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家計の支出を減らし方を知りたい。自動で節約できる2つの方法以外も必要

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支出を減らすことは、お金を使わないことになるので、お金を稼ぐのと同じという捉え方もできますね。

我が家は節約ベタなので、なかなか支出を減らすことができません。

支出を減らすにはどうしたらいいのか?

というのを考えつつもできることは限られています。

お金を貯めていくには、「収入を増やす」ことと「支出を減らす」ことの両輪があってこそだと思っています。

なぜ支出を減らしたいのか、をまとめ自分の戒めとしておきたい。

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支出を減らしてお金を作りたい

収入がいくらあっても、それ以上に支出をしていてはお金は貯まりません。

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」(2人以上世帯調査、2017年)によると、約30%の世帯が金融資産を保有していないそうです。

年収別に見ても、どの年収でも金融資産を持っていない世帯がいます。

年収1,200万円以上の高年収でも約1割の世帯が金融資産を持っていないようですね。

統計 2017家計の金融行動に関する世論調査8 統計 金融広報中央委員会2016(H28) 年齢別貯金 有無

収入が高くても、支出が多ければ、その収入を維持し続けないと生活が難しくなることが想定できます。

我が家が支出を減らしたい理由

我が家が支出を減らしたい理由は2つあります。

◎収入減少への備えを厚くしたい

◎投資資金の捻出

収入は増えたとしても、増税や社会保険料、水道代の値上げなどによって手取りが減っていくことが予想されます。

今を楽しむお金を大切にしつつ、支出を抑え(コストカット)、将来の備えを増やしていきたい。

また、投資資金をねん出したい。どちらかと言えば、こちらのほうが気持ちは大きいです。

我が家は、不労所得を得るため、住居費相当額である年100万円程度の配当金を得たいと考えています。

参考  ブレないための配当金戦略。配当金という安定収入で住居費相当が目標

参考  高配当株への投資。将来の配当金は10倍以上(試算)。連続増配の威力はすさまじい

投資資金を増やすことで、一歩でも進めていきたい。

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支出を減らすにはどうすればいいのか?

スマホ代を抑えよう

統計_家計調査_スマホ代

総務省「家計調査」より作成 移動電話通信料

我が家が実践できた支出方法をご紹介します。

毎月の通信費で悩んでいる方も多いと思いますが、スマホは生活必需品とも言えるので、手放せないですね。

私ももうスマホなしでは生きられません。

しかし、docomoやauなどのキャリア端末を利用していると、キャンペーンなどを除けば、月7,000円くらいはかかってきます。

そこで、格安SIMである 楽天モバイル mineo などに乗り換えると、劇的に通信費を下げることができます。

私は、mineo(マイネオ)に変更しましたが現在月1,000円程度とかなり通信費を削減できました。今までと変わらずで、お金を節約できるので、これほど効果の大きいものはなかなかありません。

お金 節約 支出

格安SIMで人気が高いのは 楽天モバイル mineo ですね。

私も最初、変えるときにはかなりビビりながら手続きをしましたが、ビビる必要は全くなく、めちゃくちゃ簡単にできました。

スマホ代節約は効果も高いので、おすすめです。

参考  mineoを使っておすすめできる10ポイント。auユーザーならmineo一択でもいいくらい

クレカ払いは自動節約の方法

現金払いを極力やめて、クレジットカード払いをすることは、家計的にもプラスです。

クレジットカードは、翌月もしくは翌々月に支払いが来るので、この時間差が家計を分かりづらくする要因はあります。

ただ、使った月にクレカ支払い口座に入金しておくというだけで、これは解消されます。

クレジットカードの何よりも魅力は、使った金額の0.5%~1.5%程度のポイントがつくので、その分、現金支出を減らすことができます。

楽天カードdカードなどが、還元率1%と高いので使い勝手もいいですね。

お金 節約 支出

1%還元だと、毎月50,000円のクレカ払いをしていれば500円お得になる計算です。

50,000円くらいは、スマホ代や電気代などの光熱水費、保険料、車代、ガソリン代などの毎月支払う固定費や食費などを支払うことで実現できるかと思います。

毎月500円だと年間6,000円の節約、10年で60,000円と決して無視できない金額になってきます。

お金 節約 支出

年会費無料ではリクルートカードが還元率1.2%と高いですね。

リクルートポイントは、ポンパレモールなどでも使えますが、ポンパレは正直使い勝手は悪いので、ホットペッパーやじゃらんなどで使うのがおすすめです。

リクルートカード 

昨年は、じゃらんを利用して旅行に行くこともできましたし、現金払いではなく、クレジットカード払いによる効果は大きいですね。

年会費無料で還元率1.2%と最高水準のカード
リクルートカードに申し込んでみる

このほか、クレジットカード払いのメリットは家計簿アプリと併用することで、支出の記録が楽ちんになることです(しかも正確!)。

Apple payなどを利用しているとより便利ですね。

参考  電子マネーと家計簿アプリは、家計簿が面倒だなと思う人に最強のお金管理術

参考  Apple pay利用は断然Apple Watchがいい!便利さは想像以上!支払いが楽になる

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支出を減らすためにできること

格安SIMで通信費を抑えるなどをしていますが、まだ支出は減らせるような気もします。

ご褒美のための支出をやめる

食費

今週は頑張ったから「自分へのご褒美」と言って何か買うことはありませんか。

私もたまにあります。

でも、これっていいのだろうか。

と、最近思うようになってきました。

ご褒美に終わりはありません。

とはいえ、家計を円満にしていくのに、ご褒美と称したちょっとした手土産が笑顔を生むこともあります。

こうした支出はそれほど大きくありませんが、ご褒美の線引きもしっかりしていく必要がありそうです。

外食をやめる(減らす)

食費

外食費が高いと感じます。特に子どもが大きくなっていくと、子連れでいくと1人分増えるので、お金もかかるようになってきました。

外食は、家事のアウトソーシングの側面もあるので、ゼロにすることは難しい。

毎日働いて、毎日食事を作るというのは息切れするので、間に外食を入れることで「楽をする」時間を作ることは大事だと感じます。

仕事が忙しくなったりすると、外食に頼る回数が増えたりするので、こうしたところはもう少し引き締めたい。

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支出を減らすことはお金を生むことになる

我が家が節約してよかったことは、次の2点です。まだ実践されていない方にもおすすめの方法です。


◎格安SIMであるmineo に変えて通信費を抑えた

dカードリクルートカードなどのクレジットカード払い活用で家計の見える化、ポイントゲットで節約につながる


一方で、課題とすれば、


◎ご褒美費用

◎外食費の回数


などでまだ節約余地はあります。

通信費などと違って、食費などは生活に直結するので、減らしにくい部分でもあります。

しかし、お金を節約していくためにも、できることから無理しない範囲でやっていきたいもの。

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未来の自分たちを作っていくお金を生もう

あなたはどんな節約方法を実践していますでしょうか。

節約上手な人をブログなどでも良く拝見しますが、頭が下がります。

収入が増えても、支出がそれに呼応して増やしてしまっては、お金を貯めることもできません。

経済的なことだけではありませんが、経済的なことは生きていくうえで切っても切れませんね。

我が家の目標は、住居費を自分たちの給料から払わないで済む収入源を作ることです。

人生で最も支出の大きい住居費の心配がなくなれば、人生の自由度はグンと上がるはずです。

その目標に向けて、収入アップと支出カットの両輪を忘れずにしていきたい。

この支払いをするのに、どれだけの労働時間が必要か?と考えるだけでもずいぶんと変わるかもしれませんね。

自動で節約につながるクレカ払いは誰でも手軽にできる節約方法と言えます。

ではでは。

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