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【消費税増税 対策 5選】家計の負担を抑える誰でもできること3つ!資産運用で2つ!

キャッシュレス対策家計
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消費税が8%から10%にあがると、それだけ家計の負担は増えていきます。

今後10年くらいは、増税必要なしという言葉を総理が言っていましたが、10%以上の増税も将来はあるでしょう。

給料が伸び悩むなか、支出だけが増える(増税)ようになっています。

そんなときに、消費税増税だからこそ、活用したい増税対策を5つ考えてみました。

【消費税増税対策 5選】

  1. キャッシュレスは必須
  2. ポイント活用
  3. ふるさと納税
  4. 株主優待
  5. 配当金

上手に使っていくことで、消費税が増税したとしても、家計をそれほど傷めず、今まで通りの生活にも活きてきますね。

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キャッシュレスは必須活用

消費税増税に合わせて、キャッシュレスを利用するとポイントが還元されます。

その期間は、2019年10月からの9か月間が対象

  • 中小小売、飲食、宿泊など・・・5%還元
  • コンビニ、外食、ガソリンスタンドなど・・・2%還元
  • 百貨店など大企業・・・還元なし

という状況です。

増税に合わせて、各社がキャッシュレスの支払いに合わせて、ポイント還元をしていますので、この機会にクレジットカードを作っておきたいところ。

キャッシュレスは、

  • クレジットカード
  • 電子マネー
  • iD
  • QUIC Pay
  • Apple pay
  • QRコード決済

などがあります。

いくつかおすすめのクレジットカードを紹介してみたいと思います。

【エポスカード】

百貨店の丸井が発行するカード。

ポイント還元は0.5%と低いですが、いろんなお店で優待を受けられるのが人気で発行枚数は右肩上がりです。

また、招待されれば年会費無料のゴールドカードを持つことができます。

ゴールドカードになると最大3.0%ポイント還元になる魅力もあります。

公式 エポスカード

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【楽天カード】

ポイント還元率は1%。楽天経済圏という言葉も生まれるほど、ポイントが貯まりやすいですね。

楽天市場での買いものだと3%還元になります。

とりあえず持っておいてもいいカード。

QRコード決済の楽天ペイにひも付けすることで、楽天ペイ支払いで最大5%のポイントが付きます。

初めて利用する際には、800ポイントもらえます。

公式 楽天カード

\今すぐチェック/

 

 

【セブンカード・プラス】

  • 年会費無料(永年無料)
  • 家族カード 永年無料
  • ETC年会費 無料
  • カード還元率 0.5%~1.0%
  • 貯まるポイント nanaco

基本の還元率は0.5ポイント(200円税込につき1ポイント)となっています。

nanacoチャージでセブンイレブンに行くと、税金や公共料金の支払いが可能!

公式 セブンカード・プラス

 

 

dカード GOLD

dポイントはドコモユーザー以外でも貯めることができます。

通常の還元率は1%ですが、ドコモユーザーであれば、ドコモ料金やドコモ光の料金の10%のdポイントが貯まります。ご利用料金1,000円(税抜)につき100ポイント。

dカード最新画像

ドコモユーザーであれば持っておきたいカード。

  • 年会費10,000円(税抜き)
  • 家族カード 1枚目無料、2枚目以降1,000円(税抜き)
  • 還元率1%
  • ドコモ料金やドコモ光の料金の10%のdポイント
  • ローソン・ノジマは3%割引(20年6月30日まではローソンは+2%還元)
  • 年間100万円以上、200万円以上の利用で利用特典あり(最大2万円相当)
  • dカード携帯補償(購入後3年間は10万円まで補償
  • 盗難などの補償(年間300万円まで補償
  • 傷害治療費用 300万円(GOLD以外100万円)
  • 携帯品損害 50万円(GOLD以外なし)
  • 乗り継ぎ遅延 2万円(GOLD以外なし)

QRコード決済のd払いを使う際に利用しているんですが、ポイントが良く貯まります。

12月2日~2020年3月31日まで国の還元対象点で5%(国の制度と合わせて10%)

500pt/回、2,000pt/月、国の還元対象店2%~5%加算、dポイント付与、dカード/dカード GOLD限定

dカード支払割りを設定していると、dカードの支払いで5%還元(20年3月31日まで)

公式 dカード GOLD

\今すぐチェック/

 

 

【リクルートカード】

なんといっても通常の還元率は1.2%と高還元率な点が魅力。

JCBブランドであれば、nanacoチャージで1.2%還元が可能。税金の支払いにも使えるので、便利です(月チャージ上限3万円)。

VISAかMastercardとJCBブランドの2枚持ちが可能。

2枚持てばnanacoチャージは6万円まで可能になりますね。

同じリクルートIDであれば、1枚目と2枚目のポイントは合算されます。

じゃらんなどにも使えるリクルートポイントは、貯まると重宝します。

公式 リクルートカード

\今すぐチェック/

 

【JCBカード】

通常の還元率は1.0%と高還元率な点が魅力。39歳以下の方限定で申し込めます。

  • JCB CARD W/JCB CARD W plus L 年会費無料(ETCカードも無料)
  • 家族会員も年会費無料!
  • Amazon.co.jp利用でもれなくポイント10倍キャンペーン~7/31)
  • 新規入会限定!ポイント4倍キャンペーン~7/31)
  • JCB優待店で還元率が大幅アップ(スタバ:11倍、Amazon:4倍など)
  • 家族カード作ると、最大2000円のJCBJCBギフトカードプレゼント(~7/31)

公式 JCBカード

 

【PayPay】

QRコード決済で有名ですが、PayPayも使いやすくて便利。

9月はスーパーでの利用(11時~14時)であれば、最大10%が貯まります。

PayPayは使えるお店が多いので、Tポイント貯めている方は必須!

公式 PayPay(iOS用)

こうしたキャッシュレスを利用することで、ポイントも貯まっていきますので、ポイ活には必須のアイテムです。

もう現金払いなんてしている場合じゃないですよって言うくらい、便利だし、現金支出を減らしてくれます。

キャッシュレスのキャンペーンは、目まぐるし変わります。

龍馬さんがTwitterで、定期的にアップされていますので、フォロー推奨です。

私も活用させて頂いております。ありがとうございます。

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ふるさと納税活用で2000円負担で返礼品豊富

ふるさと納税も収入があれば絶対に利用しておきたいところ。

収入によって上限はありますが、年間2000円(月166円)の負担でいろんな返礼品がもらえます。

  • シャインマスカット
  • マンゴー
  • ミネラルウォーター 2l×24本
  • トイレットペーパー 12ロール
  • エアウィーヴの枕

など色々もらっていますが、税控除があるので、負担は2000円だけなんですよね。

ふるなびはおすすめ

ふるさと納税サイトでは、ふるなびがおすすめ。

日用品ではありませんが、家電の返礼品もあるので、よく見ています。

Amazonギフトが寄付額に対して1%(キャンペーンで1月31日まで7%!!クラウドファンディングは8%!!)分もらえますので、実質負担の軽減も可能ですね。

寄付額によっては、実質負担ゼロで返礼品を複数もらうということもできちゃうのです

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楽天ふるさと納税もおすすめ

楽天市場を利用している方であれば、楽天ふるさと納税もおすすめです。

寄付額に対して、楽天スーパーポイントが1%分もらうことができます。

楽天カードを利用すれば、最大4%分が加算されますね。

また、楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に指定すれば、+1%になりますね。

また、楽天ふるさと納税は「楽天スーパーSALE」や「お買い物マラソン」のイベントである『ショップ買い回りキャンペーン』の対象です。

1自治体=1店舗扱いですので、寄付数を増やせば、

楽天スーパーポイント10%以上も可能ですね。

使い方によっては、自己負担ゼロというよりは、楽天スーパーポイントでプラスになって返礼品までもらえるということもあるわけです。

さとふるのおすすめ【定期便が豊富】

お米の定期便や調味料など、生活コストを下げる返礼品を数多く取り揃えてくれているのが、さとふるです。

寄付額10,000円からもらえる返礼品も数多く取り揃えているので、さとふるも積極的につかっておきましょう。

ふるさと納税の使い方によっては、生活コストの削減につなげることも可能です。

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株主優待

株主優待は、企業の株式を買うことで優待をもらうことができます(銘柄によりますが)。

例えば、主食であるお米を優待でくれるところなどを持っておくと、お米代を節約することができますね。

銘柄優待内容(100株)利回り(配当+優待利回り)
チムニー(3178)お米6kg 特選米食べ比べセットを選んだ場合(年2回)約4.7%
小林洋行(8742)おこめ券 2kg約2.2%
タカラレーベン(8897)おこめ券 1kg約6.5%
安田倉庫(9324)おこめ券 2kg約2.9%
イオンファンタジー(4343)新潟県魚沼産コシヒカリ3kg約3.0%

などがありますね。

小林洋行とタカラレーベンは、5万円以下で買えるので手を出しやすいところです。

株主優待はお米以外にも豊富です。

個人的には、オリックスもおすすめ。

配当と優待で総合利回りは8%以上ありますし、3年以上継続保有で10%以上にアップします。

家族総出で持っています。

先日は防災グッズをもらいました。

カタログのなかに、お米もありますので、食費の節約にもなりますね。

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配当金で月1万円の収入をめざす

月1万円でも、今の収入にプラスされれば大きいと思いませんか。

株主優待以外にも、現金収入となる配当金を増やしていくことで、家計は強くなっていきます。

配当成長株のように、毎年のように増配してくれるような銘柄であれば、配当金収入は年々増えてくれるのも魅力的ですね。

さきほど紹介したオリックスの例に出すと、2009年3月のときに買って今まで保有していると、増配を続けていることで、配当金は10倍にもなっています。

買った単価で考える配当利回りは実に40%を超えているわけです。

オリックス配当金推移(年度)

オリックス配当金推移(年度)

増配株の魅力ですね。

配当金のように、別の収入源を持つことがこの先大事になってきます。

収入源は多い方がいいですからね。

増配をしてくれると、年収が自動的にアップするのと同じです(配当金が増える)。

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消費税増税に向けて

最後にまとめておきます。

消費税増税によって家計の負担は増えます。

なので、この負担を和らげる、あるいは、得をする方法を実行に移しておきたい。

【消費税増税対策 5選】

  1. キャッシュレスは必須
  2. ポイント活用
  3. ふるさと納税
  4. 株主優待
  5. 配当金

キャッシュレス、ポイ活、ふるさと納税はリスクゼロですので、絶対にしておきたいですね。

また、資産運用で株主優待をもらいつつ、配当金のように収入源を作っていくことでより安定した生活を作っていくことができますね。

やるかやらないかだけです。

家計の負担は増える形になっても、やり方次第ではまだまだ抑えていけるはずです。

できることから取り入れてしていきたいですね。

キャッシュレスとふるさと納税は、ノーリスクなのでぜひするべき。

ではでは。

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