日経新聞を紙面のままで保存しておきたいと思ったことはありませんか?
毎日イチイチ日経新聞を切り取ってスクラップすることはかなり面倒です。一時期やりましたけど1週間で終わりました。会社に来てこっそりPDF化して、自分のスマホに保存している方もいますが毎日面倒くさいですよね。自分でスキャナー掛けることも面倒です。
また、日経新聞の紙面ビューアというサービスを利用すると、紙面のままで読むこともできるし、保存することもできます。
ただし、このサービスを利用するには日経新聞電子版の有料会員になる必要があります。月4200円の購読料です。
わざわざ電子版に申し込むのもなんだかな・・・。でも、日経新聞を紙面のままで保存したいって思う方に便利なサービスがあります。
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日経新聞をPDFで保存するとこうなる
日経新聞を紙面のままでPDF化して保存するとどのように読むことができるのかっていうのは気になるところですが、紙面のままです。私の場合は、気になる記事はEvernoteに保存しています。
Evernoteに保存し、後で読む
EvernoteにPDFで保存することで整理することができます。Evernoteに保存すると、こんな感じになります。タイトルは自分でEvernoteに記入します。
PDFをクリックすると紙面のまま読むことができます。
Dropboxなどクラウドサービスが利用できる媒体であれば保存することができます。
2015年からは報道によると日経電子版とEvernote(エバーノート)は連携するようですね!
日経新聞をPDF化するサービスを利用する
自分でスキャナーなどをすることは手間で面倒くさいので、日経新聞の紙面記事をPDF化するサービスを利用します。
PDF化するサービスは、日経テレコンです。日経テレコンとは、日本経済新聞や日本産業新聞など記事検索ができるデータサービスのことです。
日経テレコンを利用することで、日経新聞の紙面記事がPDF化されたものが手に入ります。
ただし、
月額8,000円
もします。
この金額払うくらいなら、日経電子版の有料会員になって日経新聞紙面ビューアを使ったほうがいいですよね。
でも、日経テレコンを安く利用できる方法があります。
日経テレコンを利用する
そこで、日経テレコンを利用できるサービスを使います。月額8,000円もするサービスを利用できるのだから、だからさぞかし難しい方法かと思うとそんなことありません。結論から言いますと、
丸三証券の口座を開設する
ただ、これだけです。
丸三証券の口座を開設するだけで、日経テレコンを利用できます。丸三証券で株取引等を考えている方は、便利なツールを利用できますね。
楽天証券もこの方法が利用できます。
楽天証券の場合は、30万円以上証券口座に入金しておけば、利用できるんですよ。楽天グループでポイントを貯めている方は、楽天証券でもポイントが貯まるので、お得ですね。
丸三証券で日経テレコンを利用して、日経新聞を保存する方法
丸三証券にログインした状態で、日経テレコンをクリックします。
日経テレコンの画面が表示されます。
①日経新聞等が3日分読むことができます。
②日経新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJ等を読むことができます。
③「PDFを表示」をクリックすると紙面のPDFが表示されます。
日経新聞のPDF化は日経テレコンがしてくれますので、あとはEvernoteなどクラウドサービスを利用して保存するだけです。
日経テレコンを利用するために、丸三証券の口座を開設することが必要です。楽天証券でもいいんですが。口座を開設すると、気軽に紙面記事のPDFを入手でき保存することができます。
日経新聞をPDFで保存することは簡単!
日経新聞をPDFで保存すると後で読み返しやすくなります。
通年で使えそうなネタや、投資関連で読み返したい記事などを保存しておくと後々便利です。日経新聞を紙面のままPDF化して保存するには、日経テレコンを利用できる丸三証券の口座を保有するとすぐに始めることができます。
この方法を使えば日経新聞を解約して、新聞代を節約することもできますね。
新聞自体は捨ててしまいますが、PDFで保存しておくとあとで検索もかけやすいので結構重宝します。大事なことは、すべてEvernoteに放り込むという感じですね。
証券口座の利便性で言えば、楽天証券のほうが上ですので、30万円以上残高を残せる場合は、楽天証券がおすすめです。
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