【1万円台で買える】日本駐車場開発(2353)は10期連続増配・株主優待の内容は?

2353 日本駐車場開発 (1)7月優待
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駐車場運営管理会社である日本駐車場開発(2353)は、わずか1万円台で購入できる銘柄です。
また、長期で増配と成長を続けており、また、株主優待もあるので、非常にレアな銘柄ですね。
駐車場事業、スキー場事業(運営、再生)、テーマパーク事業(那須ハイランドパーク)を展開しており、、カーシェアリングサービス「エコロカ」も展開しています。
リーマンショックのときにも、増収・増益を達成しており、非常に手堅いビジネスを展開しています。
さすがに下げ過ぎと思い、保有してみました。

少額で投資できるので、SBIネオモバイル証券で購入するのもいいですね。

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10期連続増配・配当性向の推移

10期連続で増配を予定しており、創業以来28期連続増収と成長が続いていますね。

配当性向は52.3%と増配余力を有しており、DOE(株主資本配当率)は16%と非常に高いですね。

配当金は年1回の配当です。

DOE(株主資本配当率)=配当総額÷純資産

  • (配当総額÷当期利益)×(当期利益÷純資産)

配当性向×ROEで計算することができます。

配当の指標としては、単年度に稼いだ純利益に対する配当の割合を示す配当性向が一般的だ。

しかし、純利益は年度によって変動が大きく、配当性向だけを基準にすると配当金額が安定しなくなることもある

一方、DOEの場合、ベースとなる株主資本は株主が出資した資本に、これまで蓄積した利益剰余金を加えたストックであり、比較的変動が少ない

2353 日本駐車場開発 配当金

増配率はやや低下していますが、毎年増配している銘柄として魅力的ですね。

2353 日本駐車場開発 配当金 増配率

現金を創出する力を見る営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー÷売上高)も10%を超えて安定推移しており、減配リスクは小さいと思われます。

2353 日本駐車場開発 営業キャッシュフローマージン

株主優待

日本駐車場開発は、株主優待も実施しています。

1000株からですが、100株の単位が小さいので、15万円ほどの投資で優待をもらうことができますね。

公式 日本駐車場開発の株主優待

優待内容名

優待獲得株数

備考

自社グループ

運営駐車場1日

駐車料金30%割引券5枚

1,000株以上

自社グループ会社

リフト利用割引券

・レンタル割引券各3枚

・温泉利用割引券2枚

1,000株以上

※スキー場で1枚につき5名まで利用可

「那須ハイランドパーク」

割引券2枚

1,000株以上

※1枚につき4名まで利用可

自社グループ会社

レンタカー利用

料金20%割引券2枚

1,000株以上

自社グループ会社

オンライン受講料割引券2枚

1,000株以上

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日本駐車場開発の業績

安定増配が見込めそうな日本駐車場開発ですが、業績も確認しておきましょう。

売上高の推移

創業以来28期連続で増収を続けていますので、トップラインである売り上げも順調に増えています。

増収率はやや低下していますね。

2353 日本駐車場開発 売上高

2353 日本駐車場開発 売上高

営業車両の稼働率最適化のコンサルをはじめ、自動車保険など駐車場付帯サービスも展開しています。

那須でテーマパーク事業も展開していますが、貸別荘開発なども始めています。

売上高(セグメント)

セグメント別に見ておきます。

駐車場事業、スキー場、テーマパークと大きく3つのセグメントですが、新規事業も展開しています。

2353 日本駐車場開発 売上高 セグメント別

 

営業利益率の推移

調べて驚いたのが、非常に高い収益力を誇っている企業です。

営業利益率は13%を安定して超えており、赤字リスクの低い企業ですね。

2353 日本駐車場開発 営業利益

セグメント別に見ると、規模の大きい駐車場事業の利益率は24%にもなります。

スキー事業も約10%、テーマパーク事業も18%と非常に高収益企業ですね。

2353 日本駐車場開発 利益 セグメント別

営業費用売上比率も、1.15を超えて推移しており、赤字リスクの低いビジネスモデルです。安心して保有できる銘柄だと感じます。

営業費用売上比率=売上高÷総費用(売上ー営業利益)。「営業費用売上比率」が高いということは、「費用1円あたりの売上も高い」ということなので、儲かる商品であることを意味する。

2353 日本駐車場開発 営業費用売上比率

セグメント別の売上高・営業利益推移

全セグメントが右肩上がりで推移しており、好調を維持しています。

2353 日本駐車場開発 セグメント 2019年7月期決算説明資料より

2353 日本駐車場開発 セグメント 2019年7月期決算説明資料より

2020年は暖冬の影響でスキー場に関するネガティブな情報も出ています。

全国のスキー場などが雪不足に困惑している。平年に比べて積雪が少ないことが響き、鳥取県のスキー場「だいせんホワイトリゾート」は2019年末~20年初めの利用者数が前年比で8割以上減少した。営業を始められなかったり、国際大会の開会が危ぶまれたりするスキー場もある。暖冬が地域の観光産業に打撃をおよぼしている。

引用:日本経済新聞(2020年1月12日付朝刊)

子会社に日本スキー場開発(6040)を有しており、このところ、日本駐車場開発の株価が下落している要因にもなっているのではないでしょうか。

日本駐車場開発は、オンシーズン以外のスキー場運営で成功しているので、冬場だけが稼ぎかしらではありません。

2353 日本駐車場開発 スキー場 2019年7月期決算説明資料より

2353 日本駐車場開発 スキー場 2019年7月期決算説明資料より

EPS・BPSの推移

1株当たりの純利益(EPS)が安定して増加しているのであれば、株主にもメリット大です。

EPS、また、1株当たりの純資産(BPS)も順調に増えていますね。

2353 日本駐車場開発 EPS BPS

中期業績の見通し

2022年7月期には、19年7月期の56%アップの増益を計画しています。

これが実現できれば、当然ながら、株主還元に手厚い同社ですので、大幅な増配が見込めますね。

2353 日本駐車場開発 中期経営計画 2019年7月期決算説明資料より

2353 日本駐車場開発 中期経営計画 2019年7月期決算説明資料より

財務基盤

利益剰余金は、順調に増えており、業績が良い証拠です。

2353 日本駐車場開発 利益剰余金 IRバンクより

2353 日本駐車場開発 利益剰余金 IRバンクより

株主資本比率は37%(19年7月期)ですが、株主資本、純資産も順調に増えています。

先ほどまで見た通り、業績も非常に好調かつ営業キャッシュフローマージンも高いので、心配ないですね。

2353 日本駐車場開発 株主資本 IRバンクより

2353 日本駐車場開発 株主資本 IRバンクより

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他社との比較

駐車場事業を展開する他社と比較してみましょう。

最大手はパーク24(4666)ですね。タイムズを知らない人は少ないのではないでしょうか。

また、小型株として成長力も魅力なパラカも駐車場事業者です。

この3社で比較してみました。

日本駐車場開発

パーク24

パラカ

(銘柄コード)

2353

4666

4809

株価148 円2,602円2,004円
時価総額516 億円4,032 億円205 億円
予想PER17.3 倍24.4 倍13.2 倍
PBR6.03 倍4.45 倍1.31 倍
予想配当利回り3.0%2.7%2.7%
実績配当利回り2.87%2.69%2.59%
ROE32.05%13.37%16.76%
ROA11.76%4.29%7.35%
自己資本比率37.00%30.80%44.60%

日本駐車場開発は、ROEが際立って高いですね。

PERでは、パーク24よりも割安です。PBRは高いですね。

収益力でも、日本駐車場開発は3社のなかでも高いです。

駐車場事業者はどこも増収・増益で好調ですね。

2353 日本駐車場開発 通期業績 マネックス証券より

2353 日本駐車場開発 通期業績 マネックス証券より

株価の推移

日本駐車場開発は、このところ、株価の下落が著しいです。

スキー場銘柄としても認知されているので、暖冬の影響を懸念されているように思います。

また、第1四半期の決算が悪かったのもありますね。

2353 日本駐車場開発 かぶたんより

2353 日本駐車場開発 かぶたんより

今まで見たように、業績は極めて好調で、赤字リスクの低いビジネスモデルです。

この株価下落は、増配銘柄を保有するにはむしろチャンスと判断しました。

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日本駐車場開発の魅力

日本駐車場開発(2353)の魅力
  • 10期連続増配(配当性向50%と余力あり、DOE16%と高い)
  • 営業キャッシュフローマージン10%超えで推移
  • 1万円台と少額で購入可能
  • 株主優待あり(1000株以上)
  • 駐車場事業者の中でも高いROE(30%超え)
  • 利益剰余金は順調に増加(財務健全)
  • 7月決算銘柄(配当金の分散先として魅力)

日本駐車場開発は、わずか1万円台で購入でき、7月銘柄として配当金分散先としても良いですね。

何より、業績が非常に好調であり、時価総額500億円程度と成長期待。

大株主には、トヨタ自動車も入っており、トヨタとの連携もあるかもしれませんね。

少額で投資できるので、手数料負担の小さいSBIネオモバイル証券で積立投資もできます。

株式投資では、ある程度の資金が必要です。

ただ、少額でも投資する良い方法があります。

SBI証券の新しい証券「SBIネオモバイル証券を使うこと」です。

SBIネオモバイル証券では、単元未満株である1株から購入できるため、低予算で投資をすることができるのです。

3000円など金額単位でも買うことができます。

たとえ1株でも配当金はもらえますので、株主デビューに最適の証券会社ですね。

Tポイントでも投資ができる点も魅力的。

【SBIネオモバイル証券のメリット】

  • 1株から購入できる(KDDIやJTなど超優良企業を3000円くらいから買える)
  • 3000円など金額単位で購入できる
  • 月50万円までの投資なら、取引手数料が200円で固定(Tポイントが毎月200円もらえるので実質無料)※税抜
  • Tポイントを利用して株を買える(SBIネオモバだけ!)
  • スマホアプリを利用して個別株の定期購入ができる(便利!)
  • 1株からでもIPO(新規公開株)に申し込みができる

私も使っていますが、かなり使いやすいです。

少額投資でも分散投資していくことができます。

特に、個別株の定期購入は、魅力的ではないでしょうか。

まずは、今すぐ口座を開設して使ってみましょう!

口座開設は無料です。

口座開設をされたら、手数料(取引50万円までなら月200円定額・税抜)はクレジットカード払いですので、忘れずに登録しておいてくださいね。

 

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