ふるさと納税は実質2,000円で地方の特産品を手に入れることができるので、とってもお得!
年収がある方であれば、しておかないと損なくらいですね。
人気が高いのはやっぱりお肉!牛肉!
ということで、ふるさと納税の雑誌をいくつか購入して、おすすめの返礼品を見てみました。
年内までにふるさと納税をしておけば、来年税控除を受けることができます。
近江牛、松坂牛、丹波牛などふるさと納税返礼品
【近江牛】霜降りロース肉ステーキ
滋賀県守山市のふるさと納税返礼品。
滋賀県内で長く飼育された近江牛、霜降りのお肉が口の中で溶けていくくらい柔らかいお肉と人気が高いです。
まさに至福の時間を味わうことができそうですね。
【近江牛】すき焼き肉
すき焼き肉もおすすめ。
滋賀県彦根市のふるさと納税返礼品です。
鈴鹿山系の良水にめぐまれた近江の地で飼育された「近江牛」が返礼品としてもらうことができます。
なんと約400年もの歴史があるブランド和牛!!
よだれがでますね。
【葉山牛】モモステーキ
生産量が少なく、希少価値が高いお肉が返礼品として用意されています。
神奈川県横須賀市の返礼品です。
肉質が良い黒毛和種の牛を厳選し、独特の資料で育てられている「葉山牛」。
とろけるような旨味が特徴ですね。
「宮崎牛」和牛スライスセット
肉質等級が4級以上で宮崎県産の黒毛和種である「宮崎牛」の返礼品がもらえます。
宮崎県日南市が用意していますね。
300gが2種入っています。
【大田原牛】上赤身ステーキ肉
栃木県大田原市の返礼品でもらえる大田原牛。
モモ肉やランプなど赤身部分を使ったステーキ肉です。
大田原市は『大俵』に由来するといわれ、お米が盛んな地域ですので、お米や野菜などの返礼品も人気が高いですね。
ふるさと納税のステップ
- 寄付上限額を確認する税金控除を受けられる限度額が決まっています。
寄付のし過ぎにならないように確認しましょう。
税金控除シミュレーション(ふるなび)
- 寄付先を選び、寄付の申し込み上限額が決まれば、好きな返礼品をポータルサイトで探して申し込みます。
寄付にはクレジットカードが便利です。
自治体への着金が早く、年末などは特にスムーズに寄付することができます。
- お礼品を受け取る返礼品と税金控除に必要な書類が寄付先の自治体から送られてきます。
楽しみの返礼品を堪能しましょう!
書類は必要になるのでなくさないように!
- 税金控除の手続き
寄付した翌年に確定申告をしましょう。
サラリーマンの方で確定申告をしない方など一定の要件を満たせば、ワンストップ特例と言って確定申告不要で税金控除を受けることができます。
翌年1月10日までに書類を出す必要があるので慌てずに準備しておきましょう。
- 税金が還付・控除される
今回ご紹介したふるさと納税サイト「ふるぽ」
ふるさと納税サイトは、ふるぽというJTBが運営しているサイトです。
私が10年前にふるさと納税をはじめたときから、利用しています。
ふるさと納税サイトはたくさんあります。
どれを使ってもいいです。
複数登録しても大丈夫です。
ふるさと納税サイト | 簡単な特徴 |
ふるさとチョイス | 掲載自治体数ダントツ |
さとふる | 定期便が便利 |
ふるなび | 家電が豊富。Amazonギフトコード特典 |
楽天ふるさと納税 | 楽天ポイントが使える |
ふるさと本舗 | サイトが見やすい |
ふるさとプレミアムで申し込む | Amazonギフトコード特典あり |
F-style(終了) | エアバギーなどベビー用品あり |
Wowma!ふるさと納税 | KDDI運営。Walletポイントが使える |
ふるぽ | ポイント制で便利なサイト |
たくさんあるので、好きなものを選べばいいです。
ふるぽの特徴
ふるぽは、簡単に言うと「ポイント制」のふるさと納税サイトです。ふるさとチョイスと連携しています。通常、ふるさと納税サイトは、寄付額に応じて返礼品をもらうことができます。
10,000円を寄付して、「A」という返礼品を選べば、「A」という返礼品をもらうことができます。
ふるぽのポイント制は、直接返礼品をもらうのではなく、
ポイントをもらって、あとでポイントを使って返礼品を選ぶ
システムです。
すぐに返礼品を選ばなくてもいいというのがミソですね。
年末に集中して返礼品を選ぶと、冷蔵庫に入りきらない・・・という失敗もあるので、返礼品を受け取る時期をコントロールできるのはメリットです。
ポイントは積立できます
ポイントでもらうことで、もう一つ大きなメリットがあります。
それは、
ポイントの積立
ができることです。
年間の税控除ができる上限額は、年収に応じて決まっています。
例えば、年収700万円であれば、独身または共働きであれば『108,000円』が税控除を受けられる寄付上限額です。
これをポイントで積立できれば、
翌年も同額して、
合計216,000円分の返礼品をもらう
こともできるわけです。
ポイントの有効期限は自治体によりますが、1年から2年ですので、
2年連続または3年連続で同じ自治体に寄付して、ポイントの積立ができるわけです。
JTBふるさと納税旅行クーポンやJALふるさとへ帰ろうクーポンなどの旅行クーポンもあるので、ポイント積立して、大型旅行に使う!ということもできますね。今年ふるさと納税をしてポイントをもらったときの税控除は?
今年、ふるぽでふるさと納税をして、ポイントを使わず返礼品をもらわなかった場合は税控除はどうなるでしょうか?
ご安心ください。
寄付を完了した時点で、来年、税控除がされます。
ポイントを使って返礼品をもらうかどうかは関係ありません。
今年中にふるさと納税を完了(入金、クレカ可)しているかどうか、
で、来年に税控除を受けられるか決まるからです。
ポイントを利用して、ゆっくりと返礼品を選びたいなら、ふるぽが便利ですよ。
ではでは。
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