マンションの手付金はいくら払えばベストなのか?妥当な額とは?

By: Ed Schipul

マンションに限りませんが、”購入”する場合は、手付金をあらかじめ支払うことになりますね。

この手付金の相場っていくらなのでしょう。

我が家もマンションを購入するにあたって、手付金を支払ったのですが、ちょっとした失敗もありました。手付金は当たり前に払ってはいけません。

また、手付金を払う際には注意点もあります。 これからマイホームの購入を予定されている方に参考になればと思います。

By: Ed Schipul

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手付金ってなんなの?

マンションを購入する場合にあらかじめ払うお金は2種類ありました。


  1. 申込金
  2. 手付金

です。

申込金は、モデルルームに行って、気に入った部屋を申し込む際に支払うのが申込金で、売買契約を締結する際に支払うのが手付金です。

申込金は、1万円から10万円くらいってのが多いです。

手付金は、物件価格の10%というのが相場のようですね。3,000万円の物件を購入する場合の手付金は、300万円必要ということになります。

手付金には保全措置が必要

マンション

手付金は高額になるため、販売業者はきちんと保全措置を取るようになっています。要は、預かったはいいけど物件の引き渡しまでに倒産してしまって、買主にお金が戻ってこない状態を避けるためです。

保全措置とは、銀行や保証会社等による保証や保険会社による保険のことです。

保全措置を取るために、物件価格の10%が必要(未完成物件のときは5%)ということになります。販売会社の都合でもありますが、自分たちのお金を守るための方法でもありますね。 次の場合は、保全措置不要になっています。

  • 完成物件の場合は、物件価格の1/10以下(10%)かつ1,000万円以下
  • 未完成物件の場合は、物件価格の5/100以下(5%)かつ1,000万円以下

大手の場合は途中で倒産するリスクも低いので、「保全措置が必要だから物件価格の5%は必要」と言われても、それ以下でもいいと思っています。

だって、手付金は、利子がつきませんもの。

当然と言えば当然なんですけどね。これは、考えてみると、預けてしまったお金から得られる利子収入や利益を放棄することになりますからね。

最終的に、手付金は、物件価格の支払いに充当されます。

キャンセルした場合に手付金は返還されるのか?

身近でもあったのですが、売買契約を締結した後のキャンセル。起こりうるんです。契約後のキャンセル。だって、人生何が起きるかわかりませんから。 大体1割くらいの人は契約後にキャンセルされるようです。転勤や資金計画、気が変わったなどいろいろあるようですが。

で、手付金は解約手付という性格を持っているので(違う場合もありますが)、キャンセルすると、  

手付金は返ってきません。

  没収です。「手付流し」と言いますが、販売会社がほかに売る機会を逸しているわけですから、その補填という性格もあるようです。

もちろん、交渉することで返ってくることもあるようですが、基本的には返還されないと思っておくといいと思います。

なので、手付金を払うときは、慎重になる必要がありますね。 ちなみに逆の場合。売主から売買契約後に解約したいというときは、手付金倍返しといって、支払った手付金の倍の金額を支払ってもらえます。

手付金の額はいくらが妥当なの?

ここからは個人的な意見です。我が家は物件価格の5%を支払いました。「10%支払って」と言われましたが、定期預金の満期がまだだからとか適当なことを言って5%にしました。

それでも、もっと安い金額の手付金にしておけばよかったと思っています。

相手が大手ならば、正直、保全措置のことはどうでもいいです 保全措置を取ってもらいたいのは零細企業から買うとき。そのための法律でもあると思いますし。

手付金を支払うと、資金が拘束されます。

売買契約を締結した後の変化への対応力を弱めることになります。たとえば、子どもが生まれた、親の介護をしないといけない、転勤になってしまったのでこの地にもう住まない、など。 そんなときに多額の手付金を放棄するのって正直あほらしくないですか。

だから、手付金はできるだけ安く支払うことを言ってみるといいと思います。物件はいくらでもあるので、買おうとしている物件が唯一満足できる物件であることを思わない精神的なゆとりを持っておくことも大事です。

10万円の手付金しか支払わないのだったら契約しないって言われたら、「あっそう、じゃあもういいです」って言うくらいの気持ちの幅があるといいですね。

我が家の後悔

今買ったマンションは満足しているので今は後悔していません。でも、手付金を支払ってから引き渡しまでの間は後悔していました。

なぜなら、その間に目当ての物件が売りに出たからです。

我が家は立地にこだわっていたので、物件数は限定されていました。場所がいいので売りに出す人も少ないので、売りが出た場合は希少です。 すぐに売れてしまいます。 目星をつけていた物件が2,3年ぶりに1戸でたのが、今のマンションを契約した2週間後の話。 そのときはすでに手付金を支払っているので、時すでに遅し。

多額の手付金を支払うことは、行動の選択を制限することにもなると痛感した出来事でした。あの手付金があれば、この中古物件を購入できるのに・・・。そんな思いで後悔した時期もあったのです。

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選択肢を持つためにもキャッシュは手元に置いておく

手持ちの資金が多ければ多いほど、それに越したことはありません。 何か行動をしようと思ったときに大きなお金が必要なのがマイホーム。 これしかない!って思わないときに、相手より有利に立てます。

住宅ローンについて

マイホームは住宅ローンを借りることになると思いますが、その場合には事前審査(仮審査)に通過しないと話になりません。事前審査というのは、住宅ローンを貸してもいいかを銀行がチェックする審査です。時間もかかるので、複数受けておくことをお勧めします。一行ダメで、また一行ってしてたら時間がかかりすぎますのでね。

特に中古物件、それも人気中古物件の場合はスピードも大事。事前審査に通過しているとしていないでは、全然対応が違ってきます。

我が家も利用しましたが、一度に複数の住宅ローン事前審査を受けることができる住宅ローン一括審査申込が便利です。面倒な手続きが一度で済んで、複数の銀行の審査を受けることができます。

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コメント

  1. ボバ より:

    手付金って交渉で値下げできるんですね!?
    一つ賢くなりましたm(__)m

    • ジン より:

      ボバさん

      相手にもよると思いますができますよ。うちは1割と言われましたが、半額しか払いませんでしたし。
      ホントはもっと安くしたかったですが・・・。