kindle paperwhite(kindle電子書籍リーダーの一種)とiPad mini 4、iphone6と3つのデバイスでkindleを利用しています。
読書は本で読む方がいいに決まっている!という先入観を持ち続けていましたが、kindle paperwhiteを購入し、ペーパーレス化の良さがだんだんと分かってきました。
読書は、自分の経験したことのないことや経験したことであっても違う角度からの発見を見つけてくれるものなので、毎日のように読書しています。
スキマ時間があれば本を読んでいますが、重宝しているのがkindleの存在です。
kindle paperwhite(マンガモデル)を持っていますが、iPadがあれば十分じゃない?とも思いますが、比較してみようと思います。
kindle paperwhiteのほうが断然読みやすい
結論から言うと、私はiPadを手に入れてからも、kindle paperwhiteを愛用しています。
心の中では、もうiPadでkindle読んじゃうもんね・・・なんて思っていましたが、すぐにkindle paperwhiteに戻りましたw
kindle電子書籍リーダーは、5つほど種類がありますが、価格とLEDライト内蔵のkindle paperwhiteがおすすめです。高価格のものまでは不要かな、と。
基本的には、kindle電子書籍リーダーもiPadで読むkindleも同じですが、デバイスが違うので違いも出てきます。
kindle paperwhiteでよかったなという点を挙げていきます。
kindle電子書籍リーダーは、目に優しい
一番、気に入ってることは、目に優しい仕様であることです。
スマホやタブレット違ってブルーライトが少なく、長時間読んでも疲れを感じにくいです。
私は、スマホやタブレットを使っているとすぐに目が痛く感じて(悪いときは頭痛まで)、嫌になるときがあります。
kindle電子書籍は、電子ペーパーは自発光しないので、目が疲れることなく紙の書籍のように読めるのがウリですが、これは体感しています。
夜寝る前に読んでも目が疲れない(疲れにくい)
目に優しいフロントライト搭載しているので、タブレットのバックライトのように目に向けて光を当てるのではなく、ディスプレイの表面を照らすので、目が疲れにくいとうわけです。
夜寝る前に本を読みたいときには、kindleだと目が疲れません。
寝る前にはブルーライトを浴びないようにとも言われますが、この点がiPadよりも利点があるところです。
軽い
kindle paperwhiteはとにかく軽いです。
片手でも読めます。
○iPad mini 4 「重さ298 g」(大きさ203 mm × 134 mm×6.1 mm)
○kindle paperwhite 「重さ205g」(大きさ169 x 117 x 9.1mm)
iPad mini 4のほうが薄いですが、kindle paperwhiteも薄さ9.1mmとかなり薄いです。
iPad mini 4も軽いのですが、kindle paperwhiteと比較すると、重く感じます。
片手で持って、ページ送りも指で画面を軽くタッチするだけでいいので、通勤中に手すりを掴んでいても、快適に読書できます。
実物の本だとこうはいかないですね・・・。
バッテリーが長持ち
1日30分程度の使用であれば、数週間使用できます。
公式アナウンスはそうですが、もうちょっと短い間隔です。
それでも、充電を毎日しなければならないということはありません。
読書に集中できる
スマホやタブレットと違うところは、メールやLINEなどの通知などが気にならず、読書に集中できることです。
本を読んでいるときは、集中したいところなので、この点もメリットと感じますね。
外出先でも読みやすい
マットなe-inkスクリーンというものを採用している電子ペーパーなので、日光が当たる場所でもかなりくっきり文字も見えて、読みやすいです。
iPad mini 4を外出先で読んで見ると、反射してしまい思うように見ることができません。
冬だと外で読むことないでしょってなりますが、春以降は公園でのんびり読書というものよくするので、重要なポイントでもあります。
価格が安い
iPadは高いですが、kindleは一番安いもので8,980円から手に入ります。
おすすめは、kindle paperwhite(マンガモデル)の16,280円~18,280円です。容量も32GBあるので、十分です。
キャンペーン情報付きモデルは、広告が出るので、それが嫌だったので2,000円高いキャンペーン情報のないモデルを選びました。
文字の大きさを変更できる
本と違って、文字のフォントを変更することができます。
大きな文字にしたり、小さな文字にしたりと自分好みに調整できるので、読みやすい環境を整えることができます。
デメリット
白黒反転が気になるときがあります。ちょっと文字で分かりづらいですが。写真撮ろうと思いましたが、早すぎてうまく撮影できず・・。
ページめくりの際に、図表などがあるページに飛ぶ場合は、白黒反転します。これはもうそういうものらしいです。
仕方がないですね。
そのほかは、まるで紙をめくるようにページめくりできるので、快適そのものです。
いつでも持ち運びできる自分の図書館
本を何冊も持ち運ぶとかなり重くなりますが、kindleのような電子書籍に入れておくと、そんな悩みは不要です。
アプリを入れておけば、iPadやiphoneなどのタブレットやスマホとも同期することもできるので、用途に応じて使い分けしてもいいですね。
kindleはカラー対応していないので、カラーで見たいものはスマホやタブレットのほうがいいです。
kindleを買ってよかったのは、マーキング機能です。読んで良かった箇所、覚えたいところはあとで読み返しやすいように見れます。また、メール送信することもできます。
(iphoneの場合)
何冊も持ち運べて、好きなページから読んだりもできるkindle。
まるで小さな自分の図書館のような存在です。
タブレットと迷っても、Kindle Paperwhiteを持っておく価値はあったなぁというのが感想です。軽いですし、何より目にやさしいのがうれしいですね
ではでは。
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