子ども1人3,000万円!実感が湧かないのでステージごとに月額でまとめてみた

子どものお金
blickpixel / Pixabay

子どもの教育費って高いんですが、毎月どのくらいかかるものなのか?というのが、具体的にイメージが湧きません。

毎月、ちゃんと貯めていくべきものなんですが、なかなかどんぶり勘定的に貯めていることもあって、具体的なイメージを持つことにしました。

子ども1人3,000万円かかると言われる教育費ですが、一度にそんなにかかるものではないんですよね。ピーク時もあるし、私たちは、時間を味方につけて、教育費を貯めていくことができるので、それを活かしていきたいですね。

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教育費はこれだけかかる!

子ども 教育費

今回、利用させていただいたのは文科省の学習基本調査というものです。

残念ながら、保育園のデータがなかったので、ここは我が家のデータを載せたいと思いますね。

幼稚園でかかる教育費

まずは幼稚園からですが、こんな感じになりました。

公立と私立でかなり違いますね。幼稚園の場合は、給食費もかかるんですね。

項目 公  立 私  立
 学習費総額(単位:円)    222,264 498,008
 学校教育費 119,175 319,619
学校教育費(月額) 9,931 26,635
 学校給食費 19,382 36,836
学習給食費(月額) 1,615 3,070
 学校外活動費 83,707 141,553
学校外活動費(月額) 6,976 11,796
月額 合計 18,522 41,501

公立にすると、月額2万円弱とめちゃくちゃ大きな負担ではないですね。やはり、このときがお金を貯める時期ともいえるんじゃないでしょうか。

保育園の場合は?

保育園は、所得や住んでいる自治体によって、保育料が驚くほど変わってきます。国が示している基準に対して、各自治体が助成しているためですね。

保育料

保育料は世帯年収で計算されますが、我が家は年収税込で700~800万円程度。保育料は5万円~7万円となっていて、幼稚園とは比にならないくらい負担は大きいです。

預けている時間が違うので、仕方がないと言えば仕方がないんですけどね。保育園に預けていること自体は、全く後悔していないです。めっちゃ成長していますし、社会性もついています。

参考  保育料はどうやって決まる?保育園に子どもを預けたら、家計の見直しも実践しよう

小学校でかかる教育費

小学校は、教育費貯め時の黄金期とも言われますね。我が家もあと4年後。

この時期を逃してはいけないわけですが、

項目 公  立 私  立
 学習費総額(単位:円)    321,708 1,535,789
 学校教育費 59,228 885,639
学校教育費(月額) 4,936 73,803
 学校給食費 43,176 46,089
学習給食費(月額) 3,598 3,841
 学校外活動費 219,304 604,061
学校外活動費(月額) 18,275 50,338
月額 合計 26,809 127,982

えっ・・・私立ってこんなに高いんですか。。。調べてみて、びっくりです。公立小学校の場合は、2万円台とかなりリーズナブルです。

この時期に習い事をし過ぎると、後々の家計負担にもなります。習い事は、あくまで本人がやりたい!と思えるものを続けさせてあげる環境を親が作っていくというスタンスが良さそうですね。

中学校でかかる教育費

続いて、中学校です。公立の場合でも、負担感は倍以上になります。これは意外。部活動とかも活発的になるでしょうから、実際はもっとお金がかかるんだと思います。

項目 公  立 私  立
 学習費総額(単位:円)   481,841 1,338,623
 学校教育費 128,964 1,022,397
学校教育費(月額) 10,747 85,200
 学校給食費 38,422 4,154
学習給食費(月額) 3,202 346
 学校外活動費 314,455 312,072
学校外活動費(月額) 26,205 26,006
月額 合計 40,153 111,552

大学受験のときに、受験戦争にさらされたくないといって私立中学に入れている親御さんもいたんですが、私立からエスカレーターでいい大学にいけるのは、結構魅力的だと思うんですよね。やっぱり、学歴ってなんだかんだで大事です。

それがすべてではありませんが、学歴社会であるので、それを持っている強みはめちゃくちゃありますね。私はないですが。

高校でかかる教育費

そして、高校です。高校の授業料を無償にしている自治体(大阪市など)もありますし、今後は少子化の流れを受けて、そうした自治体が増えるかもしれませんね。

項目 公  立 私  立
 学習費総額(単位:円)   409,979 995,295
 学校教育費 242,692 740,144
学校教育費(月額) 20,224 61,679
 学校外活動費 167,287 255,151
 学校外活動費(月額) 13,941 21,263
月額 合計 34,165 82,941

特に、高校3年生のときの大学受験料はかなりの負担です。受けるだけで、3万円くらいしますので、この時期は親としても勝負の時かなと思いますね。

大学でかかる教育費

最後に、大学でかかるお金です。

項目 国公立大学費用 私立大学/文系費用 私立大学/理系費用
4年間  4年間約 518万円  4年間約 690万円  4年間約 812万円
入学費用 796,000 940,000 1,033,000
在学費用 4,388,000 5,968,000 7,092,000
費用合計 5,184,000 6,908,000 8,125,000
在学費用(月額) 91,417 124,333 147,750

これを見ると、国公立でも意外とかかるものですね。これに加えて、一人暮らし(特に都心部)をすれば、大きなお金がかかってきます。この時期、黒字家計というのは一般家庭ではかなり難しそうです。

教育費は時間を味方につけよう

教育費の貯め方は、とにかく早く始めること。少額でもいいので、継続して貯めていくことが王道だと思います。

児童手当だけでも、使わなければ、中学卒業時点で約200万円貯まります。

また、学資保険も有効な方法です。どこの学資保険がいいかは、専門家であるFPに相談するといいですが、返戻率というのは注目しておいてください。我が家はソニー生命を選びましたが、日本生命なども人気です。

そして、時間を味方につけるということで、お金に働いてもらうことも大事だと思います。少額ではありますが、セゾン投信での積立も行っています。複利効果は、年数が長いほど、効果は大きいのです。

セゾン投信 推移2

今回は、教育費を月額でまとめてみました。

2人だとこの2倍・・・・やっぱり、結構しますよね。

教育費 まとめ

自分自身もイメージしやすい金額で、なにより、小学校時代にお金貯めるのが必要!!というのが改めて分かりましたね。

習い事貧乏にならずに、子どもの可能性も伸ばす、親の努力も必要ですね。がんばらねば。

参考  子どもがいても5年間で貯金1,000万円を貯める!貯金は継続することが大切

参考  児童手当だけで200万円貯まる!教育費に立ち向かう最低限の貯金。

最近、読んでいるこの本、めっちゃいいです。

たまたま、空港で見つけたんですが、教育に関する良書と言えますね。

ではでは。

めちゃくちゃ読まれてます!

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