ふるさと納税は、自治体への寄付巣をすることで様々な返礼品を受け取ることができます
また、寄付後は確定申告をすることで、税金が安くなるため、実質的な負担はわずか2000円です。
収入のある方は誰でもできるので使わない手はないのですね。
でも、やり方がわからない。面倒臭そうという意見もあります。
ふるさと納税は、ポータルサイトを利用して自治体に寄付をすることになります。
どのポータルサイトがいいのかも迷うと思います。
まず登録すべきサイトは何かも踏まえて、ポータルサイトをまとめてみました。
ふるさと納税サイト8選
ふるさと納税歴10年で、毎年のようにふるさと納税をしています。
かなりこの魅力にはまっていますが、たくさんのサイトがあるので、どれを使うか迷いますね。
基本は複数のサイトに登録していいので、複数登録して、そのときに一番使いやすい、お得なサイトを使うというスタンスです。
ふるさと納税サイト | 簡単な特徴 |
ふるさとチョイス | 掲載自治体数ダントツ |
さとふる | 定期便が便利 |
ふるなび | 家電が豊富。Amazonギフトコード特典 |
楽天ふるさと納税 | 楽天ポイントが使える |
ふるさと本舗 | サイトが見やすい |
ふるさとプレミアムで申し込む | Amazonギフトコード特典あり |
F-style(終了) | エアバギーなどベビー用品あり |
Wowma!ふるさと納税 | KDDI運営。Walletポイントが使える |
たくさんありますが、簡単な特徴を見ていきましょう。
ふるさと納税ポータルサイトでおすすめはここ!
ふるさとチョイス
ふるさとチョイスは、20万品以上の返礼品を用意している最大のふるさと納税サイトです。
掲載自治体数は1,400超えにもなります。
全国の自治体は1,700超なので、かなりのカバー率です。ほかにはない掲載数です。
まずはすぐに登録しておきたいふるさと納税サイトです。
私も初めてふるさと納税をした際には利用しました。
ふるさとチョイスの魅力はなんといっても、その返礼品の充実度です。
検索の工夫もされているので、探したいものが見つけやすいですね。
また、ポイント制度があるので、ポイントを貯めてより寄付額の大きい返礼品を選ぶこともできます。
ふるさと納税ができる年間の上限額は決まっていますので、1年分では欲しい返礼品がない場合、翌年もおなじ自治体に寄付することでポイントを貯めて、2年分の寄付額を利用した返礼品を受け取ることもできます(一部の自治体、一部の返礼品が対象)。
クレジットカード決済可能で、Yahoo!公共料金が使えます。つまり、Tポイントが貯まる・使えます。
もっともおすすめできるポータルサイトと言えます。
さとふる
さとふるはふるさと納税の認知度も高く、1回の寄付で毎月返礼品を受け取れるなど、定期便サービスなど使い勝手がいいサイトです。
登録すると、お得な返礼品をメールで知らせてくれるので、時期によってお勧めの返礼品や人気の返礼品を知ることができます。
auまたはソフトバンクの携帯料金と合算して、ふるさと納税することも可能。
ふるさとチョイスと同様に登録しておきたいサイトの一つですね。
ふるなび
ふるなびは、私もよく使っていますが、必ず寄付額の1%(キャンペーンで1月31日まで7%!!クラウドファンディングは8%!!)分のAmazonギフト券をもらうことができます。
例えば、50000円の寄付をすれば、500円分のAmazonギフト(Eメール)でもらえるのでお得です。
時期によっては10%のAmazonギフトがもらえるので、先の例で言えば5000円分もらえるわけです。すごいですよね。
ふるなびAmazonギフト券増量(12.31まで) | 対象自治体 | |
---|---|---|
寄付額の3% | 日本旅行ギフトカード | 和歌山県高野町 |
寄付額の3% | ジェフグルメカード | 茨城県つくばみらい市 |
寄付額の3% | 北海道羅臼町 | |
寄付額の6% | 山形県大石田町 | |
寄付額の11% | モンベルポイントバウチャーがもらえる | 長野県小谷村 |
寄付額の11% | 静岡県南伊豆町 | |
寄付額の11% | iPad,Apple watch | 福岡県行橋市 |
また、ふるなびやふるなびトラベルといったポイント制度があり、こちらも毎年積立できるので、ポイントを貯めて美味しいものを食べに行ったり、旅行に行ったりすることができます。
楽天ふるさと納税
楽天ユーザーであれば、断然お得なのが楽天ふるさと納税です。
楽天市場での買い物と同じように、返礼品を選ぶことができます。
感覚的ですが、最も簡単にふるさと納税できます。
また、お買い物マラソンの対象なので、複数の自治体に寄付することで、店舗数を稼ぐことができます。
楽天スーパーポイントで楽天ふるさと納税をすることもできるのも魅力です。
うまく使えば、実質2000円負担をポイントで賄うこともできますね。
あと、返礼品が届くスピードはめちゃくちゃ早いです。
ふるさと本舗
ふるさと本舗は、2018年9月に始まった新しいサイトです。
返礼品で気に入ったものは、別途ふるさと納税を利用しないで、購入もできるのが特徴です。
カテゴリー別に調べやすいのもポイントが高いです。
ふるさとプレミアム
ふるなびと同様、数は少ないですが家電も取り扱っているサイトです。
また、ふるなび同様にAmazonギフトコード特典があります。
こちらは期間限定ですが、2%とふるなびよりお得になっていますね。
2018年11月1日~2018年12月31日限定で、Amazonギフト券コードを【2%】に増量プレゼント中です。
サイトも見やすく、欲しい返礼品が見つけやすいです。
F-style
F-styleは、エアバギー、サイベックス、エルゴベビーなど子育てアイテムが充実しているほかとは少し違った特徴ある返礼品を取り揃えています。
ほかにも、ジェラートピケ、ル・クルーゼなどもあるので、お肉やお米じゃなくて、もっと実用的な返礼品が欲しい!という方におすすめのサイトです。
Wowma!ふるさと納税
KDDIが運営するWowma!のふるさと納税です。
Walletポイントを使って、ふるさと納税をすることもできますね。ただ、ポイントは貯まらない・・・というのがマイナスポイントです。
お米特集など、特集サイトがあるので分かりやすいですね。
ふるさと納税の実質2000円負担
この実質2,000円の負担は必ず必要ですが、年間で2,000円の負担です。
このため、複数の自治体に寄付をしても、複数のポータルサイトを利用しても、あなた1人の負担が2,000円なので、毎回2,000円負担があるわけではないんです。
ふるさと納税は、収入さえあれば、誰でも使える制度なので、本当にお得な制度と言えますね。
使わない手はないと思います。
実質的な節税につながるので、家計の食費軽減などにも寄与します。
我が家は、主に旅行に使っているので、ほとんど無料で旅行に行っているようなものです(交通費などは当然負担になりますが、宿泊費がほとんどかからないのは大きいですね)。
今すぐふるさと納税をしてみよう!
ふるさと納税は、ポータルサイトに登録すれば、お持ちのクレジットカードを使ってすぐに寄付することができます。
年末にかけて、返礼品の品薄が例年出てきますので、早めに登録してふるさと納税をしておくことをおすすめします。
ふるさと納税をして実質的な節税をしておきましょう。
特に年収が高い方は威力を発揮する制度ですね。
王道は、ふるさとチョイス、さとふる 、ふるなびは登録しておくといいですね。
この3つは最低限抑えておきたいサイトです。
加えて楽天会員であれば、ダントツで楽天ふるさと納税ですね。
ふるさと納税サイト | おすすめ度 |
ふるさとチョイス | ★★★★★ |
さとふる | ★★★★★ |
ふるなび | ★★★★ |
楽天ふるさと納税 | ★★★★ |
ふるさと本舗 | ★★★ |
ふるさとプレミアムで申し込む | ★★★ |
F-style(終了) | ★★★ |
Wowma!ふるさと納税 | ★★★ |
ふるさと納税で返礼品を堪能してみましょう。
ではでは。
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