キヤノンの配当金推移・配当利回り・増配率。30年減配のない高配当銘柄

キヤノン 事業モデル 国内株(配当)
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久しぶりにキヤノンを見たら、配当利回りが5%近くになっていました。

株価が軟調なので、配当利回りがグンと上がっているんですね。

初めてキヤノンを投資したのは、2012年ころですが、そのときは株価が2200円くらいでした。

そのあと売却してしまいましたが、高配当株へのシフトをしているので、再び注目しています。

キヤノン(7751)の配当利回り・配当金推移・増配率についてまとめています。

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キヤノンの配当金推移・配当性向

キヤノンの配当金推移と配当性向です。

配当性向は、70%程度なので増配余力がありますが、配当性向が100%を超えている年もありますね。

キヤノン 配当金 配当性向 平成30年12月期

我が家は、毎年配当金を増やしくれる増配銘柄を投資の基本としています。

また、減配しないことも大事ですが、増配銘柄であれば減配リスクが最も低いと考えているからです。

増配率

キヤノンは、減配こそしませんが、増配に積極的というわけではありませんね。

キヤノン 配当金 増配率 平成30年12月期

30年減配なし

1988年以降30年間、一度も減配をしたことがないキヤノンです。

30年減配がないというのはすごいことです。

バブル崩壊、ITバブル、リーマンショックを乗り越えて、減配せずに来ています。

キヤノン 事業モデル 配当金

出典:キヤノンHP

増配銘柄ではないことが残念ですが、貯金株として保有するのもありですね。

今のように株価が下がって配当利回りが高くなっているときは、チャンスと感じます。

ただ、我が家は増配銘柄に拘っているので、増配に積極的でないのは残念。

配当利回り推移

とはいえ、減配はせず、増配も定期的にしています。

このため、配当利回りは徐々に上がっていますね。

キヤノン 配当金 配当利回り 平成30年12月期

配当利回りが5%を超えてくれば、投資妙味があるでしょうか。

1株160円の場合であれば、3,200円を割れば5%を超えてきます。

2018年12月28日終値3,001円でした。配当利回りはなんと5.33%!!

株価推移(月足)

リーマンショック以降の株価です。

キヤノン 事業モデル 株価

出典:かぶたん

高値ラインは4,500円です。

2010年、2015年、2017年と4,500円前後をめどに下落していますね。

株価はたいして上がらないので、パフォーマンスとしては悪いですね。

減配しないというのが唯一の救い・・・。

キヤノン 株価日足

かぶたん キヤノン 株価日足

3000円割れでは積極的に拾ってもいいのかもしれません。

【追記】2019年12月期第1四半期決算 大幅減益

第1四半期は、営業利益が47.6%も減益となりました。

キヤノン 2019年第1四半期

キヤノン 2019年第1四半期

レンズ交換式カメラの下方修正など、厳しい決算内容となっております。

通期も純利益が20.9%も減益と大幅下方修正となっています。

キヤノンの事業構成

キヤノンは、複合機とカメラの2本立ての会社です。

近年は、医療機器や監視カメラなどの会社を買収し、事業モデルを拡大していっています。

キヤノンは、特許戦略も優れている会社なので、強みがあるんですよね。以前、キヤノンの特許部出身の方が書いた本を読みました(題名忘れた)。

キヤノン 事業モデル

出典:キヤノンHP

すでに、売上高の8割が海外で稼ぐモデル

グローバル企業です。

キヤノン 事業モデル 売上高

出典:キヤノンHP

世界シェア

キヤノンは、デジタルカメラで世界シェアトップです。

レーザープリンターでも世界シェアNo.1なんですね。

キヤノン 事業モデル 世界シェア

出典:キヤノンHP

カメラはスマホに、プリンターは電子化により、安定と思われた事業はやや軟調です。

Nikonしかり、EPSONしかりです。

キヤノンは、カメラメーカーからプリンター事業に手を出し、今は医療機器にも事業を拡大しています。

時代に合わせて、事業拡大をしている印象です。

売上高・営業利益率

売上高は、4兆円が一つの目安です。

2017年に超えましたが、それまではずっと横ばいで推移。

キヤノン 売上高 営業利益平成30年12月期

営業利益率はやや低下傾向ですが、2018年通期は上昇しました。

しかし、2019年通期は7%台に再び下がる予想。

ちょっと物足りない営業利益率です。

キャッシュフロー

フリーキャッシュフローは、順調です。稼げる会社です。

キヤノン キャッシュフロー

営業キャッシュフロー÷売上高で求める営業キャッシュフローマージンも、安定して10%以上をたたきだしています。

2018年は営業キャッシュフローが大きく下がり、営業キャッシュフローマージンんも大きく下がりました。

キヤノン 営業キャッシュフローマージン 平成30年12月期

これは注意ですね。

キャッシュフローが悪くなれば、配当金にも影響してきます。

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減配しないことは強み

配当金狙いの投資で、最も避けたいのが減配です。

減配すると、株価下落とのダブルパンチを喰らいかねません。

高配当株であったサンリオ株に投資し、そのあとの業績不振で減配に次ぐ減配で、株価も下落しました。

そうした反省もあるので、個別株への投資は、増配銘柄を基本としています。

キヤノンはどうでしょう。

高配当利回り株ということで、調べてみましたが、増配への姿勢は積極的でないと感じます。

やはり、家計のキャッシュフローを強くしていくためには、限られた投資元本の効率性を考えると増配銘柄は欠かせません。

高配当利回りであっても、キヤノンへの投資は消極的にならざるを得ません。

いい会社なんだけどな。。。

我が家は、SBI証券をメインに利用していますが、投資することによる効果は大きいものです。

高配当株・連続増配への投資目的

○配当で将来の安定収入を作る

○増配銘柄に投資して、勝手に配当が作る仕組みづくり

10年後を見据えて、株価下落も気にせず保有し続ける

年間90万円の住居費相当を配当金で賄うのを第一目標

ではでは。

日本株の増配銘柄一覧です。

コード銘柄名連続増配年数配当性向
4452花王3039%
8566リコーリース2523%
7466SPK2224%
4967小林製薬2128%
8593三菱UFJリース2132%
4732ユー・エス・エス2050.1%
9058トランコム1920%
9436沖縄セルラー電話1940%
2391プラネット1864%
8113ユニ・チャーム1826%
9433KDDI1841.7%
8439東京センチュリー1826%
8424芙蓉総合リース1823%
5947リンナイ1823%
9989サンドラッグ1832%
6869シスメックス1736%
8425興銀リース1823%
2914日本たばこ産業(JT)1675%
8876リログループ1730%
7504高速1626%
2019.5.9現在

増配銘柄への投資は、ネット証券が便利です。

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※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

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