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会計ソフト「MFクラウド確定申告」に登録。無料会員でやってみたその感想。

確定申告
geralt / Pixabay
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確定申告に向けて準備を始めています。この連休にちょっとでも作業を開始。

正直なところ、確定申告というのは面倒くさい作業ではあるのですが、やらなきゃいけない。

その面倒くさい作業をちょっとでも緩和できることはないかなって思ったときに、時々見かけるクラウド会計に興味を持ちました。

ほんとに便利なのかな?と。

ちなみに青色申告ではなく、白色申告による確定申告(雑所得)を予定しています。

そんな場合に、クラウド会計ソフトを使うべきなの?

≫ どのソフトがおすすめ?仕事を楽にしてくれる会計ソフトまとめ(紹介されました)

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クラウド会計ソフト「マネーフォワード クラウド確定申告」とは?

mfクラウド

クラウドの会計ソフトの有名どころでは、やよいfreeeマネーフォワード クラウド確定申告の3社が有名どころです。普段読ませてもらっているブログでも、この3社のいずれかで利用されている方が多いですね。

その中でも、今回はマネーフォワード クラウドに登録してみました。理由は、普段利用している無料の家計簿アプリ・マネーフォワードを運営している会社だからです。

マネーフォワードはホントに便利で快適に利用しているので、使い勝手も似ているかも!?

と、思いマネーフォワード クラウド確定申告にしました。マネーフォワードを利用している方は、すぐに利用可能です。

「マネーフォワード クラウド確定申告」は、銀行口座やクレジットカードの情報を自動で取得して、仕訳までしてくれるのが特徴です。これは初期設定さえきちんとすれば、手間を大幅に省けそうです。

無料会員・プレミアム会員

無料会員の場合は、月間仕訳件数が15件と限られているため、仕訳件数が多い人は限界がありそうです。年間では50件までです。

プレミアム会員の場合は、月額800円または年額8,800円のいずれかのプランを利用することで、こうした制限がなくなってきます

本気で確定申告のために利用をするならば、プレミアム会員を利用するほうがよさそうです。

内容無料会員プレミアム会員
月額800円プラン/年額8,800円プラン
月間仕訳件数15件/月無制限
仕訳ルール学習5件無制限
メンバー追加×3名まで無料。 
4名以上で共有される場合、1名につき 300円/月
登録口座の取引明細一括取得×
データエクスポート×
トリプルバックアップ×
稼働時間を99.5%保証×
確定申告必要書類の自動作成
サポート
ップデート(法令改正対応)

使ってみた感想ですが・・・

雑所得(白色申告)であれば、エクセル管理でも十分いいと思いました。

私の場合は、副収入の項目が自動仕分けできないので、経費の把握に使っています。1年使ってみたんですが、これはかなり楽ちんでした。

経費用のクレジットカードを作ってよかったな、と。家計といっしょにしてしまうと、結局仕訳が手間になってしまいます。

青色申告をするならより便利

青色申告の場合は、複式簿記による記帳をすることで65万円の税控除を受けることができます。

これが青色申告のメリットです。

単式簿記で記帳すれば10万円控除しか受けることができません。

青色申告をするには、事前に税務署へ届け出が必要です。私はしていません。白色申告者です。

白色申告の場合は、収支計算書は必要ですけど、複式簿記による仕訳は不要です。

そして、会計ソフトを利用する最大のメリットは、銀行やクレジットカードなどの金融機関の情報を自動取得してくれることです。

これが一番楽ですね。

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マネーフォワード クラウド確定申告で楽をするための準備

簡単ですけど、アフィリエイト用の銀行口座とクレジットカードを用意する。

ただ、これだけです。

その2つを設定して自動取得してもらえれば、簡単にできそうです。

ちなみに経費で電気代とかを自宅分と按分して経費計上する場合などは課題として残っていますが(生活費用クレジットカード支払いのため)、そこまでしないという選択肢をとりそうです。

専用の銀行口座を作ってみる

銀行口座は、給料口座とは別に普段使いしていない銀行口座がいいですね。アフィリ収入の振込口座として使っている銀行となります。

個人的には、auじぶん銀行などネット銀行が便利でいいんですが、通帳があるほうが便利かなとも思っています。ここは要検討です。

公式 auじぶん銀行

専用のクレジットカードを作ってみる

専用のクレジットカード選びも大切です。やっぱり還元率。だとは思いますが、経費として計上する分がかなり少ないので、私の場合は正直なんでもいいです。

エックスサーバーのレンタルサーバー代やブログのために買う本などくらいですからね。

何でもいいとか言いながら、やっぱり持っていてお得なクレジットカードがいいなぁと思っています。

で、私が着目したのはクレジットカードに付帯してる保険です。ほとんど行くことはないんですが、海外旅行保険がいいかなと。保険は、旅行代金を支払うことで付帯される利用付帯と、持っているだけで適用される自動付帯とあります。

もちろん、自動付帯のクレジットカード狙い。

表にまとめてみました。単位は万円です。

クレジットカード

オリコカード iB

 iD×QUICPay

エポスカードJCB EIT三井住友VISA
クラシックカードA
年会費初年度無料永年無料永年無料初年度無料
傷害による死亡・後遺障害2,0005002,000300
傷害・疾病治療200200・270100100
救援者費用200100100150
賠償責任2,0001,0002,0002,500
携行品損害200202020

経費計上するのが、普段の書籍などくらいかなという想定です。

年会費が永年無料のほうがいいかなと思っているので、エポスカードJCB EITにしようかなと考えています(海外旅行保険の自動付帯は加算されるので2枚持ちもありですが、そんなに海外行かないので)。

エポスカードは、丸井の買い物でお得になったりしますし、他でも使い勝手は良いですしね。

【現在、ポイントアップキャンペーンしていますので、作るなら今です!】

公式 エポスカード 

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確定申告に向けて

確定申告 マネーフォワード クラウド確定

確定申告に向けて色々と準備が必要です。

白色申告であっても、収支計算書の作成は必要です。エクセルはこんな感じで作っています。まだ整理前ですけど。

mfクラウド

レシートも見やすく整理していこうと思っています。経費は、クレジットカードの明細書も有効なので、やっぱり専用のクレジットカードは必要かなって思っています。

買ったパソコンは、減価償却費で落とす予定です。

参考所得税の確定申告する際に、10万円以上のパソコンは必要経費になるの?

白色申告でも、収支計算書を作成して、7年間の帳簿の保存義務があるんですって!!

青色申告の検討も含めて、税金の勉強は引き続きしていこうと思います。

結局、1年間使ってみました。

経費専用のクレジットカードを作り、登録していたので、それだけで経費計算をすることができます。

超便利っ!!

クラウド会計を利用したい場合は、まずマネーフォワード クラウド確定申告に登録をしてみましょう。

関連記事 青色申告をするための申請期限はいつまでなの?65万円控除で節税メリットを受けよう

では、また!

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確定申告クラウド会計
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