クルマは贅沢品?!マイカー維持費年間50万円vsカーシェア年間10万円がもたらすもの

車

三大都市圏など都市部の場合、交通網が発達していますので、マイカーに頼らなくてもいいというメリットがあります。

私も田舎に住んでいましたので、どこに行くにもマイカーで移動という感じでした。

駅まで遠かったですし。

マイカーを購入すると、購入費はもちろんのこと、維持費にも50万円以上はかかってきます。駐車場代でも月2万円とすると、年間24万円にもなりますからね。

家計を強くしていくために収入を増やす取り組みも大事ですが、支出を抑えるということでも自由に使えるお金を生みだすことも重要ですね。

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マイカーを持たない理由

タイムズ-min

我が家も「マイカーは持ちたい!」というのが正直な気持ちですが、今までただの1度も持ったことがありません。

大学卒業後15年くらい経っていますが、”マイカーがなくて困る”という状況が一度もありません。

おそらくこの先も”マイカーが必要”と感じることは少ないと思われます。子どもが生まれて微妙な心の変化はありますが。

平日は夫婦ともに仕事ですので、週に一度使うか使わないか分からないものに、果たして必要だろうか?と思ったのがマイカーを持たなかったキッカケです。

駐車場代だけでも、月20,000円以上するので、持つだけでも大変です。

マイカーにはいろんな維持費がかかる

購入する際のイニシャルコストを見がちですが、毎月・毎年のように出て行くお金が必要ですよね。

維持費(ランニングコスト)も払っていく必要があります。

マイカーにかかる維持費

・自動車税

・重量税

・自賠責保険

・ガソリン代

・任意保険

・車検代

・駐車場代

ガソリン代はそのときの原油価格にも左右されるので、なかなか読めないです。

所有したいという思いもありますが、所有による大幅なコストアップというデメリットを超えるメリットは薄いと感じています。

一方、カーシェアリングの場合は実にシンプルです。

・カーシェアリングの利用料金のみ

ガソリン代も保険料も必要ありません。

利用時間に応じた料金のみなのです。

タイムズカープラス料金

出典:タイムズカープラス

携帯電話の電話料金のような感覚ですね。使えば使うほどお金がかかるということです。

シンプルなうえ、家計の節約につながりますね。

2泊3日であれば、カーシェアはレンタカーよりもお得に利用できる場合もあるので、ますます節約できそうです。

我が家のタイムズカーシェアの利用金額推移です。

タイムズカーシェア 利用金額

旅行に使うとき以外は、月に5,000円使うかどうかってところです。

≫ 1万円以上節約に成功!2泊3日だとレンタカーよりカーシェアがお得【タイムズ】

もしマイカーを購入していたら

この15年間、マイカーを購入して持ち続けていた場合、新車デミオを購入していたと仮定すると、年間約60万円ほどの出費です。

60万円×15年間 = 900万円

+購入費200万円と仮定しても、1,100万円も使っている計算です。

すごい金額です。

もっといい車であれば、さらにお金はかかっているはずです。

我が家はカーシェアリングとレンタカーを利用しています。

多く使っても年間15万円ほどです(昨年のカーシェア費は60,000円ほどです)。

15年間で約225万円を使ってる計算です。

マイカーを持ち続けている場合と比較して、875万円も節約できています。

年間約58万円が節約できている計算です。もちろん、これは机上の計算ですが。

もし投資に回していたら

マイカー所有とカーシェア利用の場合、年間約58万円(月4.8万円)カーシェアがお得です。

そのお金を仮に投資に回していたとしたら?

月4.8万円を積み立てながら、3%複利で回せていると、実に15年間で1,089万円にもなっています。

複利運用

金融庁 「資産運用シミュレーション」を利用

例えば、全米の銘柄に投資するバンガードのETF(VTI)に投資をしていれば10年間の年率利回りは7.5%でしたので、利回り3%は決して不可能な数字ではないでしょう。

VTIをはじめとする国際分散投資を自動でしてくれる”ウェルスナビ”、または、楽天・バンガード・ファンド(全米型)に積立できるSBI証券楽天証券がいいですね。

15年前はこの選択肢は、そもそもこの商品がなかったので選択肢を取れませんでした。今はいい時代です(当時はカーシェアもなかったですが)。

捕らぬ狸の皮算用かもしれませんが、カーシェアにするだけのメリットは大きいものです。

マイカー所有の代償

こんなことを書きながら、15年前に余裕資金を投資に回すというこの考えを持っていたから「マイカーを所有してこなかった」というわけではありません。

恥ずかしながら、全く持っていませんでしたw

ただ単にマイカーを買うお金がなかったのです。

駐車場代に毎月2万円を払う余裕などなかったのです(これは今でもありません)。

ただ、結果的には良かったです。

その分、自分に投資するお金も生み出せましたし、お金も貯めることができましたから。

マイカーを所有しなくてもいい生活できる地域であれば、”マイカーを所有しない”という選択肢の検討をして見ることも大事ですね。

固定費を小さく、資産形成の準備を

20代の方には特に知ってほしいことです。

自分自身はできていませんでしたが、今になって思います。

積立貯金の重要性を。

そして、積立投資の威力を。

マイカー所有によって、所有欲が満たされることや移動の利便性はあります。

それに使うお金を投資に回していたら10年後、20年後の選択肢が増えることはほぼ間違いないでしょう。

今は、給料が上がっても増税や社会保険料のアップなどで手取りが増えにくい時代に入りつつあります。

小さな記事ですが、高所得者の給与所得控除縮小というのも報道されていました。財務省の試算通りになると、「サラリーマン大増税時代か?給与所得控除の大幅圧縮が実現すると家計に大打撃」にもあるように、年収632万円の会社員で年45万円という巨額増税です。

【追記】財務省が2018年度税制改正で提案する所得税改革案をまとめました。

○38万円の基礎控除を50万円程度に増やす案が有力

○給与所得控除は、現在220万円の上限を188万円程度に下げる

年収1,000万円の人は10万円くらいの増加になりそう。

自分たちでお金を作る意識を少し持ち、それを実行に移していくことで、ちょっとリードできるんだと思います。

私が長年使っているタイムズのカーシェアは、利用できる場所も多いので便利です。

≫ タイムズのカーシェアリングを見てみる

もし所有欲を満たすお金を投資に回していたら5年後、10年後はどのくらいお金を生みだせる?と考えることは、当たり前になっていくのかもしれませんね。

運用男子、運用女子は増えていくのだろうか。

ではでは。

積立投資を考えてみよう
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