【連続増配株】芙蓉総合リース(8424)は18期増配+株主優待も魅力。配当金・業績まとめ

8424 芙蓉総合リース (1)3月優待
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情報関連や事務機器、不動産リースなどに強みのある芙蓉総合リース(8424)は、みずほフィナンシャルグループ(旧富士銀行)や丸紅など芙蓉グループによって設立された総合リース会社です。毛並みの良い会社ですね。

大手リース会社は、オリックスをはじめ、どこも魅力的な銘柄が多いわけですが、芙蓉総合リースも指標面、業績面で見ても非常に優秀で、安心して保有できる銘柄のひとつです。

配当金推移も素晴らしく、株主優待もあるため、ポートフォリオに入れておきたい銘柄と考えています。

芙蓉総合リースの配当金・株主優待・業績をまとめてみました。

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18期連続増配株

芙蓉総合リースは、増配を続けており、なんと20年3月期で

18期連続

の増配を予定しています。

増配銘柄は、配当金を出し続けることができるだけの強いビジネス・稼ぐビジネスモデルを有しているとも言えます。

これだけ、増配を続けているのにもかかわらず、

利益のうちどれだけ配当金を出しているかを見る

配当性向はわずか23%

という低さです。

8424 芙蓉総合リース 配当金推移

8424 芙蓉総合リース 配当金推移

配当を維持する力は十分にあり、また、増配も今後も期待できる銘柄ですね。

増配率の推移

直近の増配率は下げていますが、安定して6%以上の増配を続けています。

19年3月期は特別配当込みですが、20年3月期は特配除いても前年比+で増配していますので、実質は高い増配率を維持しています。

8424 芙蓉総合リース 配当金推移 増配率

2019年3月期の特別配当を除き、普通配当で考えると20年3月期の増配率は、

14.9%

と高い増配率となります。

芙蓉総合リースの株主優待

リース大手は、株主優待を実施している企業も多いのですが、芙蓉総合リースも株主優待を実施しています。

100株保有で、2年未満の場合は3000円相当のカタログギフトか図書カードを選ぶことができます。

2年以上継続して保有することで、5000円相当にアップするので長期保有していきたい銘柄と言えますね。

出典)芙蓉総合リース 株主優待

出典)芙蓉総合リース 株主優待

株主優待ももらえるなんてすてきです。

図書カードが2年以上保有で5000円分ももらえるので、非常にありがたいですね。

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芙蓉総合リースの業績推移

芙蓉総合リースは業績も素晴らしいですが、10年スパンで見てみます。

売上高推移

リーマンショックの時はやや横ばいでしたが、そのあとは増収しており、5期連続増収を続けています。

8424 芙蓉総合リース 売上高推移

メインは、リース事業(情報機器・事務機器)ですが、航空機リースや不動産リースにも強みを持っています。

不動産リースは同社の得意とする商業施設(大型ショッピングセンターなど)のほか、ホテル、介護・居住、レジャー・サービス、物流など幅広く手掛けています。

航空機リースも強みを持っており、2014年7月には英国の航空機関連サービス会社ALM 2010 Limitedを連結子会社化(全株式の取得)し、その強みをさらに強化していますね。

2019年8月に子会社化した、NOCアウトソーシング&コンサルティング(以下、NOC)が展開する幅広いバックオフィスサービス(経理、人事・給与、総務、営業事務など)も加わっており、業績に厚みが出てきています。

企業の専門分野へのアウトソーシング化するBPOサービス事業を、今後、強化していくので、成長力も期待できます。

8424 芙蓉総合リース 構成比

8424 芙蓉総合リース 構成比

リースが主体ですので、リース料はその大きな収益源です。

売上高は、基本的には「営業資産残高」に伴って増減します。

売上高の拡大のためには「契約実行高」を増やし、「営業資産」を積み上げることが必要となっていくわけですが、営業資産残高は約2.4兆円と積み上がっており、安定した売り上げが期待できます。

8424 芙蓉総合リース 営業資産残高

営業利益の推移

営業利益と営業利益率の推移を見ておきます。

営業利益率は直近予想(20年3月期)では、5.6%となっており、5%台で推移しています。

8424 芙蓉総合リース 営業利益率 推移

ほかの大手リース会社と比較しても、悪いわけではありません。

銘柄証券コード営業利益率(20/3予想)
芙蓉総合リース(株)84245.64%
みずほリース(株)84255.38%
東京センチュリー(株)84397.21%
リコーリース(株)85665.41%
三菱UFJリース(株)859310.60%
NECキャピタルソリューション(株)87934.76%

芙蓉総合リースのEPS推移

私たち株主にとって重要な1株当たりの純利益(EPS)の推移ですが、右肩上がりで推移しています。

8424 芙蓉総合リース EPS推移

こうした業績の伴う銘柄は、株価が一時調整しようとも、安心して保有を続けられる銘柄と言えますね。

リース会社は、総合商社のように、リース業だけでなく、ビジネスの幅を広げていますので、収益の多角化が進めば安定増配もさらに期待できますね。

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芙蓉総合リースの株価推移・株価指標

週足のチャートです。19年初に下げていましたが、再び上げ始めていますね。

まずは、18年高値の8550円の挑戦でしょうか。

8424 芙蓉総合リース 週足チャート かぶたんより

8424 芙蓉総合リース 週足チャート かぶたんより

月足チャートです。底値から株価は4倍程度になっています。

2012年当時は時価総額500億円程度だったわけですが、今では時価総額2000億円にもなっていますね。

三菱UFJリースや東京センチュリーが時価総額6000億円前後であることを考えれば、株価の上昇も期待したいところ。

8424 芙蓉総合リース 月足チャート かぶたんより

8424 芙蓉総合リース 月足チャート かぶたんより

最後に指標を見ておきます。

株価(最新の株価はこちら7,110
PER8.2
PBR0.82
PER×PBR6.7
PEG0.9
配当性向23.2%
増配年(予)18期連続
配当利回り2.8%
優待利回り0.4%
総合利回り3.2%

株主優待とあわせた総合利回りは3%を超えてきます。

高配当株ではありませんが、増配力が高いので、将来の高配当候補ですね。

銘柄証券コード現在値 (¥)1株配当金配当利回り配当性向増配年数PERPBRミックス係数
芙蓉総合リース(株)84247,1102002.81%23.2%188.20.816.7
みずほリース(株)84253,310802.42%23.0%189.50.948.9
東京センチュリー(株)84395,6001342.39%26.2%1811.01.415.3
リコーリース(株)85664,155902.17%23.4%2510.80.778.3
日立キャピタル(株)85862,9701505.05%47.4%09.40.928.6
オリックス(株)85911,927763.94%32.3%108.20.816.6
三菱UFJリース(株)8593686253.64%31.8%218.70.837.2
NECキャピタルソリューション(株)87932,514602.39%19.9%38.30.615.1
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芙蓉総合リースは、連続増配株として注目

連続増配株は、長期保有をしていくことで、その配当金が分厚くなり、強固な家計を作ってくれます。

芙蓉総合リースは、18期連続増配(20年3月期予)と素晴らしい実績に加えて、配当性向がわずか23%程度というのが素晴らしいですね。

まだまだ増配を続けることができそうです。

株主優待もありますので、家計にとってもメリットのある銘柄と言えますね。

リース会社の各社株主優待の比較はこちらにまとめています。

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