ふるさと納税は、寄付した金額のうち2,000円(年間)を除いて、残りの金額が『税金控除』という形で戻ってきます。
つまり、実質2,000円でいろんな返礼品がもらえるので、人気が高まっていますね。
この記事では、ふるさと納税でもらえる「ドライヤー」について、まとめています。
ドライヤーは、なかなか買い替えるタイミングはないですが、ふるさと納税だとお得に手に入れることができますね。
わざわざ買い替えたくないけれど、返礼品なら欲しいと思えるものでもあります。
ドライヤーを返礼品で取り扱う自治体
ふるさと納税の返礼品で「ドライヤー」を取り扱う自治体は、少数ですがありますね。
以前は、日立市も取り扱っていましたが、今はこの2つの自治体になっています。
いずれも、返礼品が充実している人気の自治体です。
小山町はアイリスオーヤマを取り扱っています。
熊取町は、Dyson(ダイソン)を取り扱っていますね。
Dyson ドライヤー
Dysonのドライヤーは人気が高い返礼品のひとつです。
寄付額は12万円~15万円でもらうことができますので、年収800~900万円以上の方は、お得に手に入れるチャンスがありますね。
2016年モデルであれば、寄付額12万円と最新モデルより3万円安く手に入れることができます。私もこのモデルを使っていますが、めちゃくちゃ使いやすいですね。
特に最新モデルに拘らない、あるいは、年収が900万円以上でない方は、寄付額12万円でDysonドライヤーを用意している大阪府熊取町を見てみましょう。
過度な熱へのダメージを防いでくれる仕様です。何より、風量がすごいんで早く乾いてくれるのが助かりますね。
公式 Dyson
自治体名 | 返礼品 | 寄付額(円) |
---|---|---|
大阪府熊取町 | ※終了しました | 160,000~ |
寄付額12万円~15万円の2種類のモデルを用意しています。
シャープ ドライヤー
シャープ製品のドライヤーを取り扱っているのは、佐賀県みやき町(6月1日以降ふるさと納税対象外)です。
年収600万円以上の方であれば、実質2,000円で手に入るチャンスがありますね。
温風があまり熱くないので、ロングヘア―の方、ペットで犬を飼っている方なども使って良かったという方もいますね。
シャープが美容を意識して作った製品なので、熱くなり過ぎずに髪を乾かせることができるので、髪へのダメージ抑制になりますね。
公式 シャープ
自治体名 | 返礼品 | 寄付額(円) |
---|---|---|
佐賀県上峰町 | ※終了しました | 75,000 |
掃除機や炊飯器などの返礼品も充実している自治体ですね。
アイリスオーヤマ
最後は、静岡県小山町です。
小山町は、アイリスオーヤマの製品を数多く取り揃えている自治体です。アイリスオーヤマは、比較的安価で手に入りやすい製品がおおいですね。
置き型のドライヤーで、テレビやスマホを見ながら髪を乾かすことができる、「ながらドライヤー」。
髪を乾かすのが面倒・・・という方にも便利なアイテムですね。
思った以上に音が大きくないので、テレビの音やスマホでみるYouTubeなどの音の妨げにならない設計となっています。
公式 アイリスオーヤマ
寄付額20,000円なので手軽にふるさと納税しやすいですね。
年収300万円以上の方であれば、実質2,000円で手に入れることができます。
ふるさと納税で節税しよう
ふるさと納税は、自治体に寄付することで税金控除を受けることができる制度です。
住民税の所得割額の2割が税金控除される限度となっています。
計算するのが手間…という方は、まずは、税金控除シミュレーションで目安を見れば、1分で確認することができますね。
住宅ローン控除やiDeCo、あるいは、不動産所得など副収入がある方は、限度額が変わってきますので、下記記事を参考にしてみてください。
いろんな返礼品がもらえるふるさと納税ですが、今日は、ドライヤーを取り扱う自治体を探してみました。
なかなか買い替えるきっかけがないものですが、新しいドライヤーを手に入れるとお風呂上りも気分が変わりますね。
Dysonなど高額な返礼品は、規制の対象なので、いつ取りやめになるかわからないので、残っているうちにしておきたいものです。
いずれもふるなびで取り扱っている自治体ですので、まずは登録しておきましょう。
わずか3分ほどで登録完了できますよ。
公式 ふるなび
\\ドライヤーを取り扱っている自治体//
ではでは。
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