共働きの保険。損しないためには、ちょっとしたコツも必要です。

共働き 保険

共働き世帯は、1379万世帯(2015)と専業主婦世帯(760万)の倍近くあり、共働き家庭がどんどん増えています。

我が家も共働き。経済的な理由もあって、共働きじゃないと、生活が苦しい状態です。うちの実家は、ながらく専業主婦家庭でしたし、私はそれで育ちましたので、両方分かります。

ダブルインカムの共働き。

結婚をすると、保険に入ることも考える時期。特に、共働きであれば、保険の必要性が低いものや、保険をうまく活用して所得税を減らす方法などもあります。

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夫婦のどっちで入るのがメリット高い?

学資保険

子どもが生まれると学資保険に加入される人も多いと思います。我が家も学資保険に加入しています。

学資保険は、夫婦のどちらかが契約するか、メリットが変わってくるってご存知ですか。

学資保険の特徴は、利率がよくて、満期になればまとまった金額が下りるので、確実に学費を貯めることができますね。

そして、考えたくはないですが、万が一、契約者が亡くなった場合には、保険料が免除となって、保険金も満額が出る契約となっています。

もし、子どもが2人以上いる場合は、一人目と契約者を分けておくとメリットが高いです。

子ども二人とも、夫にしていた場合、妻が亡くなってしまった場合は、収入も減って、保険料も払い続けなければならない状態になります。保険料負担が重くなっちゃいますね。

このため、夫婦共働きの場合は特に、子どもが2人以上いるのであれば、「夫婦それぞれが学資保険に加入する」というのがリスクヘッジになりますよ。

夫婦の収入に差がある場合は?

この場合は、第1子は収入の高い夫、第2子は妻という形でしておくと、さらにリスクヘッジができますね。

我が家も、次の子が生まれた場合に学資保険は、別々にしようと思っています。

学資保険は保険料控除を受けられる

また、学資保険は「生命保険料控除」を受けることができますので、支払っている税金を安くすることができますよね。

しかも、手間のかかる確定申告ではなく、年末調整ですることができますので、方法も楽ちんです。

保険会社から送られてくる保険料控除証明書を会社に提出するだけですからね。

≫≫年末調整!保険料控除を知ってると節税につながるかも?

少し注意したいのが、保険料の負担。夫婦それぞれが契約し、各々保険料を負担していれば特に問題はありません。

例えば、妻が契約している場合でも、夫が保険料を支払っていると、保険料控除を受けることができるのは夫になり、保険金は一時所得として課税対象となってしまう。

このため、保険契約者と保険料は同じにしておくといいですね。

離婚したときは注意

離婚をした場合には、契約者の変更をしておかないと、学資保険が手元に来ないという事態にもなります。

親権者=契約者及び保険金受取人

にしておくと、お金の受け取りはスムーズになりますね。

≫≫離婚すると学資保険が受け取れないの?契約者変更を忘れてはいけない

学資保険はどうやって選ぶ?

学資保険は、返戻率といって、利率の高い保険を選ぶのがいいですね。

ただ、フコク生命の学資保険 みらいのつばさのように、兄弟割引によって保険料が安くなるなどの特徴ある学資保険もありますので、じっくり選ぶといいですね。

私は、価格コムで手あたり次第、パンフレットを取り寄せ、どれがいいのかを見ていました。ちょっとでもお得に保険に入りたいですね。そうなると、郵便局の学資保険ってあんまりだったなという印象を持ったりしました。

各社、学資保険の内容が微妙に違いますので、比較するのが大事ですね。

≫≫学資保険ランキング

また、資料だけでは比較ができない。分かりづらい。というときには、無料で相談できる保険のビュッフェなどを利用するといいですね。

私が聞いていたのは、

「契約期間に違いはあるか?」⇒5年払い、10年払いなど

「受け取り方法に違い?どれがいい?」

「0歳児でも保険に入ることができる?」

などです。無料ですし、相談できると知識も増えてより判断もしやすくなりますね。

≫≫学資保険の見直しなら”保険のビュッフェ”

夫婦の収入によって保険は考える

夫婦の収入構成がどうなっているか、で保険を考えていくと、シンプルになってきます。

我が家であれば、


夫 70%

妻 30%


となっていますので、夫の収入が途絶えるのが家計リスクですね。

そのためには、所得補償保険や死亡保険を夫に手厚くしておく、というのがいい選択になるわけです。

もし、収入が同程度であれば、同じような保険内容にしておくことがいいんですね。

医療保険はどうするか?

共働きの場合、医療保険はどうするか悩むところです。

まずは、所属する会社の福利厚生がどうなっているのか?というのを確認すべきですね。

我が家は、たまたまですが、夫婦ともに付加給付制度があるので、月々の負担はものすごく低く抑えることができます。

高額医療費制度で、月8万円程度が限度ですが、それよりも負担が減りますので、医療保険に加入する理由って乏しいんですよね。

こうした、会社の福利厚生も踏まえて、医療保険は入るといいですね。ちなみに、まとまった金額が入るがん保険は入るほうがいいという考えです。

まとめると

夫婦共働きの保険について、まとめてみると、


  • 学資保険は第1子、第2子と契約者を分ける
  • 基本は収入が高い人に手厚めの保険を掛ける
  • 夫婦ともに、保険料控除をフル活動できるようにする
  • 夫婦で支え合っているので、どちらかの収入が途絶えたときの保険も知っておく(所得補償保険など)

保険って難しいですね。保険に入りすぎる「保険ビンボー」にもならないように、しておかないといけませんね。

保険に入っていれば盤石、というわけではありません。

保険はあくまで一助になるだけです。それが必要かどうかをシミュレーションをしながら、確認していくといいですね。

ではでは。