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ノースフェイスのGORE-TEXは防水・防風シェル!レイン(マウンテン)ジャケットは着心地も良い!

ノースフェイス GORE-TEX買物
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ノースフェイスのレインジャケットで悩みに悩んで、オールマウンテンジャケットを購入しました。

登山用のジャケットですが、ノースフェイスは街着としても活躍してくれます。

登山にも興味があるので、一つずつアイテムをそろえたい、街着としても使いたいという思いがあったのでそれが両立できるアイテムを探していました。

冬に着ることや、通勤時のことも想定して悩みました。ダウンはいいんですが、やっぱり動きにくかったりごつくなりすぎたりするのもありますからね。

その点、マウンテンジャケットは登山用なので動きやすい点は魅力的。

  • アウトドアスペックだけど街着としても活躍してくれるハードシェル
  • レインジャケットが欲しい(GORE-TEXがほしい)
  • 防水・防風仕様でレイヤリング次第で冬も着れる(冬の着用も考えている)
  • 耐久性が高く、長く使える
  • 家でも選択ができてメンテナンスが容易

何着もアウターは買えないので、インナーダウンやフリースなど中間着を着ることで冬にも着れるジャケットを探していました。

スーツの上にも着れるのもグッドですね。

色々と調べて試着も何度もしたので、3つのマウンテンジャケットをご紹介します。

同じように悩んでいる方の一助になれば幸いです。

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ノースフェイスおすすめレインジャケット!

アウターはなかなか自分でメンテナンスしづらいですが、GORE-TEXは自分で洗濯してメンテナンスも簡単。

なので、「ノースフェイス」「GORE-TEX採用モデル」に絞って探してたのが次の3着です。

ノースフェイス オールマウンテンジャケット

GORE-TEXC-KNITバッカーを採用した、3層構造の防水シェルジャケット。非常に細かく薄いマイクロトリコットの裏地は、しなやかな着心地が特徴で、透湿性能も従来の同モデルと比較して15%以上向上しています。

70デニールナイロンで耐久性の高い素材を表生地に使用。

雨天や晴天にかかわらず幅広いシーンで着用しやすく、夏~秋のアルプス登山などの長期縦走にはもちろん、残雪期のアイゼンを使用するシーンにも活用できるオールシーズン対応モデルです。

携行に便利なスタッフサック付き。

引用:ノースフェイス

防水・防風・透湿性に優れた素材であるGORE-TEXが採用されているモデルです。

3層構造であるため、耐久性も高いモデル。
  • 2層のGORE-TEX(表面だけに生地を貼り合わせた2層構造のもの)は、汎用性に優れ、快適さ、防護性を備えている。
  • 3層のGORE-TEX(般的に表地や裏地を貼り合わせて使われ、表裏両面に生地を貼り合わせた3層構造のもの)は、耐久性が強化され、屋外での長時間にわたる活動、激しい動きをする活動向けに設計

GORE-TEXの解説は、モンベルが詳しく解説してくれていて、とても分かりやすかったです。

GORE-TEXファブリックスとは、1平方センチメートルに約14億個もの微細な孔(0.2ミクロン)を持つ、世界最高水準の防水透湿性素材(耐水圧50,000㎜以上、透湿性25,000〜98,000g/㎡・24hrs JIS L-1099B-1法・参考値)(※1)です。超耐久はっ水性も実現しています。

3層は表地と裏地に、2層は表地のみに生地を貼り合わせたもので、2層は保温性が高く、3層は耐久性が高いようですね。2.5層のモデルもあります。

GORE-TEXの素材 モンベル 

GORE-TEXの素材 モンベル

GORE-TEXの素材

GORE-TEXの素材

 

快適性が向上した素材を採用したモデル

オールマウンテンジャケットで採用されているGORE-TEXC-KNITバッカーは、トリコットバッカーよりも、軽量化を実現し、透湿性も15%向上しています。

シームレス仕様で、防水もしっかりしていますね。

しなやかな着心地の秘密は、その裏地にある。GORE® C-KNIT™ Backer Technologyは裏地の技術。その名の通りニット(編み物)だが、これまでよりも細い糸を使い、新たに開発した特殊な編み方でつくってある。従来のトリコットバッカーも同じニットだが、これに比べても格段にしなやか。最大10%の軽量化を果たし、透湿値も最大15%向上している

実際にトリコットバッカーが採用されているマウンテンレインテックスを着た時には着心地の良さを感じたのですが、このGORE-TEXC-KNITバッカー採用のオールマウンテンジャケットはより着心地が良かったです。

細かいところですが、どちらも良い素材だと感じました。

雨の時には蒸れやすいので透湿性は重要ですね。

サイズ感

レイヤリングできるように大きめに作られているので、普段と同じサイズでも十分かなと思います。

試着して見るのが一番ですが、私はAmazonを利用して、スーツやインナーダウンを着た上に着て見たり色々と試しました。

70デニールナイロンで耐久性の高い素材を表生地に使われており、しっかりしていますね。

デニールは繊維や糸の太さ。

ノースフェイス オールマウンテンジャケット12

ロゴは刺繍で編み込まれています。

ノースフェイス オールマウンテンジャケット6

GORE-TEXのロゴも刺繍でカッコいいですね。

ノースフェイス オールマウンテンジャケット10

内ポケットも一つありますが、ポケットはやや小さめ。

フロントは一番上と下のみボタンがあり、マジックテープで止めることができます。はがすときにそこそこ大きい音がでるのでびっくりすることも。

ジップも滑らかで使いやすい。

両脇にはムレを輩出できるベンチレーション機能付き。

携行に便利なスタッフサック付きとなっています。

  • GORE-TEXで防水・防風仕様でレイヤリング次第で冬でも着れる
  • 年中使える便利さ。汎用性が高い。
  • GORE-TEXC-KNITバッカー採用で軽量、透湿性が高い。着心地もGOOD
  • ダブルオープンファスナー仕様
  • フードは小さなひさしあり。ヘルメット着用時でも着れる仕様なため、街着としてはかなり大きく見える

ブラックは汎用性高いので一着持っていると使い勝手が良いですね。

ノースフェイス マウンテンレインテックス

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軽さと堅牢さの機能が高いバランスで融合した防水透湿ジャケット

軽さと堅牢さの機能が高いバランスで融合した防水透湿ジャケットです。生地にはGORE-TEX PRODUCTSの3層構造を採用。

70デニールのトリコットバッカーは肌触りがよく、ほどよい厚みもあるため、レインウエアの枠にとらわれない防風・防寒シェルとして活用できます。

本体の襟部分に収納できるビルドインフード仕様。

フードをサイズダウンし、収納しやすくしました。

携行に便利なスタッフサック付き。日常でも使いやすいカラーバリエーションで、汎用性の高い1着です。

引用:ノースフェイス

比較的安価でGORE-TEXが手に入り、しかもカッコいいですね。

フードはビルドイン仕様なので、気分によってフードを出すこともできたりと楽しめます。

バイクを乗られる方などはフードをしまうことができるので、フード内に雨が溜まるなどと言ったことがなく便利ですね。

ノースフェイス マウンテンレインテックス4

GORE-TEX3層構造が採用されており、トリコットバッカー採用

Tシャツの上から羽織っても着心地は良い感じです。

梅雨時はもちろん、春先にも着れそうですね。

裏地もシームレス仕様で防水もバッチリですね。

ノースフェイス マウンテンレインテックス6

フロントのジップは下から上に上げる一直線です。

このため、下を開けた着方はできないですね。こんな感じの着方はマウンテンレインテックスはできません。

ノースフェイスより

ノースフェイスより

スタッフサックがついているので携行に便利です。

ロゴは刺繍ではないので、このあたり好みが分かれるかも。

マウンテンレインテックスも使いやすくカッコいいですね。

サイズ感

冬のときの着用も想定してレイヤリングするなら、ワンサイズ上が良かったです。

  • GORE-TEXで防水・防風仕様でレイヤリング次第で冬でも着れる
  • 年中使える便利さ
  • トリコットバッカーは肌触りがよく、着心地良い
  • フードがビルドイン仕様で、二度楽しめる
  • ロゴがプリント仕様
  • ダブルオープンファスナー仕様ではない

 

ノースフェイス マウンテンライトジャケット

GORE-TEX2層構造を採用した防水シェルジャケット。

THE NORTH FACEの定番である肩部分の切り替えを取り入れた、アイコニックなデザインです。

耐久性の高い70デニールナイロンを表生地に使用し、やや長めの着丈で保温性を確保。フロントはダブルフラップ仕様で防水性を高めています。

内側の専用ファスナーでインナーを連結できるジップインジップシステム対応。トレッキングやキャンプのアウトドアのみならず、デイリーユースにも適した1着です。

引用:ノースフェイス

最後にマウンテンライトジャケットです。

人気のシリーズですね。正直かなりカッコいいです。

大きめのロゴがカッコよく見えます、ロゴは刺繍です。

耐久性の高い70デニールナイロンを表生地に使用されており、耐久性も高く、しっかりした感があります。

フロントは、ジップとボタンでしっかりと防水防風できます。マジックテープはありません。

ジップインジップ機能がついているので、冬にも使いやすい仕様ですね。

ジップがあれば、ユニクロなどの服とも合わせることができます。

GORE-TEX2層構造になっており、先ほどの2着と違って、裏地はこんな感じ。

薄くノースフェイスのロゴがたくさんあります。

両脇はメッシュがついており、内側の胸あたりに大きめのポケットもついています。

サイズ感

やや着丈が長くなっているので、防寒性が高い仕様となっています。

サイズは、マウンテンジャケットのため、もともとレイヤリングしやすくなっているので、普段と同じサイズ感で良いと感じました。

  • GORE-TEXで防水・防風仕様でレイヤリング次第で冬でも着れる
  • ダブルオープンファスナー仕様
  • スタッフサックはついていません
  • 約715gとやや重い
  • 秋冬仕様という感じがしたので、梅雨時の街着としては不向きかも

 

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GORE-TEXのマウンテンジャケットは街着にも使いやすい

GORE-TEX採用のノースフェイスのジャケットは、防水・防風シェルで、レイヤリング次第で真冬も使えそうです。

今回ご紹介した3着です。

  • 登山しなくても街着としても活用したいハードシェルを求めている方
  • レイヤリング次第で冬も活用できるカッコいいジャケットが欲しい方
  • 耐久性が高く、長く使えるジャケットが欲しい方

には、GORE-TEX採用のノースフェイスは、登山はもちろん、街着としても使えるデザインが人気ですね。

オールシーズン使えるアイテムです。

レインウェアですが、フードがビルトイン仕様で使い勝手が良いです。

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軽さと堅牢さの機能が高いバランスで融合した防水透湿ジャケット

人気のマウンテンライトジャケットは、デザインも良く使い勝手が良いですね。

記事ではご紹介しなかったですが、クライムジャケットは手ごろなな価格かつ高スペックで人気の商品ですね。Amazonだと30%引きとかもあるのでおすすめ!

GORE-TEXのメンテナンス

なかなかジャケットを家で洗濯できるイメージがなかったですが、GORE-TEXの持つ機能を長く持たせるには、メンテナンスは重要。

撥水機能など、汚れや汗で劣化していくためです。

メンテナンスが容易なのは、家で洗濯できることですね。

GORE-TEX採用ジャケットを購入した理由の一つにメンテナンスの容易さもあります。

GORE-TEXにも使える洗剤や撥水剤も合わせて持っておくとよいですね。

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