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ブレないための配当金戦略。配当金という安定収入で住居費相当が目標

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将来の収入が減ること、あるいは、税金や社会保険料を含めて支出が増えることがかなりの確度で予想されるので、安定した収入源を作りたいと思っています。

10年前と比べても同じ年収でも、私たちの手取りは減っています。

安全性も高めながら、お金がお金を生む質の転換を図っていきたい。

昨年あたりから配当金収入を強く意識し、増配銘柄への投資を続けています。

と思いつつも、目の前のことで精一杯になることも多々あるので、長期目標が必要ですね。

長期の目標を設定しないと途中でブレてしまいそうになるからです。

≫ 配当金を月10万円をもらえるのにいくら必要?株価暴落時こそ投資して家計収入を増やす

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KPI:年+10万円の配当金収入

KPIとは、Key Performance Indicatorの略称で、重要業績評価指標と訳されています。

会社でもKPIやらKGIやらと言葉が飛び交うようになってきましたので、耳にしたことがある人が多いのではないでしょうか。

と、家計の目標なのでKPIなんて使わなくてもいいので、単に使ってみたかっただけです。

株式投資をしていると、株価下落は、特に急落や大幅な下落は心理的にも辛いものがあります。

そんなときに狼狽売りしないように、何のために投資をしているのかを頭に叩き込んでおく必要があります。

我が家は、安定した配当金収入を得ることが最重要目的ですので、コツコツと追加投資をし続けるだけです。

希望目標は5年以内に年100万円の配当金を得ることですが、多額の資金が必要であり、現実的ではありません。

子どもが小学校を卒業する8年後に税込配当金が年100万円の大台を乗せたいですね。

単純計算ですが、毎年200万円、税込5%の配当利回りの企業に投資し続ければ、達成することができます。

配当金 KPI

年200万円の追加資金、配当利回り5%というのがハードルが高い時期もあるので、いかに家計キャッシュフローと割安なときに勇気をもって投資し続けることができるか、ですね。

配当利回りを4%に下げると、投資先も増えますが年200万円投資を続けたとしても、目標配当金には届きません。

配当金 KPI

ただ、現実路線としては、年150万円、配当利回り3.5%といったところでしょうか。

その場合でも、小学生卒業時には年間60万円の不労収入が作れる計算です。

それでも、やはり目標は高く100万円の配当金収入を得たい。

住居費相当を賄いたいですね。

≫ 野望は年間90万円の配当(住居費相当)。増配銘柄を増やし家計の余裕度を上げていく

捕らぬ狸の皮算用ですが、60歳まで年200万円投資を続けたと仮定すれば、年200万円の配当金(税込)の資産を作ることができる計算です。

配当金 KPI 3

こんなにうまくはいきませんが、目の前のことで慌てて売ったり、投資をやめたりしないためにも、長期目標は必要のように感じます。

特に自分的に。

配当金狙いは、時間がかかりますね。

増配銘柄への投資

毎年のように、配当金を増やしてくれる企業は「減配になる」という心配が小さいので投資候補となりますね。

三井物産などの商社も配当利回りが高く、投資先としても魅力的ですが、業績の安定度は低く、減配することもあります。好きな企業ですが、やはり減配を発表されたときにはとても残念でした。

やはり、キャッシュフローが順調で、安定的に配当金を出す企業への投資が候補となりますね。

現状投資している先としては、通信株とタバコ銘柄が多くなっていますね。


企業名(リンクは分析記事)配当利回り連続増配年
NTTドコモ4.8%程度5年
NTT(日本電信電話)3.8%程度8年
KDDI4.0%程度18年
日本たばこ産業(JT)5.8%程度16年
伊藤忠商事4.5%程度5年
ZOZO1.0%程度10年
(ストップ)
ゆうちょ銀行3.5%程度
オリックス4.7%程度9年
出光興産5.0%程度
(8306)三菱UFJフィナンシャルグループ5.0%程度2年
2124 JACリクルートメント4.0%程度10年
8897 タカラレーベン4.5%程度3年
(9616)共立メンテナンス1.0%程度8年
(3003)ヒューリック3.0%程度9年・12月優待
(6670)MCJ3.0%程度3月優待
アルトリアグループ(MO)4.5%程度49年
ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)4.5%程度18年
T(AT&T)6.5%程度34年
【RDS-B】ロイヤル・ダッチ・シェル6.0%程度過去70年減配なし

このほかにも投資先はありますが、配当を生み続ける会社への投資を淡々と積み増していきたい。

追加の投資先としては、


XOMエクソンモービル) 配当利回り 4.1%程度

○MMM(スリーエム) 配当利回り 2.2%程度

○シンシナティ・ファイナンシャル(CINF) 配当利回り 2.8%程度

○三井住友銀行 配当利回り 3.3%程度

企業名(リンクは分析記事)配当利回り連続増配年
【1413】ヒノキヤグループ5%程度13年以降減配なし
【1431】Lib Work1%未満四半期配当
【1878】大東建託11期連続増配
【5108】ブリヂストン3.9%程度9年
ストップ(2019年)
【1808】長谷工コーポレーション5.8%程度配当下限を設定
【2379】ディップ2%程度7期連続増配
【2412】ベネフィット・ワン1%程度減配なし
【2503】キリンHD2%程度上場以来減配なし
【8111】ゴールドウィン1.0%程度9年
【8766】東京海上ホールディングス3.3%程度7年
【2760】東京エレクトロンデバイス4.0%程度
JR各社の比較1.0%~
【3201】日本毛織2.7%40年非減配
優待あり
【3252】日本商業開発3%程度年2回優待
【3288】オープンハウス2.0%程度8年連続増配
【3418】バルニバービ0.5%程度
【3635】コーエーテクモ1.6%程度11年連続増配
【3673】ブロードリーフ1.5%程度優待銘柄
【3677】システム情報1.0%程度6期連続増配
【3763】プロシップ2.5%程度優待あり
【3915】テラスカイ無配株主優待あり
【3923】ラクス0.2%程度9期連続増配
【3939】カナミックネットワーク0.2%程度株主優待あり
配当性向20%目安
【3969】エイトレッド1.0%~4年
Saas銘柄
【4436】ミンカブ・ジ・インフォノイド0%
【4443】Sansan無配Saas銘柄
【4507】塩野義製薬1.5%程度9年連続増配
【3762】テクマトリックス過去10年減配なし
【3830】ギガプライズ0.3%程度
【4348】インフォコム1.0%程度過去10年減配なし
【5301】東海カーボン1.5%程度
【6080】M&Aキャピタルパートナーズ0%
【6088】シグマクシス1.0%程度
【6196】ストライク0.5%程度5期連続増配
【7172】ジャパンインベストメントアドバイザー2%程度
【9434】ソフトバンク6.0%程度0年
【9436】沖縄セルラー3.0%程度18年
キヤノン5.0%程度0年
日産自動車5.7%程度9年
投資予定なし
SUBARU5.0%程度0年
投資予定なし
【8058】三菱商事3.9%程度
累進配当政策採用銘柄
3年
【8053】住友商事5.2%程度3年
【8002】丸紅4.5%程度4年連続増配
期初公表の配当を下限
【8095】イワキ2.7%程度5期連続増配
【2768】双日4.5%程度0年
【8316】三井住友フィナンシャルグループ4.0%程度
累進配当政策採用銘柄
0年
【1928】積水ハウス4.7%程度
1月決算
6年
【1925】大和ハウス3.0%程度10年 優待あり
【8934】サンフロンティア不動産3.0%程度9年
ホテル優待
花王1.5%程度
12月決算
29年(国内トップ)
【4004】昭和電工4.5%程度3年
【8267】イオン1.8%程度イオンのビジネスモデル
【3382】セブン&アイHD2.5%程度セブン&アイHDのビジネスモデル
【2782】セリア1.9%程度9年連続増配
減配なし
【7552】ハピネット4.0%程度1株配当金50円下限設定
【7780】メニコン0.6%程度優待あり
【3563】スシローHD0.9%程度優待あり
【9843】ニトリHD0.7%程度15年
【3087】ドトール・日レスホールディングス1.5%程度2月優待株
アイカ工業3.0%程度10年連続増配
リーマンショックのときも減配せず
【8439】東京センチュリー3.0%程度18期連続増配ストップ
【8423】みずほリース3.0%程度19年連続増配
【8566】リコーリース2.0%程度25年連続増配
上場以来増配
【8424】芙蓉総合リース2.8%程度18年連続増配
【8793】NECキャピタルソリューション2.5%程度3年連続増配
優待あり(カタログ)
【8593】三菱UFJリース3.0%程度21年連続増配
大手リース7社
【6304】小松製作所4.0%程度2年連続増配
配当性向40%以上
60%を超えない限り減配しない方針
【2124】JACリクルートメント3.0%程度9年連続増配
日本郵政3.5%程度-
【3762】テクマトリックス1.0%程度10年減配なし
【2371】カカクコム1.8%程度14期連続増配
【8252】丸井グループ2.5%程度
優待1.0%程度
7期連続増配
【7272】ヤマハ発動機4.5%程度6期連続増配
【3086】J.フロントリテイリング3.0%程度9期連続増配
【2502】アサヒグループホールディング2.0%程度12期連続増配
【2180】サニーサイドアップ0.4%程度
【4182】三菱ガス化学5.8%程度10年減配なし
【8570】イオンフィナンシャルサービス4.0%程度25年減配なし
【8697】JPX日本取引所グループ2.5%程度たびたび減配
【6078】バリューHR1.0%程度6期連続増配
【4666】パーク242.6%程度17期非減配
【2353】日本駐車場開発3.0%程度10期連続増配
【3844】コムチュア1.0%程度15期連続増配
【6750】エレコム1.6%程度
【4809】パラカ4.0%程度9期連続増配
【7164】全国保証3.0%程度8期連続増配
【7921】TAKARA & COMPANY3.0%程度
【7893】プロネクサス3.0%程度
【9384】内外トランスライン3.0%程度優待魅力
【9450】ファイバーゲート0.1%程度優待年2回
【9787】イオンディライト2.0%程度16期連続増配株
【AAPL】Apple2.0%程度6年連続増配
配当性向25%
【XOM】エクソンモービル4.0%程度36年連続増配

などに興味を持っています。

キャッシュフローの良い企業に投資していきたいですね。

将来の家族のためにも

自分たちの老後資金への寄与もそうですが、こうしたお金がお金を生む資産を作り、子どもへの相続も可能ですね。

まだまだそこまで考えられないですが、我が子が社会人となるとき、日本の人口推移から見ると、私たちより厳しい現実があるのはほぼ間違いないと思われます。

自分もそのうちの一人となりますが、高齢者が増え、社会保障費は膨大になるでしょう。

2015 統計 将来推計人口 国立人口問題研究所

資料:国立社会保障・人口問題研究所  総数,年齢4区分(0~19歳,20~64歳,65~74歳,75歳以上)別総人口及び年齢構造係数:出生低位(死亡中位)推計より作成

2040年は私たち親が60歳になるときですが、それまでに日本の人口のTOPIXを見ていくと、こんな感じです。

配当金 KPI 統計 人口の動向

予測できることは数多くあり、対策もできていくでしょう。

それでも、人口減少による消費減少・社会保障費増大などはインパクトが大きくありそうです。

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貯金株のように増配銘柄へ積み上げる

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投資のすべてが増配銘柄へ積み増しているわけではありません。

配当金目的は、キャッシュになるのに時間がかかりますからね。

ショートカットしようとするとやはり値上がり益を狙うことです。

しかし、失っていいお金はなく、塩漬け株を作らないためにも、増配銘柄への投資を中心に投資をするほうが性に合っているようです。

日本たばこ産業(JT)が急落して、配当利回りが急上昇した際には、積極的に拾っていきました。

≫ 日本たばこ産業(JT)を追加投資。配当利回り4.5%超えで高配当株として魅力

安定収入を作って、早いこと会社を辞めたいところですがw、焦ることなく、増配銘柄への投資を淡々と積み上げていきたい。

目の前のことよりも、数年後の未来をしっかりと見定め、投資を続けていきたい。

時間がかかるとはいえ、年間100万円の配当金収入が実現できれば、人生の最大支出である住居費の心配がなくなります。

人生の自由度をグンと上げてくれることにつながるので、その目標をブレずに淡々と積み増していきたい。

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