネスモデルを展開している企業がいいですね。

日本で言えば、

  • NTT
  • NTTドコモ
  • KDDI
  • ソフトバンク(新規上場!)
  • 日本郵政
  • ゆうちょ銀行
  • 三井住友フィナンシャルグループ
  • 日本たばこ産業
  • ブリヂストン
  • 東京海上ホールディングス
  • 三菱商事
  • 三井物産
  • 伊藤忠商事
  • 住友商事

このあたりは高配当株、高収益企業です。

私もいくつか投資しています。

配当金で固定費を得られると人生楽になる

人生pexels-photo-103127

固定費は毎月出て行くので、必ず稼がないといけないお金です。

この固定費を配当金という収入でカバーできれば、人生かなり楽ですね。

特に、住居費をカバーできれば、住むところに困りません。

給料収入がこのさき下がらないとは限らないです。

そう思ったときに、住宅ローンを組んでいる我が家はリスクを取っているため、給料以外の収入源を作っていこうと思いました。

コツコツと積み上げていけば、配当金は徐々に増えていくものです。

もらった配当金は再投資せよ

配当金 にわとり

ただ、配当金は100万円投資しても4万円程度です。

金額としては十分じゃないですよね。

配当金をどんどん増やしていくためには、投資を続けることが必要です。

つまり、元本がいります。

もらった配当金を使わずに、次の投資資金として使っていくことで、いわゆる複利の力が働いてきますね。

このため、もらった配当金は投資資金として振り向け続けていくと資産形成のスピードアップを図れます。

たまご(配当金)を生むにわとり(投資先)は決して食べてはいけないわけですね。

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毎年100万円×30年で3000万円 配当金の原資に

配当金 道

厚生労働省が発表している「厚生年金保険・国民年金事業統計」によると、

  • 厚生年金受給者の金額は月額「145,638円
  • 国民年金受給者の金額は月額「55,373円

です。

年間で言えば、国民年金では66万円程度、厚生年金では175万円程度です。

もし、家賃であればそこから家賃を払っていく必要があるので、とてもしんどい金額です。

そのために預貯金を増やしていく必要がありますが、『取崩し』していくことよりも、毎年安定して収入が入る『配当金』のほうが安心するのではないでしょうか。

もちろん、株式は値動きリスクがあるので資産の100%株式というのはよろしくないですがね。

仮定の話ですが、毎年100万円を30年間投資していけば、元本は3,000万円です。

3,000万円×4%利回りで年間120万円、月10万円の配当金も夢ではありません。

  • 日用品費(月1万円)
  • 光熱水費(月1万円)
  • 通信費(月1万円)
  • 食費(月5万円)
  • 住居費(月7万円)

金額は例ですが、小さい金額から配当金で得ることを目標にしていくと、段階を踏んで目標を達成していけるので投資をし続けるモチベーションになります。

投資は長期での勝負です。

途中、挫折したくなること、ほかの投資手法をしたくなることも必ず出てきます。

そのときに、段階的に目標を達成していくことにすれば長く続けていけますね。

我が家もブレずに、配当金をコツコツと積み増していきたい。

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※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

ジンカブ~配当金再投資~おさいふプラス

コメント

  1. アーリーリタイアまん より:

    こんにちは、いつも大変参考になる記事をありがとうございます。

    2017年から2018年にかけて受け取られている配当金が急増していますが、株を高値つかみしていないでしょうか?

    株価を追わない配当金投資は確かに精神的に楽になりますが、含み損たっぷりだと楽にはならないでしょう。

    配当金を受け取るという仕組みが早くほしいがばかりに焦ってやるものではないと思います。じっくりと何年もかけてPFを構築するものだと思っています。
    来年リセッション入りしますので、その時に買い場がやってきます。

    • ジン より:

      アーリーリタイアまん 様
      コメントありがとうございます。
      また、ブログを読んでいただきありがとうございます!

      そうですね。含み損になっています。
      そのときそのときで安いと思ったときに買っていますが、配当金を得たいという気持ちが強すぎたかもしれません。
      少しいまはブレーキを踏んで、10年かけてポートフォリオを完成させる気持ちで取り組んでいきたいと思います。

      リセッションは濃厚な気がしますね。これからもよろしくお願いします。