育休中の給付金はいつ支給される?いくらもらえる?

photo credit: Anthrocopy via photopin cc

我が家にも待望の第一子が生まれました!そこで、初めて受けとったお金があります。

そして、育休中に支給してもらえる、いわゆる育児休業給付金ってお金です。

共働き夫婦にとっては、共働きの給料で生活をしているので一方の給料がなくなると生活にかなり影響しますよね。

ミルク代にオムツ代、お着換え・・・我が家も赤ちゃんがめでたく生まれてからは、ほぼ毎月赤字という危機的な家計になっています。

そこで、育児休業給付金があるとすっごく助かりました。今日は育児休業給付金について支給条件などをまとめてみました。

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育児休業給付金とは?

会社員の場合は、子どもが満1歳になるまで育児休業を取ることができます。

この間、会社のお仕事を休んでいるわけで、給料がもらえません。

赤ちゃんを大切に育てていくためにはお金が必要です。

そこで、雇用保険から育児休業給付金を受け取ることができますね。育休中は原則として、給与がでないので金銭的にサポートするのが育児休業給付金です。

我が家も初めて支給してもらいました。

育児休業給付金

いくらもらえるの?

最初の6カ月は給与の67%、そのあとの6カ月(延長の場合は1年)は給与の50%が支給されます。いま、最長2年まで育休できるようにという動きがでていますね。

育児休業給付金

給与は直近の6カ月の合計を180日で割った金額に30を掛けた金額が基準となります。うちは月給20万円くらいなので月15万円くらい支給されていました。

赤ちゃんが1歳6カ月になるまで育児休業を延長する場合は、育児休業給付金も最長1年6カ月まで受給することができます。

計算してみよう

最初の6か月

20万円×67%=134,000円

134,000円×6か月=768,000円

181日目~

200,000円×50%÷30日=3,333円(給付日額)

3,333円×180日(終了日により異なる)=599,940円

合計すると

総額で、130万円を超えました。給料や育児休業期間によって違いますので、参考までに。

育児休業給付金

上限ががある

いくらでももらえるわけではなくて、最初の6カ月は285,420、そのあとは213,000円が限度額となります。高給の方にはちょっと限度額はうれしくないですね。

また、育休中に給料が出る場合は、育児給付金額が調整される可能性があります。二重取りはできないってことですね。

  • 育休後6ヶ月給与×67%、そのあとの6ヶ月は給与の50%
  • 育児給付金には限度額がある

短時間勤務中の育児給付はどうなる?

短時間勤務中に育児休業給付金と給料と両方をもらえるのか?

それは、職場に復帰すると支給は止まることになります。先ほどと同じで二重取りはできないんです。

ただ、給付金を受けながら働くことも可能です。

  • 1ヶ月の就業日数が10日以内か
  • 1ヶ月の就業日数が10日超で就業時間が月80時間以内か

このいずれかの場合が、給付金ももらえて給料ももらえる場合です。

給付金は、給料の金額によって影響されます。

このいずれかの場合が、給付金ももらえて給料ももらえる場合です。

  • 収入が育児休業前の30%以下 → 給付金は全額支給
  • 収入が育児休業前の30%超80%未満 → 給付金は収入との差額
  • 収入が育児休業前の80%以上 → 給付金は支給されない

時間調整など柔軟な対応をしてもらえる会社だったら、給付金を受け取りながら働くってん選択肢をとるのもいいかもしれませんね。

ただし、1度でも就業日数や就業時間の基準を超えると給付金は止まるので注意が必要です。

所得税・社会保険料は?

育児休業給付金は、所得税もかからないですし、

健康保険料や年金などの社会保険料も免除されます

これはうれしいですね。配偶者特別控除を申請する場合にも、育児休業給付金は非課税所得なので、申告する必要はありません。

  • 育児休業給付金は非課税所得

住民税は支払う必要がある

所得税の源泉徴収はないんですが、住民税は前年所得によって課税されますので、住民税は支払う必要があります。

ただ、これはぜひ知っておいてください。

育休明けの住民税は還付の可能性があります!詳しくはこちらの記事でまとめています。我が家はこの方法で、住民税を還付してもらいました!

参考  住民税が安くなる!?失業、育休など住民税の減免措置を知っておこう!

いつもらえるの?

支給対象期間の初日から4カ月経過した月末までに申請をすれば、2カ月ごとに支給してもらえます。育休が開始してから大体5カ月くらいしてから我が家も支給されていました。

2カ月分が一度に支給してもらえますので、大変ありがたいですね。

これを調べてみると、

ママの場合は、出産後2か月経つと育児休業期間が始まるので、出産から4か月後に受け取れることになります。

パパの場合は、出産直後から育児休業期間になるので、出産から2か月後に受け取れますよ。

育児休業給付金を受け取るには?

給付金は、非正規社員でも条件を満たしていれば受給資格がありますね。

①雇用保険加入者であること

②育休前の2年間に1カ月11日以上働いている月が1年以上あること

③子どもが1歳になった時以降も1年以上働く予定であること

※赤字下線部分は、2017年1月より条件が緩和されます ⇒ 「子どもが1歳6か月になるまで雇用が続く見込み」

6か月短縮されましたね。

パートの人はどうなるの?

パートなど有期契約の人であっても、原則として子どもが1歳になるまでの間、育休を取得する権利が認められています。2017年1月からは法改正により、条件が緩和されます。

改正法では、

継続して1年以上働いていれば、子どもが1歳6か月になるまでの間に雇用契約が終わることが明らかな人を除いて、育休が取れるようになりますよ。

もらえない人とは?

専業主婦、自営業、アルバイト、育休を取らない人、育休後仕事を辞める人などは育児休業給付金がもらえないみたいですね。あせって退職しないほうがいい場合もありますね。

男性の育休にもメリットが

日本の男性の育児休業取得率は2%くらいだそうですが、2015年以降に男性の育休をする場合、企業の法人税を軽くする制度を創設されるようです。

法人税が安くなるよりも、給与全額が支給されるのであれば男性も育休を取得しやすくなると思うのだが・・・。

自分の給料が3割から5割も減るとなるとやっぱりなかなか取得しようと思えない部分もあります。子どものためにお金も貯めていく必要がありますからね。

子ども手当金に一人当たりわずか3,000円を支給する予算を使うのであれば、育児休暇の時のお金に充てるなどにしてもらいたいものですね。

子ども一人育てようと思うとお金もかかるわけですから。

ジンです。 ブロ友のせっかちパパさんの記事を読んでいて、今年子どもが生まれたジン家も教育費について悩んでいましたのですごく参考になりました。 参考記事「教育資金を本気で考えてみ...

夫婦ともに育休を取る場合は、子どもが1歳2か月になるまで手当がもらえる期間を延長できる「パパ・ママ育休プラス」と言う制度もあります。

ふるさと納税はできるの?

ふるさと納税をすること自体は可能です。

ただ、育休給付金は収入とみなされないので、控除される税金がないため、ふるさと納税の恩恵を受けることができません。

そのため、産休中・育休中はふるさと納税をすることをおすすめしません。

20万人に読まれた記事です。ふるさと納税が初めての方は、ぜひ読んでみてください。

参考  ふるさと納税しても住民税は還付されないよ。控除されるのはいつ?

育休中はお金の管理もシビアに

我が家は育児休業給付金は一切手をつけずに、子どものお金にしています。

育休中はなにかと支出も多くなりますが、お金の管理の真価が問われるときでもあります。改めて「お金を管理するには?貯金って大事!」って思える期間でもあります。

お金のこと以外で考えることのほうが多いですが、子どものためにお金のことをきちんと考えなければなりません。

我が家はマネーフォワードを使って、収支や貯金額を管理していますがアプリで気軽に貯金額を確認することができるので、減らしたくない気持ちが働き、無駄な出費の抑制につながっています。

是非、利用してみてください。マネーフォワードfreeeでもクラウド家計簿として利用できますね。

育児休業給付金は、2カ月分が支給されるので20万円から30万円くらいのまとまった金額が支給されます。まとまった金額があるとちょっと気の緩みを生んだりしてしまうと思いますが、個人的には貯金に回すべきかな、と思います。

なぜなら、それまで貯金することもままならない状態になっているでしょうから。

この育児休業給付金ボーナスを貯金するだけでも、そこそこな貯金ができるように思います。子どものために。将来のために貯金は早くはやめるべきですね。

子どもを育てるためのお金です。

また、収入が減っているので、節約できるところは節約していきましょう。

育児用品はちょっとでも節約してそろえたいですね。

その他の子ども関連のお金はこちらでまとめてます。

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では!

【追記】育休明けの住民税は還付の可能性があります!詳しくはこちらの記事で。

 住民税が安くなる!?失業、育休など住民税の減免措置を知っておこう!

【追記】将来の年金が減るのを防ぐ方法があります!詳しくはこちらの記事を読んでください。この制度は活用しないと。

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こちらに全部まとめました!是非、参考にしてください。

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