ブログを書く際に、ノートに書いて頭の整理をするとき、しないときがあります。
なかなかメモを取りながらブログに書くのは時間もかかるので、頭の中で整理して書くことも多かったんです。
しかし、反省。
最近は、メモを取ってノートにまとめてから書くことにしています。
すると、あら不思議。
脳の負担が軽くなった!
ブログを書くスピードが上がった!
ということで、メモ書きの力を改めて感じています。
私は、1時間半ある通勤時間でネタを考えて、夜帰ってからブログを書くというスタイルです。その通勤時間をどれだけ充実させるかがその夜記事を書けるかがかかっているんですが、何分ずっと立っているので、なかなかメモしにくい。
以前、ノートカバーを買って比較的書きやすくなったんです。
ちょっとでも軽くして、もっと手軽に書けるものはないかな?と、東急ハンズを歩き回っていたら、
これだっ!!ビビビッ!!
と来たものがありました。
ロルバーンノートというノートです。
ロルバーンノートとは?
ロルバーン(Rollbahn)ノートは、デルフォニクスが販売しているノートです。
このパッケージを目にしたことがある人が多いのではないでしょうか。
カラーバリエーションやサイズなど豊富にあります。
ブログ用のメモ帳として、ロルバーンノートのスリムサイズを使うことにしました。
ロルバーンノートを買ってよかったこと
350円と安価
即買いした理由の一つに、私が購入したスリムタイプは350円というすんごい安さ。120ページでこの安価です。
正直なところも言うと、350円なので失敗してもいいかなという思いもありました。
欲しいと思っても、文具に1000円以上を払うのはなかなか勇気がいります。
しかし、350円です。
安いんです。
メモ用なので、どんどん買い増しすることも考えれば、できるだけ安い方がいいと思い、ロルバーンノート(スリム)に出会いました。
スリムにしたのは、単純に惹かれたんです。なんだか手帳っぽくてかっこいいなと。
リングなので、1ページ書きやすい
リングノートじゃないと、どうしても左ページに書きにくかったのです。
これは、ノートカバーをつけているからノートを折りにくいからです(リングノート対応のノートカバーもありますが、そこまで買い直すつもりはない)。
リングノートなので、ノートを折りやすく、ページを無駄にすることがなくなります。
なにより、立って書きやすいというのが大きいですね。
通勤中に書けるのも、大きなメリットでした。スリムはやはり持ちやすいです。
そして、ゴムバンドがあるので、そこに手を通せば落とす心配もありません。
ミシン目なので切り離しも容易
写真ではわかりづらいですが、切り離しがしやすいように、ミシン目がついています。
↓ミシン目を折った状態↓
メモを渡すときにも、パパッと切り離しもできるので、ないよりも、あるほうが便利ですね。
収納ポケットが5P
名刺などを入れることができる収納ポケットが5袋ついています。
領収書やレシートや、千円札など薄いもので常備しておきたいものを入れておくこともできます。
名刺を入れたりするのもいいですね。
ゴムバンドがついている
ゴムバンドのノートがなぜか好きです。
カバンやポケットに入れたときにも、ノートが開いてしまって折れてしまうというのを防ぐことができます。
よくカバンのなかで、ノートがぐちゃってなってしまって、それを見たときにとても残念な気持ちになりますが、それを防いてでくれる優れもの。
リング部分にペンを差し込める
ノートの欠点と思うのが、ペンの居場所です。
そう、書きたいときに書ける環境にするのってすごく大事です。
いいのがあります。
フリクションのスリムタイプ。細字で書きやすいので使っています。
こんな感じでリング部分に収納できます。
もうこれでペンがない!なんてことになりません。すぐ思いついたことを書くことができます。
ペンホルダーを買うと更に便利
ロルバーンノート(スリム)にピッタリのペンホルダーを買いました。
これだとペンを忘れることがないですね。少し厚いですが。。。
あると便利。
ロルバーンノートの裏側に付けるほうが使いやすいです。
メモをすぐそばに
ブログ用のメモをいままでせっかく買ったので、ノートカバーをつけたノートにまとめていました。
A5サイズなのでいっぱい書けるのもいいんですが、通勤中にもっと手軽に思いついたことをメモしたい。
そう思ったときに、持ちやすい、軽い、メモを探した結果、ロルバーンノートのスリムに行き着きました。
買って良かったポイントをまとめます。
- 安価(350円)
- リングノートなので、折りやすい
- ミシン目があるので、切り離しやすい
- ゴムバンドがあるので、ノートが無駄に開かない
- 立ったままでも持ちやすい(スリムタイプ)
- ポケットがある
- 細いペンを格納できる
コスパの高い、そして、携帯性に優れたノートです。
カラーバリエーションもあるので、選ぶ楽しさもありますね。
あースリムで失敗してもいいやと思える安価でいいノートはないかなぁと思っているあなたにピッタリです。
ではでは。
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