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【高配当ランキング】配当利回り5%以上は34銘柄!《20年11月》

高配当ランキング11.6 (1)高配当ランキング
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配当利回りが高い銘柄は、投資額に対して配当金を多くもらえる点が魅力的ですね。

ただし、配当利回りが高くても、業績が悪かったり、配当性向が高い銘柄は、それほど魅力的ではありません。

なぜなら、減配リスクが高まっているからです。

一方、もし配当を出し続けられるだけの事業を有して、長く保有することができれば、トータルリターンはプラスになる可能性が高いですね。

そのなかでも、増配を続けているような銘柄は、取得ベースでの高配当の実現もできます。

もし、20年前にKDDIに投資をしていれば、今頃配当利回りは20%にもなっていますし、含み益は5倍以上になっています。

さて、高配当銘柄にはどんな銘柄があるのか?見ておきましょう。

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2020年11月・高配当ランキング

2020年11月6日現在で、東証一部上場企業の高配当銘柄をSBI証券 を利用して見てみました。

  • 配当利回り7%以上 3銘柄 
  • 配当利回り6%以上 7銘柄(7%以上を除く)
  • 配当利回り5%以上 24銘柄(6%以上を除く)
  • 配当利回り4%以上 66銘柄(5%以上を除く)

配当利回りが6%以上の銘柄も10銘柄もありますね。

NTTドコモが上場廃止見込みであり、高配当がひとつ消えることになります。

配当利回り7%以上

配当利回り7%以上の超高配当は、3銘柄のみ。

JTは配当性向が92%と高く、ソフトバンクも85%と高いですね。

JTは1株154円と非常に高いですが、16期連続で増配が止まり、配当性向も高いので、減配リスクが高まっています。

過去、上場以来一度も減配したことはありませんが。

コード銘柄名現在値PER(予)PBR配当利回り(予)(%)配当性向
2914日本たばこ産業2,05212.291.377.5192.3
9810日鉄物産3,1654.290.437.2731.2
9434ソフトバンク1,22311.755.87.2184.7

配当利回り6%

利回り6%台の銘柄は、7銘柄あります。

この中では、減配しない配当政策である累進配当を実践している三井住友FGが良いと考えます。

配当性向は、60%近くにまで上昇していますが、コロナ禍での影響が大きく、減益決算が想定されています。

日本郵政は、私もIPOで当選し保有していましたが、ガバナンスも含めてボロボロですね。

指標面ではかなり割安ですが。

あおぞら銀行も高配当の常連銘柄ですが、減配も良くするので、気長に持つことが大事かな、と。

コード銘柄名現在値PER(予)PBR配当利回り(予)(%)配当性向
1852浅沼組4,2007.360.876.8150.1
8304あおぞら銀行1,7647.680.486.852.2
6178日本郵政7408.140.276.7655.0
8316三井住友FG2,9578.940.386.4657.8
5020ENEOS HLDG3639.480.516.0657.4
7278エクセディ1,32930.770.326.02185.2
5851リョービ1,1655.80.316.0134.9

配当利回り5%以上

24銘柄あるわけですが、そのなかでもトップ20銘柄を見てみました。

オリックスが、21年3月期は、配当性向50%または1株76円の高いほうという決算を出しましたので、今期の配当金は76円が下限です。

これはグッドニュースで、今の配当利回りは、株価が買わなければ維持されます

コード銘柄名現在値PER(予)PBR配当利回り(予)(%)配当性向
8308りそなHLDG3546.890.395.9340.9
8593三菱UFJリース4546.590.525.8838.7
8306三菱UFJ FG4278.840.345.8852.0
8591オリックス1,3498.270.575.848.0
7182ゆうちょ銀行85913.740.365.7178.5
9743丹青社74811.871.265.6166.6
8411みずほFG1,3419.20.45.5951.4
8604野村HLDG4984.910.575.5727.3
5019出光興産2,15522.330.565.57124.4
8058三菱商事2,39016.260.685.589.4
1808長谷工コーポレーション1,2787.250.975.4839.7
6417SANKYO2,74817.980.625.4698.2
1820西松建設1,96060.545.3632.2
7593VT HLDG37412.521.195.3567.0
5302日本カーボン3,75012.570.925.3367.0
8309三井住友トラスト2,8857.360.425.2838.9
9513電源開発1,4685.70.335.2529.9
8725MS&AD2,90911.810.675.2461.9
4502武田薬品工業3,46340.521.145.2210.7
1861熊谷組2,4775.810.785.1730.0
9503関西電力9796.960.555.1135.6
7167めぶきフィナンシャルグループ2167.270.285.0937.0
4208宇部興産1,76212.890.545.0465.0
5021コスモエネルギーHLDG1,5866.090.565.0430.7

非推奨は出光興産です。

配当性向100%超え、中期経営計画の下限配当160円を理由も出さずにあっさり撤回と信用できません。元株主ですが残念です。

金融、エネルギー銘柄が多いですね。

景気敏感株なので、多少の減配リスクを負いながらの投資が必要です。

私は三井住友や三菱フィナンシャルなどを保有しています。

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配当性向の低い銘柄

高配当でも、配当性向の低い銘柄をピックアップしてみました。

  • 配当性向が高いと減配リスク高い
  • 配当性向が低いと、十分は配当余力を有している
  • 無理した配当ではないため、増配力もある

配当性向が低い銘柄では、みずほリースやリコーリースなどを保有しています。

コード銘柄名現在値PER(予)PBR配当利回り(予)(%)配当性向
3495香陵住販1,5304.780.683.0114.4
8154加賀電子2,0725.390.733.1416.9
8795T&D HLDG1,0584.920.574.220.7
8425みずほリース2,6776.670.73.1420.9
4043トクヤマ2,2536.950.933.1121.6
1802大林組9046.690.793.4823.3
8203MrMaxHD8226.421.13.6523.4
5288アジアパイルHLDG4745.640.534.2223.8
8424芙蓉総合リース6,2206.70.673.5924.1
8934サンフロンティア不動産8985.140.684.6824.1
8002丸紅5777.420.663.2824.3
5440共英製鋼1,3887.60.43.2424.6
8341七十七銀行1,5357.680.253.2625.0
2767フィールズ3338.350.33325.1
7189西日本フィナンシャルHLDG7326.130.224.125.1
3355クリヤマHLDG5657.110.493.5425.2
5368日本インシュレーション9236.830.763.7925.9
5480日本冶金工業1,5196.590.453.9526.0
8566リコーリース2,90780.493.2726.2
8604野村HLDG4984.910.575.5727.3

配当性向が低くても、丸紅のように減配している銘柄もありますので、絶対に大丈夫というわけではありませんが、低いほうがいいですね。

ジン
ジン

丸紅の株主だけど・・・・多少配当を上方修正してくれましたが・・。

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配当性向が100%超えの銘柄

逆に、配当性向が高い銘柄を見てみました。

  • 配当性向が100%を超える銘柄
  • 100%を超えると、利益以上に配当を出している証拠
  • 配当を維持するために、内部留保を取り崩すか、借金をしている
  • 借金していたらかなりバッド

利益も出ていないのに、配当を出すために、借金をしている場合もあります。

こうした銘柄はかなり要注意ですので、必ずキャッシュフロー計算書はチェックしておきましょう

コード銘柄名現在値PER(予)PBR配当利回り(予)(%)配当性向
6412平和1,714169.70.734.67792.5
6644大崎電気工業570140.740.593.51494.0
6724セイコーエプソン1,27968.470.884.85332.1
3105日清紡HLDG720750.54.17312.8
7718スター精密1,44578.111.013.88303.1
4619日本特殊塗料94669.560.514.02279.6
8008ヨンドシーHLDG1,85052.111.014.32225.1
4927ポーラ・オルビスHLDG2,05565.182.383.39221.0
4502武田薬品工業3,46340.521.145.2210.7
4044セントラル硝子2,24660.540.563.34202.2
8050セイコーHLDG1,34043.290.544.63200.4
7751キヤノン1,81041.840.724.73197.9
2651ローソン4,94565.161.823.03197.4
7278エクセディ1,32930.770.326.02185.2
4246ダイキョーニシカワ64140.770.594.1167.2
6592マブチモーター4,38047.111.193.09145.6
3863日本製紙1,22541.390.383.27135.3
4714リソー教育33136.787.943.63133.5
8130サンゲツ1,58335.261.033.66129.1
6113アマダ93739.720.763.2127.1
5019出光興産2,15522.330.565.57124.4
7844マーベラス75927.31.954.35118.8
7552ハピネット1,47131.230.843.4106.2
4188三菱ケミカルHLDG56824.310.694.22102.6
4928ノエビアHLDG4,70023.793.094.26101.3

有望銘柄も多くありますので、個別のチェックはもちろん必要。

ただ、私なら投資先からは外します。

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自己資本比率の高い銘柄

財務基盤の分厚い銘柄を見ておきましょう。

マブチモーターのように、単年利益の悪化により、配当性向が急上昇していても、有望な銘柄もありますね。

自己資本比率90%超えと極めて分厚い財務基盤を有しています。

コード銘柄名現在値PE(予)PBR配当利回り(予)(%)配当性向自己資本比率(%)
6156エーワン精密1,31019.120.753.8273.092.7
6592マブチモーター4,38047.111.193.09145.691.35
2121ミクシィ2,84617.661.194.274.289.96
4927ポーラ・オルビスHLDG2,05565.182.383.39221.083.91
5444大和工業2,55926.70.543.1383.682.97
6417SANKYO2,74817.980.625.4698.282.39
9436沖縄セルラー電話4,34511.561.373.5440.981.86
6718アイホン1,51712.040.513.339.781.62
4521科研製薬4,19511.61.273.5841.581.37

沖縄セルラーやアイホンのように、配当性向も低い有望銘柄もありますね。

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経常利益率の高い銘柄

経常利益率の高い銘柄も見ておきましょう。

コード銘柄名現在値PE(予)PBR配当利回り(予)(%)配当性向自己資本比率(%)売上高経常利益率(%)
8628松井証券85023.552.724.1297.011.3137.33
5302日本カーボン3,75012.570.925.3367.057.9233.62
8871ゴールドクレスト1,41814.930.413.5352.764.8432.49
7337ひろぎんHLDG5768.270.374.1734.55.1130.67
4521科研製薬4,19511.61.273.5841.581.3730.2
8331千葉銀行5679.240.453.229.65.9529.89
8410セブン銀行24512.191.34.4954.720.3726.82
6156エーワン精密1,31019.120.753.8273.092.726.25
2124JAC1,35924.893.513.6189.978.3125.2

以前、JACを保有していましたが、財務も良く、株価も戻りつつありますね。

セブン銀行を保有していますが、絶賛含み損・・・

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売上高成長率

最後に売上高が伸びている銘柄上位です。

コード銘柄名現在値PE(予)PBR配当利回り(予)(%)配当性向自己資本比率(%)売上高経常利益率(%)売上高成長率(予)(%)
5857アサヒHLDG3,7359.262.124.6943.430.0813.0223.19
8628松井証券85023.552.724.1297.011.3137.3319.66
2780コメ兵HLDG7087.320.414.835.153.280.0118.52
3173Cominix7136.90.894.2129.035.632.7217.93
6417SANKYO2,74817.980.625.4698.282.3917.1913.49
2429ワールドHLDG2,2537.021.674.4331.125.943.5213.34
9619イチネンHLDG1,27812.080.843.1337.824.727.0412.44
2362夢真HLDG77114.944.944.5467.841.058.6812.37
3495香陵住販1,5304.780.683.0114.431.768.9911.36

高配当銘柄は売上高が伸びていない銘柄も多かったので、貴重な増収銘柄ですね。

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高配当株のメリット・デメリット

高配当株は、高い配当利回りは魅力的ですが、注意も必要です。

  • 単年度だけの高配当になっている
  • 業績が悪化して株価下落により高配当になっている
  • 配当性向の引き上げにより高配当になっている

など、配当以上の株価下落を受けることもありますので、業績の安定、良い銘柄に投資したいものです。

私たちの年金資産の一部を運用しているGPIFの運用収益の約6割はインカムゲインから得ています。

株の配当だけでなく、債券の利子なども含まれていますが、インカムゲインが収入の柱になっていますね。

GPIFのインカム収入

GPIF 2019年度業務概況書

安定したインカムは、長期で見ると積み上がっていくので、確実に増えていきます。

その安定したインカムを得ることを続けるには、配当を出し続けられる業績が続いている銘柄に投資したいものですね。

高配当株のなかにあるかもしれません。

私は最近は高配当よりも、増配力の高い銘柄に投資することを重視していますが、将来の高配当を持つことが大事かなと考えています。

高配当ランキングのなかには、配当性向が高すぎる銘柄などもありますので、利回りだけを見た投資は絶対にしないでおきましょう。

業績が良く、利益が安定していて、配当性向が低い銘柄が良いですね。

ではでは。

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