ふるなびで寄付するとAmazonやPayPayで使えるコインがもらえる!

2人目の壁と感じる理由「経済的」が85.1%とダントツ!固定費30万円の我が家は絶望?

家計簿
roakley1 / Pixabay
スポンサーリンク
スポンサーリンク

上の子どもが2歳になって、2人目を意識し始めています。

が!なにせ経済的な負担を考えると、さきざき心配です。パートナーに話しても、経済的なことは「なんとかなるもんじゃないの?」と、超楽観的です。

家計簿を見せながら、あーだこーだと言っているわけですが、ちゃんとお金を貯めて家計を運営していくのは、通の生活をしていくうえで必須だと思うんですよね。

スポンサーリンク

2人目の経済的負担に耐えられるか

我が家の家計では厳しい

我が家はフルタイム共働きですが、私の周りのフルタイム共働き世帯よりは10万円以上低いです。

大体、月収(手取り)は365,000円が基本です。

これには残業代などは含まずです。残業代は(いまのところ)毎月ありますが、残業しないときもあるのであてにするのはよくないと思っています。

子どもが生まれてからは貯金ペースも格段に落ちています。

理由は二つ。収入が減ったこと(時短勤務)と保育料など新たな固定費の発生、です。

ジンの家計

現在のところ、毎月必ず30万円は支出として出て行っています。あんまり削れるところはありません。スマホをSIMにするくらいでしょうか。これ以外に予定外に支出することもありますので、満足に貯金ができている状態ではないんですよね。

2人目が生まれると、新たに保育料や教育費など学費の積立が出てきますので、家計の余裕はまったくないんですよね。

将来、習い事などをさせようと思うと、さらに固定費は上がってしまいます。

≫ 格安SIM(mineo )に変更して固定費を減らしました。

参考「mineoを使っておすすめできる10ポイント。auユーザーならmineo一択でもいいくらい」

2人目の経済的負担

2人目の経済的負担は大きいですが、保育料が2人目は半額になるなど(上の子が保育園にいる間のみ)メリットもあります。

子どもの学費、経済的負担

参考  2人目を生むタイミングは?経済的負担で考えてみる

2人いるからと言って、1人のときと経済的負担が単純に倍になるわけではありませんが、金銭的には重たいものですね。

スポンサーリンク

2人目の壁「経済的負担」

2人目の壁って検索すると、次のような記事を見つけました。

それによると、2人目の壁として「経済的」な理由をあげている人は85.1%とダントツです。ダントツに高い数字なんです。

2人目の壁 経済的負担

出典 ふたりめ意識調査

確かにすんごくよく分かります。

スポンサーリンク

子どもを持つ「価値が違う」

パートナーと話をしていると、経済的なことよりも、「子どもを育てる」「兄弟が欲しい」というほうが気持ちが強いようです。

50歳になったときに、「2人目を産んでいないと絶対に後悔する!」とまで。。。

先ほどの調査では、経済的不安を抱えながらも、2人以上の子どもがいることで満足しています!って方が98.4%もいます。いや、ほぼ全員じゃん!

2人目の壁 幸福感

出典 ふたりめ意識調査

うちはうち、よそはよそってのはあります。確かに、我が家も子どもが生まれるまでは、「子どもがいる世界を想像すらできませんでした」が、子どもを持つことですんごい最高の毎日を過ごせている事実があります。

生まれる前には、全然分からなかったこと。

生まれる前よりも貯金のペースは下がり、経済的不安を抱えながらも、満足している、人生を楽しんでいる自分たちがいます。

これは、たぶん、楽観的に考えてはいけないかもしれませんが、2人目も同じなんだと思う。1人目を産む前も「経済的に不安・・」ってことは、思っていたし話をしていたんですよね。。

ブログの関係上、お金のことばっか言いますが、「子どもを持つ価値」はお金のこと以上にもたらしてくれるものが多いです。

2人目に前向きなのはママ

2人目の壁 ママ

出典 ふたりめ意識調査

ちなみに、2人目に対して前向きなのはママのほうが多いようです。パパのほうが現実的なことを見がちなのかも。理由はよくわかりません。

子どもと接する時間が多いママのほうが、よりそう思うのかもしれませんね。

スポンサーリンク

不安よりも後悔しない選択を

不安から行動せず、後で悔やむよりも、後悔しない選択をするほうがいいんです!

子を持つ親の責任。

これは、子どもが社会人になるまでは絶対に持つべきことなんです。一人目の時も、その責任を持てると思えるまでにずいぶんと時間がかかりました・笑。(結婚して5,6年子どもがいませんでした)。

色んなご意見を頂戴してありがたい限りです。

ま、なるようになるでしょ!

って一番よくないけど、深く考えすぎても何もできませんね。

パートナーに聞きましたら・・・・

 

「なんとかなるっ!!」

 

根拠は?

 

「特にないっ!!」

 

と、力強いお言葉を頂戴しました。

そして、また悩みループに入っています。。。いったい、2人以上育てている家庭はどんなやりくりしているんだろ。うちの母に聞いても、覚えてないって・・・。

子どもを持つ。

それは、親の判断ですが、年を取ってからできるものではないですね。

いま、この時の考え、判断、そして、未来を見据えて考えないといけませんね。

子どもを持つのは損得だけではないと思います。

参考  2人目を願うタイミング、双子のパパ目線でちょっと考えてみた

では。

≫ 定年時に子どもが成人。老後資金は貯めれないに「それは仕方がない」の一言。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
家計簿子どものお金
スポンサーリンク
スポンサーリンク
フォローする
この記事を書いた人

ふるさと納税、貯金ネタ、節約、株式投資、住宅ローンなど会社員の気になるマネー情報を発信。ぜひフォローしてください。

フォローする

※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

ジンカブ~配当金再投資~おさいふプラス

コメント

  1. うらら より:

    こんにちは。
    十分な収入だと思います。
    うちは家族3人手取り22万円で生活しています。
    首都圏に住んでます。
    子供は私立高校生です。
    元々子供は欲しいと思ってませんでしたから一人で満足です。
    もっとお金が入るようになったら
    好きな事にお金を使いたいとおもってます。

    • ジン より:

      うらら様
      こんばんわ。
      そうですよね。贅沢言っているのかもしれません。
      生活コストを踏まえながら、考えていきたいです。
      お金の使い方が大事ですね。ありがとうございます。