【12月高配当株のおすすめ?】下方修正銘柄が多く注意も

12月高配当高配当ランキング
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安定した副収入源を作っていくために、株式投資による配当金は最適です。

基本的に管理の手間はなく、管理のコストもありません。

また、企業が増配を発表すれば、保有しているだけで配当収入は毎年増えていきます。

その逆で、企業の業績が悪化すれば減配という場合もあるので、適度に分散投資をしながら、配当収入を得ることが重要ですね。

12月決算企業のなかで、安定配当を出している銘柄をピックアップしてみました。

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12月高配当株で投資したい銘柄

国内株は3月決算の銘柄が多いですが、次いで12月決算の銘柄も多いです。

特に、海外は12月決算の銘柄も多いので、グローバルに展開している企業も多いですね。

証券コード銘柄株価 (¥)必要額 (¥)PERPBRミックス係数配当(%)
2914JT2,501250,05013.041.7422.676.16%
4927(株)ポーラ・オルビスHD2,698269,80014.071.8826.394.30%
4004昭和電工(株)2,953295,3004.790.974.624.40%
1413(株)ヒノキヤグループ2,346234,6008.961.6815.023.84%
7272ヤマハ発動機(株)2,292229,20010.011.2212.193.93%
2124JAC Recruitment2,096209,60020.836.15128.093.82%
5108(株)ブリヂストン4,337433,70011.101.3715.223.69%
7267ホンダ3,144314,4009.570.676.413.56%
7718スター精密(株)1,595159,50017.041.1920.213.51%
8892(株)日本エスコン1,009100,9008.632.2619.503.57%
株価は19年12月6日時点

安定した配当株への投資を行い、持ち続けて、配当を再投資していくことで、トータルリターンのプラスを目指していく投資です。

いくつかピックアップしてみてみます。

日本たばこ産業(2914)

日本たばこ産業ことJTは、高配当株の代表格ですね。

一時配当利回りは7%を超えていましたが、株価の上昇により配当利回りは下がっています。

それでも、配当利回り6%を超えており、高配当株です。

16期連続の増配を予定しており、過去30年以上減配したことがないので、安定感があります。

JT 配当金 配当性向

一方、業績面は不安があります。

今期は下方修正をしていますし、配当性向は80%超えと増配余力は乏しいです。

本社の売却や韓国たばこ株の売却など資産売却をすすめており、キャッシュは潤沢にありますので、減配リスクは低いと考えますが、業績がいまいちなのは注意ですね。

私の勝手なおすすめ度としては、

3.5

です。

配当性向が高い点・業績が下降気味という点で☆5つとはなりませんね。

また、株主優待があります。

株主優待をもらうためには、「1年以上継続保有」という条件がつきます。

同一株主番号で、3月、6月、9月、12月と連続して5回以上、株主であることが必要になります。

2019年12月以降のJTの株主優待は、もらえる回数は減りますが、優待利回りはアップしますね。

  • Aコース 100株以上200株未満保有の株主様 【2,500円相当】+500円UP
  • Bコース 200株以上1,000株未満保有の株主様 【4,500円相当】+500円UP
  • Cコース 1,000株以上2,000株未満保有の株主様 【7,000円相当】+1000円UP
  • Dコース 2,000株以上保有の株主様 【13,500円相当】+1500円UP

初めてのJT投資であれば、今回投資して、来年まで持ち続ければ優待がもらえますね。

JT株主優待 2018年12月権利確定分

JT株主優待 2018年12月権利確定分

ポーラ・オルビスHD(4927)

連結配当性向60%以上で、利益成長に伴った増配を目指す方針です。

配当利回り4%以上と高配当ですが、19年12月期は記念配当36円が含まれていますので、利回り4%を超えています。

ポーラオルビス 19年12月期3Q 決算説明会資料より

ポーラオルビス 19年12月期3Q 決算説明会資料より

海外事業の躍進やネット通販は好調ですが、業績は下方修正をしています。

私の勝手なおすすめ度としては、

3.0

です。

また、株主優待もあります。

ポーラオルビス 株主優待

※ポイントに応じて株主優待カタログ掲載商品(自社グループ関連商品)と交換可。1ポイントで100円相当
※3年以上継続保有の場合20ポイント追加

15ポイント

100株以上

60ポイント

400株以上

80ポイント

1,200株以上

100ポイント

2,000株以上

ブリヂストン

世界トップのタイヤメーカーであるブリヂストン。

車メーカーよりも、タイヤメーカーは更新タイヤ(取り換え用のタイヤ)が重要な収益源となっており、安定性を感じます。

更新タイヤは新車タイヤより利益率が高いため、世界の自動車保有台数が拡大していくことで、安定的な需要拡大が見込まれます。

配当金は、9期連続増配でしたが、2019年12月期は横ばいとなり、増配記録はストップしています。

ブリヂストン 配当金 (ブリヂストンHPより)

ブリヂストン 配当金 (ブリヂストンHPより)

安定的な需要が見込めるものの、今期は補修用や新車用などタイヤ販売本数の減少もあり、通期予想を下方修正しています。

倒産リスクはほぼなく、今後も増配基調は続くと思い、私の勝手なおすすめ度としては、

3.5

です。

業績が下方修正している銘柄が多い

12月の高配当銘柄を見ると、通期予想を下方修正、前年同期比で業績が下降している銘柄が目につきます。

すべての12月期の高配当株を網羅していませんので、ご注意ください。

先ほどの一覧に高配当株のキヤノン、東海カーボンも加えています。

証券コード銘柄配当(%)業績
2914JT6.16%下方修正
4004昭和電工(株)4.40%前期比マイナス
4927(株)ポーラ・オルビスホールディングス4.30%下方修正
1413(株)ヒノキヤグループ3.84%前期比プラス
7272ヤマハ発動機(株)3.93%前期比マイナス
2124JACリク3.82%下方修正
5108(株)ブリヂストン3.69%下方修正
7267ホンダ3.56%下方修正
7718スター精密(株)3.51%下方修正
8892(株)日本エスコン3.57%上方修正・増配
7751キヤノン(株)5.21%下方修正
5301東海カーボン(株)4.30%下方修正

こうしてみると、グローバルに展開している会社は為替の影響、世界の景気動向に左右されやすいです。

軒並み通期予想を下方修正しているのは、景気動向がわかりますね。

一方、内需銘柄であるヒノキヤグループ(1413)や日本エスコン(8892)は、業績が好調です。

業種的には、建設株、不動産株ですので、景気影響が大きいところです。

注目していた日本エスコンは、中部電力が筆頭株主で、関西を中心に分譲マンションや不動産を手掛けている会社です。

成長余地ありと思いますが、上方修正を受けて株価は上がっていますね。

ピックアップ銘柄の株価チャート

ピックアップした銘柄の一部の株価チャートを載せておきます。

2914 JT

JTは底値を確認したように思いますね。

9月上旬の配当利回り7%は、最高の投資時でしたね。

1 2914 JT かぶたんより

1 2914 JT かぶたんより

4004 昭和電工

昭和電工も底値からは上がっていますが、やや力不足でしょうか。

2 4004 昭和電工 かぶたんより

2 4004 昭和電工 かぶたんより

7751 キヤノン

下方修正の常連になっていますが、株価は意外としっかりしていますね。

先日も配当金160円維持を発表し、意地でも減配しない姿勢が見て取れました。

31年減配知らずです。

3 7751 キヤノン かぶたんより

3 7751 キヤノン かぶたんより

1413 ヒノキヤグループ

子会社のアクアも業績好調ですし、ヒノキヤグループも業績は上向いています。

4 1413 ヒノキヤグループ かぶたんより

4 1413 ヒノキヤグループ かぶたんより

4927 ポーラオルビスHD

化粧品業界は競争が激しいところですが、株価は底値を打っているように思います。

5 4927 ポーラオルビス かぶたんより

5 4927 ポーラオルビス かぶたんより

7272 ヤマハ発動機

ヤマハ発動機は保有銘柄のひとつ。

業績はあまりよろしくないんですが、自動運転など次世代モビリティへの展開も進めており、期待を持っています。

株主優待も魅力的です。

7 7272 ヤマハ発動機 かぶたんより

7 7272 ヤマハ発動機 かぶたんより

5301 東海カーボン

指標面ではかなり割安なところまで落ちてきています。

業績の変動が激しいですが、再びブレイクがあるか注視。

8 5301 東海カーボン かぶたんより

8 5301 東海カーボン かぶたんより

7267 ホンダ

四半期配当銘柄としても保有したい銘柄ですが、株価は上がってきており、今から投資する気にはなれないです。

9 7267 ホンダ かぶたんより

9 7267 ホンダ かぶたんより

8892 日本エスコン

日本エスコンはこれからも期待できるかなと思っていましたが、悩んでいたらスルスルっと株価が上がってしまいました。

10 8892 日本エスコン かぶたんより

10 8892 日本エスコン かぶたんより

下方修正銘柄は、株価チャートが似ていますね。偶然かもしれませんが、いずれも底値から反発している様子。

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安定配当株で不労所得

12月はボーナスも入ってくるので、投資資金を作ることができます。

12月権利確定日は次のようになっています。

【2020年12月の権利確定日】

  • 12月末日が権利確定日の権利付き最終日は12月28日(月)(この日までに株保有が必要)
    権利落ち日は、12月29日(火)(この日以降に株を売っても優待がもらえる日)

権利確定日に株を保有していれば、3月頃に配当金の入金がありますね。

出費のかさむ3月に不労所得である配当金が入ってくるのは、ありがたい限りです。

高配当株のなかでも、安定した配当金を出す銘柄、増配を続けているような銘柄をチョイスして保有を続けたいもの

12月高配当株は、グローバルに展開している会社は下方修正をしている銘柄が多かったです。

このため、12月は資金を温存して、3月配当銘柄に資金を振り向けるのがいいかなと考えています。

業績が伴わないと、配当の減配などにつながりますので、業績の安定性、成長性を見ながら、分散投資していくことが大切ですね。

私が保有しているのは、

  • 日本たばこ産業(JT)
  • ヤマハ発動機

ですが、12月高配当株は、今日見た銘柄は下方修正も多く、すでに2銘柄保有しているので見送りという判断です。

12月配当株であれば、ラ・アトレ(8885)のように大幅増配をしているような銘柄も注目です。

12月銘柄に限らず、安定配当銘柄を持つことでキャッシュフローを作っていけます。

配当金投資も、まずは最初の一歩が大切ですね。

ではでは。

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