私もkindleは愛用しており、手軽に電子書籍を楽しめることができるので、重宝しますね。
そのkindleで、
50%ポイント還元セール
を12月17日まで実施していますね。
実質半額で本を買えるとあって、かなりお得なセールとなっています。
投資本で良さそうなのをピックアップしてみました。
資産運用を始めるにはまずは本を読もう!
資産形成をしていくのに私は株式投資をしていますが、投資をしていなければ・・・と不安になります。
また、投資を始めて遅かったので、もっと早くから始めておけばよかったという後悔はありますので、始めるなら早く始めたほうが絶対にいいです。
インデックス投資で積立投資をしてみよう
インデックス投資とは、市場平均と連動した投資信託に対する投資ですね。
市場平均とは、日経平均株価などいくつかの銘柄で構成されている代表指数のこと。日経平均株価であれば、約3600社の上場している会社の中から選ばれた255社で構成されている指数となります。
その市場平均に投資をし続けるのがインデックス投資ですので、市場と同じリターンを得ることができます(逆にマイナスになることもあります)。
例えば、毎月5万円の積立投資を年利5%で30年積立できた場合、元本は900万円ですが評価額は約2,000万円となります。
これが複利運用と呼ばれるものですが、そのインデックス投資を解説してくれている本です。
リーマンショックのときも愚直に続け、資産形成された方の本ですので、非常に参考になります。
コンパクトにまとまっていますので、読みやすい本としてもおすすめ。
個別銘柄への投資
次に紹介するのは、個別銘柄への投資で資産を築かれたエナフンさんの投資本です。
第1弾の本も読みましたが、今回は第2弾です。
個別株投資で資産数億円とすさまじい資産を形成されており、その投資手法は非常に参考になります。
具体的な指標の見方などもあって、ぜひ読んでおきたい本です。
これから個別銘柄への投資を考えている方におすすめ。
株主優待を探すのに最適
日本株の投資の醍醐味のひとつとして、「株主優待」があります。
株主優待は、例えば、すかいらーくグループの株を持っていると株主優待として食事優待券がもらえます。
食事優待券、クオカード、ギフトカード、カタログ、自社製品など様々な優待があります。
上場企業の約4割は、株主優待を設けています。4割と言っても1400社以上が優待を設けているので、選ぶ楽しさがあります。
どんな株主優待があるのか、どんな銘柄が優待を実施しているのかを知るためにネットの情報も良いですが、本が一冊あると見やすくて便利です。
私はこの本を購入して手元に置いています。
非常に見やすいので、これから優待も狙ってみたいという方におすすめ!
バフェット本
バフェット本は好きでよく読んでいます。バフェットは一代で数兆円の資産を築いた伝説の投資家ですね。
90歳と高齢ですが、いまなお影響力のある方です。
投資を始めるならバフェット本は一冊は読んでおきたいところですね。
会計本のおすすめ
個別銘柄に投資するなら欠かせないのが、決算書を読む力です。
普段、数字に触れていないと難解に見えますが、ポイントを抑えて慣れてくると徐々に分かってくるようになります。
投資初心者の方は、コンパクトで繰り返し読める本がおすすめ。
こちらの本は古いですが、基本が詰まった良書で今でも色あせないです。
投資で一番大切な20の教え
投資をした後にも読むと新たな気付きを与えてくれる本です。
リーマンショックのことも書かれており、暴落時への対応なども学べます。
インデックス投資推奨ですが、インデックス投資家だけならず、個別銘柄の投資家にも良い気付きを与えてくれる本です。
50%還元と強力なキャンペーン!!
以上、50%ポイントバックキャンペーン対象の本を取り上げてみました。
12月17日までのキャンペーンですので、kindleをお持ちの方はこの機会に手に入れてみましょう。
kindleアプリをダウンロードすれば、スマホでも読むことができますよ。
このほか、初心者向けに繰り返し読めて学べる投資本をまとめてみました。
また、初心者向けの会計本もまとめています。
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