ふるさと納税をすると、寄付をする私たちのメリットも大きいものがありますが、その返礼品を取り扱う事業者への支援にもなります。
もちろん、寄付先の自治体にもプラスです(ただし、居住地の自治体にはマイナス)。
私は毎年のようにふるさと納税を実行して、返礼品を頂いているんですが、返礼品を取り扱う事業者への支援にもなるという当たり前のことに今頃気づきました。
自粛の影響で経済的なダメージは大きい状況ですが、ふるさと納税をすることは支援にもなりますね。
お得なキャンペーンも実施しているので、活用しておきましょう!
20%の確率!Amazonギフトが3000円分当たる
私はふるなびをよく利用していますが、5月10日までのお得なキャンペーンを実施していますね。
5回に1回、20%の確率でAmazonギフトが3000円分もらえます。
外れても、Amazonギフトが寄付額に応じて2~3%もらうことができるので、お得ですね。
我が家は、ふるなびを使っているので、Amazonギフト券がもらえてAmazonの買い物の際に役立っています。
3000円当たれば、実質負担は2000円のふるさと納税ですので、1000円得して、返礼品をもらえる状態になりますね。
マスクも返礼品で登場!
今ならマスクの返礼品も登場しています。
寄付額わずか3000円と手ごろですね。
水着素材なので、フィット感も良さそうなマスクです。
寄付額50000円
ふるなびは電化製品の返礼品があることも特徴の一つですが、気になる返礼品がありました。
200件以上のレビューがあり、
と高評価のヘッドスパです。自分ではなかなか買おうと思いませんが、返礼品だと実質負担2000円で済みますので、欲しくなります。
毎日の疲れも癒してくれそうです。
寄付額30,000円
こちらの空気清浄機は、寄付額30,000円と低く設定されていますね。
空気清浄機は一度手に入れるとずっと使っていますが、毎日のことなので、部屋に一台あるといいですね。
寄付額72万円!
高年収のハイスペックな方でないと手に入れることはできませんが、実質負担2000円ですが、ふるなびだとAmazonギフトが7200円分もらえますので、お金もらってVAIOのノートパソコンが手に入りますね。
たまにしか出てきませんが、それでも品切れになるので、人気の返礼品(寄付できる方がすごい・・)。
このほか、ふるさと納税では定番の「お米」「お肉」「果物」などもあるので、ふるさと納税を使ってみましょう。
ふるさと納税はお得な制度!
ふるさと納税は節税策ではありませんが、返礼品がもらえる分、間接的な節税とも言えますね。
自己負担は2000円ですが、ふるさとプレミアムであればAmazonギフトコードが寄付額に応じてもらえるのが魅力的。
まずは、あなたの収入に応じて、税控除される限度額が決まっているので、まずは限度額を確認しておきましょう。
寄付の限度額の確認、これが大事なのです。
年収によって、税控除される限度額が決まっています。
限度額以上の寄付をしてしまうと、税控除は限度額までしかされませんので、
自己負担が2000円を超えてしまい、
自己負担が増えるだけ。
せっかく税控除を受けたのに、思ったより自己負担が多かったということになると、残念ですよね。
このため、これだけは気をつけておきましょう。
総務省が限度額の目安を年収ごとにまとめてくれています。
総務省 ふるさと納税の限度額の目安を見てみるただ、これは給料以外の副収入やiDeCo利用時などに対応していませんので、別途シミュレーションサイトを利用して試算するか、上記限度額から1万円程度抑えて寄付することをおすすめします。
ふるさと納税の流れです。
- 寄付上限額を確認する税金控除を受けられる限度額が決まっています。
寄付のし過ぎにならないように確認しましょう。
税金控除シミュレーション(ふるなび)
- 寄付先を選び、寄付の申し込み上限額が決まれば、好きな返礼品をポータルサイトで探して申し込みます。
寄付にはクレジットカードが便利です。
自治体への着金が早く、年末などは特にスムーズに寄付することができます。
- お礼品を受け取る返礼品と税金控除に必要な書類が寄付先の自治体から送られてきます。
楽しみの返礼品を堪能しましょう!
書類は必要になるのでなくさないように!
- 税金控除の手続き
寄付した翌年に確定申告をしましょう。
サラリーマンの方で確定申告をしない方など一定の要件を満たせば、ワンストップ特例と言って確定申告不要で税金控除を受けることができます。
翌年1月10日までに書類を出す必要があるので慌てずに準備しておきましょう。
- 税金が還付・控除される
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