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デビットカードとは?還元率が高くておすすめの1枚はこれ。家計管理も楽になるカード。

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By: Kārlis Dambrāns
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デビットカードをご存知でしょうか。最近CMでも流れたり、ニュースでもたまに見ることができますね。

デビットカードは、買い物をすると即座に銀行口座から代金が引き落とされるカードのこと。

クレジットカードの審査に通らない、あるいは、使えなくなった・・・という方の代わりにもなる優れものがこのデビットカードです。

デビットカードの特徴とおすすめカードをまとめてみました。

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デビットカードとは?

デビットカードって名前を聞いたことがあるけどなんなの?って思っている方も多いのではないでしょうか。私もそうでした。

デビットカードは、クレジットカードと似ていますが、最大の違いは、買い物をするとすぐに銀行口座から利用代金が引き落とされることが特徴です。

利用代金が翌月以降に引き落とされるクレジットカードと違って、現金払いの感覚に近いですね。

お金の流れは現金払いと同じですが、現金払いと違ってデビットカードのメリットは、ポイント付与やキャッシュバックの特典があることですね。

使ったときに利用代金が口座から引き落とされるので、家計管理もしやすいのもうれしいところです。

デビットカードの特徴をまとめると、

  • 利用と同時に口座から代金が引き落とされる
  • クレジットカードと同じようにポイント付与がある
  • 家計管理がしやすい

この3点が大きなところです。

クレジットカードとどう違うの?

クレジットカードの場合は、利用したとしてもすぐに銀行口座からお金が引き落とされるわけではありませんね。利用と代金引き落としの時間差があるのが苦手だと感じる方も多いようです。

デビットカードは、銀行口座に紐づけされた口座なので、クレジットカードのような時間差は起きないので家計管理もしやすいのです。

口座にお金がなくても使えてしまうのがクレジットカードですが、デビットカードは口座残高の範囲内でしか利用できないので無駄使いをすることがありませんね。

デビットカード

デビットカードのメリット

デビットカードの一番のメリットは、現金払いと同様の感覚で買い物ができることです。使うとすぐに銀行口座から利用代金を引き落とされるので、ATMの感覚に近いでしょうか。銀行口座の残高の範囲内でしか利用することがないので、無駄な買い物を防ぎやすいと言えますね。

また、クレジットカードのように作成にあたって信用審査はありません。審査が不要なのもメリットです。クレジットカードを作れないけどどうしようってときの代わりになりますね。

また、1回払いのみのため、大きな買い物をしにくいというメリットもありますね。

現金を引き出さずに買い物ができるので、ATM手数料を節約できます。

デメリットは?

一番のデメリットは、クレジットカードよりも還元率が低いことです。通常、クレジットカードの還元率は0.5%~ですが、デビットカードの場合は、0.2%~0.6%程度です。

審査がなく作りやすいのですが、その分、還元率も低め。現金払いとクレジットカード払いの中間のような存在と言えるでしょうか。

クレジットカードは、年会費が無料でも楽天カードdカードリクルートカードのように1%を超えるものもありますしね。

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おすすめのデビットカードは?

デビットカードも種類が増えてきていますが、なかでもおすすめのデビットカードをまとめてました。

ブランドは、VISAJCBブランドから選ぶことになります。国際ブランドとしてはVISAに軍配が上がりますので、海外でも利用したいと考えている方にとってはVISAのほうがいいでしょう。JCBも海外で使える店舗は増えていますが、VISAのほうが圧倒的です。

三菱UFJ銀行(VISA)

三菱UFJ銀行はVISAブランドです。

年会費がかかりますが、前年10万円以上の利用(もしくは23歳以下)で年会費は無料になるので、年間10万円程度であれば実質無料と言えると思います。

ただ、還元率が0.2%と低いです。前年利用によって若干上がりますが。

>>三菱UFJ銀行でデビットカードを申し込む

住信SBIネット銀行(VISA)

住信SBIネット銀行

住信SBIネットもVISAブランドでデビットカードの発行が始まりました。住信SBIネット銀行は、いわずと知れたネット銀行最強のネットバンクですね。

還元率は0.6%と年会費無料です。年会費無料なので作ることにしました。

  • 住信SBIネット銀行「スマートプログラム」は私にとって改悪?それでも使い続ける魅力とは?

>>住信SBIネット銀行の口座を作ってみる

ソニー銀行(VISA) (Sony Bank WALLET)

ソニーバンクウォレット

ソニー銀行もネット銀行のなかでダントツに使いやすい銀行の一つです。私はソニー銀行が始まった当初から今でもずっと使い続けています。

年会費無料で還元率0.5%と高め。

しかも、デビットカードを持つだけで、他行あての振込手数料が無料になる特典があるので、作らない手はありませんね。

ソニー銀行 デビットカード

すでに銀行口座を保有していれば、申し込み後1週間程度で手元に届きます。

SONYウォレット-min

>>ソニー銀行でデビットカードの口座を開設する

ジャパンネット銀行(VISA)

ジャパンネット銀行が運営するネットモールを利用すれば、還元率は1.0%となるのでこれは高い数字となります。普段の支払いでは還元率は0.2%で、年会費無料です。

年会費無料というのは、嬉しいところですね。

>>ジャパンネット銀行の口座を開設する

ジャパンネット銀行

楽天銀行(JCBまたはVISA)

楽天カード JCB

楽天銀行はVISAブランドとJCBブランドを選ぶことができますが、JCBブランドを選ぶ方が断然お得です。なぜなら、年会費不要・還元率1%と条件が全然違うからです。VISAにする理由は特に見当たらないくらい、JCBブランドのほうがいいですね。

楽天カードの場合、「税金をnanacoで支払うとクレジットカードのポイント分が節税につながりますよ。」でも書いたように、ポイントがつくわけですが、楽天デビットカードの場合、nanacoチャージでポイントはつかなくなります(2016年9月20日以降)。nanacoの裏技は使えなくなりますが、家計管理にはいいカードですね。

>>楽天銀行の口座開設

セブン銀行デビット

セブンカード デビットカード

出典)セブンカード デビットカード

nanacoポイントが貯まっていくセブン銀行のデビットカードです。

  • 年会費無料
  • 利用金額に応じて0.5%nanacoポイント
  • セブンイレブンなど一部の7&iグループは1.0%nanacoポイント
  • JCBブランド

日ごろから、セブンイレブンを利用している方は最適なカードですね。

貯まったnanacoポイントで支払いもできますからね。

≫ セブン銀行デビットカードを見てみる

イオン銀行デビット

イオン銀行デビット

イオン銀行デビットカードは、

毎月20・30日が5%OFFに自動的になる優れものです。

また、毎月10日はWAONポイントが5倍になるので、イオンを利用する方ならメリット大!

クレジットカードと違って即時引き落としなので、使い過ぎる心配もありません。

≫≫ イオン銀行デビットカードを見てみる

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おすすめデビットカードの一覧

おすすめのデビットカードをまとめるとこんな感じになります。

ブランド銀行年会費還元率その他
VISA三菱UFJ銀行1,000円+消費税0.2%前年10万円以上で年会費無料
VISA住信SBIネット無料0.6%利用でポイント付与。

スマートプログラム対応

VISAソニー銀行無料0.5%他行の振込手数料が1回無料
VISAジャパンネット無料0.2%ジャパンネット銀行運営モールのネットショッピングで1%還元
VISA楽天銀行1,029円0.2%楽天スーパーポイントが貯まる
JCB楽天銀行無料1.0%楽天スーパーポイントが貯まる
JCBイオン銀行無料0.5%毎月20日、30日は5%OFF
JCBセブン銀行無料0.5%~1.0%nanacoポイントが貯まる

どれか1枚と考えた場合は、楽天銀行(JCBブランド)ですね。

年会費無料、還元率の高さ、ポイントの使いやすさは最高です。

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家計に生かそう

楽天銀行デビッドカード(JCB)

クレジットカードのようにポイントを貯めたいけど、使い過ぎたらどうしよう・・・って不安なかたも、デビットカードなら安心です。

なぜなら、銀行口座の残高の範囲内でしか利用できないからです。しかも、クレジットカードと同様にポイントも付与されますし、家計管理もしやすくて便利な存在ですね。

また、大体15歳くらいからデビットカードを作ることができる銀行も多いので、子どものお金管理にも重宝しそうです。

利用履歴も把握できますし、使い過ぎも防げますし、おこづかい管理の一つの方法としても使えます。

どれか1枚デビットカードを作るならと考えた場合、繰り返しになりますが、楽天銀行が最強です。貯まったポイントは楽天市場などで使えますし、年会費無料、還元率の高さは圧倒的です。

家計の見方になりますね。我が家もJCBブランドで作ることにしました。

楽天銀行の口座開設がまだの方は、これを機会に作ってみてはいかがでしょうか。

では。

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