ふるさと納税は、年内にすると来年の税控除を受けることができるので、チャンス月ですね。
ふるさと納税は12月31日まで
です。
なんと、ふるさと納税で、大好きな家具ブランド
カリモク
が、登場しています。
長年ふるさと納税を見てきていますが、おそらく初登場ではないでしょうか。
年収900万円以上の方なら2000円で手に入る
カリモクの返礼品を用意しているのは、愛知県の東浦町です。
カリモク家具の本社がありますね。
愛知県のアウトレット店に一度行ったことがあります。
カリモクの家具は見るだけで、楽しいです。
寄付額15万円~140万円のカリモク家具です。
チェア以外にも、ソファやダイニングテーブルのセットも返礼品でありますね。
副業込みでも良いわけですが、ハードルは高いですね。
でも、わずか自己負担は実質2000円でカリモクの家具がもらえると思うと、非常にお得ですね。
カリモクのお店では、スタッフの対応がいいのも好きです。
私は買う予定がなくても、ふらっとお店に行っては、カリモク家具で目を潤しています。
一目で気に入ったリビングのソファは、我が家の憩いの場を作ってくれています。
ふるさと納税では、実質2000円の負担で返礼品がもらえるわけですから、年内が最大のチャンスですね。
どんなカリモク家具の返礼品があるか、ぜひチェックしてみてください。
ふるさと納税は何がお得なのか
ふるさと納税は何がお得かというと、
寄付額のうち、税控除があるので実質負担が小さく済む
ということです。
寄付をした金額のうち、2000円以外の残りの金額は、税金が安くなるんです。
寄付額50000円の場合です。
年収によって上限額はありますが、自己負担を小さくて、返礼品をもらうことができるので使わない手はないんですよね。
ふるさと納税は、収入に応じて、寄付額の上限額が決まっています。
総務省が目安を示してくれていますので、参考になりますね。
夫婦共働きで、子どもがいない年収600万円の方であれば、寄付額は77,000円が上限です。
75,000円は税金が安くなるので、77,000円の寄付分の返礼品をもらうことができますね。
77000円であれば、23,000円相当の返礼品(寄付額の30%で計算)を2000円の負担で手に入れることができるわけです。
年間の生活費が23,000円小さくなれば、大きな金額ですよね。
10年続ければ23万円にもなるわけですから。
総務省 ふるさと納税の限度額の目安を見てみるふるさと納税を使って生活コストを落とそう
ふるさと納税で生活コストダウンを少しでもできれば、旅行代をねん出できたりするわけです。
塵も積もれば山となるではありませんが、やらないよりふるさと納税をしたほうがお得なのは間違いありません。
ふるなびはおすすめ
ふるさと納税サイトでは、ふるなびがおすすめ。
日用品ではありませんが、家電の返礼品もあるので、よく見ています。
Amazonギフトが寄付額に対して1%(キャンペーンで1月31日まで7%!!クラウドファンディングは8%!!)分もらえますので、実質負担の軽減も可能ですね。
寄付額によっては、実質負担ゼロで返礼品を複数もらうということもできちゃうのです
楽天ふるさと納税もおすすめ
楽天市場を利用している方であれば、楽天ふるさと納税もおすすめです。
寄付額に対して、楽天スーパーポイントが1%分もらうことができます。
楽天カードを利用すれば、最大4%分が加算されますね。
また、楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に指定すれば、+1%になりますね。
また、楽天ふるさと納税は「楽天スーパーSALE」や「お買い物マラソン」のイベントである『ショップ買い回りキャンペーン』の対象です。
1自治体=1店舗扱いですので、寄付数を増やせば、
楽天スーパーポイント10%以上も可能ですね。
使い方によっては、自己負担ゼロというよりは、楽天スーパーポイントでプラスになって返礼品までもらえるということもあるわけです。
さとふるのおすすめ【定期便が豊富】
お米の定期便や調味料など、生活コストを下げる返礼品を数多く取り揃えてくれているのが、さとふるです。
寄付額10,000円からもらえる返礼品も数多く取り揃えているので、さとふるも積極的につかっておきましょう。
ふるさと納税の使い方によっては、生活コストの削減につなげることも可能です。
ふるなびでは、Amazonギフトコードがもらえる
ふるなびでの寄付をすると、寄付額の1%(キャンペーンで1月31日まで7%!!クラウドファンディングは8%!!)のAmazonポイントももらえるのでさらにお得です。
Amazonでの買い物に使えるので、重宝しますね。
しかも、50回に1回はAmazonギフト券が寄付額相当額(上限30000円)のビッグキャンペーンも実施しています。
ふるさと納税の流れ
- 寄付上限額を確認する税金控除を受けられる限度額が決まっています。
寄付のし過ぎにならないように確認しましょう。
税金控除シミュレーション(ふるなび)
- 寄付先を選び、寄付の申し込み上限額が決まれば、好きな返礼品をポータルサイトで探して申し込みます。
寄付にはクレジットカードが便利です。
自治体への着金が早く、年末などは特にスムーズに寄付することができます。
- お礼品を受け取る返礼品と税金控除に必要な書類が寄付先の自治体から送られてきます。
楽しみの返礼品を堪能しましょう!
書類は必要になるのでなくさないように!
- 税金控除の手続き
寄付した翌年に確定申告をしましょう。
サラリーマンの方で確定申告をしない方など一定の要件を満たせば、ワンストップ特例と言って確定申告不要で税金控除を受けることができます。
翌年1月10日までに書類を出す必要があるので慌てずに準備しておきましょう。
- 税金が還付・控除される
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