キャッシュレス決済をしているとお金の管理が難しくなる。
そこで、利用したいのが家計簿アプリのマネーフォワードME(以下、マネーフォワード)です。
私もマネーフォワードが出た当初から使い続けていますので、5年以上利用しています。
お金の管理がしやすくことが最も大きいメリット。
- お金の管理が難しい
- 家計簿を付けるのが面倒くさい
- レシートをもらっても見返さない
など、お悩みを抱えている方には、家計簿アプリを導入することをおすすめします。
マネーフォワードの魅力
マネーフォワードは、金融機関と連携を取ることで、データを把握することができるアプリ。
自動的に家計簿を作れてしまうアプリ
なのです。
収入、支出、資産状況、過去との比較などをアプリ一つでできる優れものです。
約2600もの金融機関と連携しているので、大体は登録できるはずです。
銀行、証券、クレジットカード、電子マネー、ポイント、保険、住宅ローンなどその種類も多彩です。
家計簿をつけるのは結構な労力ですし、毎日となると面倒くさいですよね。
自分がいくら使ったかを把握できていないと、なかなかお金を貯めるのも難しいです。
何より、将来設計をしていくのに、自分の現状を把握できていなければ、その道筋を立てることもできません。
お金貯めるなら積立保険じゃなくて、
①現状把握 マネーフォワードなど利用
②収入の範囲で生活
③貯金簿の記録
④たまに散財がいいと思うんですよ。
④がポイントです。
④がね。たまに使いましょう。貯めるためじゃなくて、使うためにお金はあります。
— ジン@配当金再投資 (@jin_walletplus1) October 14, 2019
お金を計画的に貯めていくには、
CMなどで流れている積立保険に手を出すのではなく、
- 現状を把握する
- 収入の範囲で生活をする
- 貯金の記録をつける
- たまに散財する(お金を使う)
ことが必要です。
貯めるばかりでは、生活のハリがでませんので、使うときはしっかり使うことも大事。
お金は貯めるためにあるのではなく、使うためにありますからね。
だからと言って、使ってばかりではお金は逃げて行ってしまいます。
お金を貯めていくためにも、『現状を把握すること』が大事なのです。
マネーフォワードと相性のいいキャッシュレス決済
現金支出もレシート撮影で記録できるマネーフォワードです。
ただ、少し手間なところもありますので、マネーフォワードと相性のいいのは今話題のキャッシュレス決済です。
クレジットカードと紐付けすれば、自動的に家計簿を作ってくれることもできます。
残念ながらPayPayなどのQRコード決済には対応していませんが、その支払いをクレジットカードと紐付けしていれば、管理も容易。
また、電子マネーのSuica、iD、QUICPayなどの支払いもクレジットカードと紐付いているので、支出管理をしていくことができますよ。
これがめちゃくちゃ便利です。
いちいちレシート撮影や手入力をする必要がなく、自動的に家計簿が出来上がるからです。
クレジットカードで得られるポイント(dポイント、楽天スーパーポイント、Tポイント)なども登録しておけば、ポイントの把握も可能です。
キャッシュレス決済のお得情報
いまキャッシュレス決済を利用すると、ポイント還元や現金還付など各社が競い合っています。
一覧です。
国の還元制度もあり、令和2年の6月までは、店舗によっては2%~5%の還元があります。
経済産業省の公式ページで確認できます。
私がメインで使っているので、おすすめなのが、対象JCBカードによるQUICPay支払いです。
なんと20%還元のキャンペーンを実施しています。
国の還元制度と併用できるので22%〜25%の還元になりますね。
対象のクレジットカードは、JCBカードに限定されています。
今使っているクレジットカードもあるし、でも、還元キャンペーンは利用したいという方は、
年会費が無料の
がおすすめ。
カードを作って手元に届くのにのに、1〜2週間はかかるので、早めに申し込むことで還元メリットを活かすことができます。
12月15日までの期間限定キャンペーンです。
カードが手元に届いたら、忘れずに還元キャンペーンのエントリーをしておこう。
エントリーをしないと還元キャンペーンの対象外だからです。
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JCB CARD W / W plus Lを今すぐ申し込むマネーフォワードは有料プランを使うべき?
マネーフォワードは、無料で使えるんですが、月額500円でプレミアム会員になると、使えるサービスが群と増えます。
私は無料会員なのですが、プレミアム会員のメリットは、
- 連携可能な金融機関が制限されない(無料会員は10機関まで)
- データ閲覧期間の制限がない(無料会員は1年前まで)
- 連携の更新頻度が高い
- グループ作成(夫用、妻用など)が無制限
- CSVダウンロードが可能
特に、連携可能な金融機関が制限されない点は見逃せないですね。
マネーフォワード初期ユーザーは無料会員であっても、制限がないので、私は無料会員でも十分かなと思っていますが、10機関に制限されれば有料会員を選ぶことになります。
家計簿アプリを使ってお金を管理しよう
マネーフォワードはこんなお悩みを持っている方にオススメです。
- お金の管理をしたいけどなかなかできない
- 家計簿が長続きしない
- 自分がいくら使っているかわからない
- できるだけ楽して家計簿を作りたい
ひとつでも当てはまれば、今すぐマネーフォワードのアプリをダウンロードしておきましょう。
また、マネーフォワードはキャッシュレス決済と相性が抜群ですので、キャッシュレス決済を積極的に使いましょう。
お金の見える化、グラフの自動化などをしてくれますので、使い勝手は非常に良いです。
キャッシュレス決済を使うと、各社の還元制度も充実しているので、単純に今までの支払い方法を現金からキャッシュレスに変えるだけで、現金支出を抑えることができます。
マネーフォワードと紐付けすれば、管理も容易になりますね。
12月15日までは、JCBカードのQUIC Payキャンペーンを使うのが、支払いも楽ちんで、現金還元ですのでメリット大きいですね。
【リクルートカード】
リクルートカードは、じゃらん、ホットペッパー、ホットペッパービューティーなどリクルートポイントを貯められるのが魅力。
そして、年会費無料にもかかわらず、なんといっても通常の還元率は1.2%と高還元率な点が魅力。
VISAかMastercardとJCBブランドの2枚持ちが可能なので、すでにVISA/MasterCardを持っていても、JCBブランドを作ることができます。
実際に、私も急きょJCBブランドを作りました。
同じリクルートIDであれば、1枚目と2枚目のポイントは合算されます。
ポイントも効率化できますね。
リクルートカード(JCB)を持っておけば、JCBブランドであれば、QUIC Pay利用で20%還元のキャンペーン中です。
8月16日~12月15日まで(上限1万円まで/枚)
- 年会費無料(家族カードも年会費無料)
- 還元率1.2%
公式 リクルートカード
我が家も新たに作ったのが、JCB CARD W / W plus Lです。
作れるのは39歳以下限定ですが、その条件に合えば作っておくとよいです。
【JCBカード】
通常の還元率は1.0%と高還元率な点が魅力。39歳以下の方限定で申し込めます。
- JCB CARD W/JCB CARD W plus L 年会費無料(ETCカードも無料)
- 家族会員も年会費無料!
- 新規入会限定でポイント10倍
- JCB優待店で還元率が大幅アップ(スタバ:11倍、Amazon:4倍など)
- 家族カード作ると、1,000円キャッシュバックキャンペーン中
QUIC Pay利用で20%還元のキャンペーン中です。
家族カードも対象なので、家族カードも作ってエントリーしておきましょう!
8月16日~12月15日まで(上限1万円まで/枚)
公式 JCBカード
今の現金支払いを、QUIC Payに置き換えるだけで20%以上の節約が可能です。
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