ドコモが2~4割引の新料金プランを発表!業績悪化は?配当金はどうなる?

ドコモHPより ギガホ ギガライト 国内株(配当)
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NTTドコモが2~4割引の新料金プランを発表しました。

政府の意向を受けての措置ですが、新料金プランが浸透すれば最大1年間で4,000億円ものお客様還元となります。

もちろん、すべてのドコモユーザーが新料金プランに移行するわけもなく、大きな減益要因にもならないのではないかと考えられます。

料金プランはauとほぼ似たようなプランですので、すでに3,800億円分のお客様還元を実施したKDDIの業績が参考になるかもしれません。

我が家は、ドコモユーザーであり、ドコモ株主でもあるので、両方の側面から見ておきたい。

  • ドコモの新料金
  • ドコモへの業績の影響

について、この記事で触れたいと思います。

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ドコモの新料金プランはシンプルに2プランのみ

ドコモHPより ギガホ ギガライト

ドコモHPより ギガホ ギガライト

ドコモの新料金プランは、これまでのように複雑なものではなく、2つのプランから構成されています。

随分とシンプルになりました。

というかパッと見たときには、auピタットプラン&auフラットプランと一緒やん!とツッコミたくなりました。

30GBの大容量プラン(ギガホ)5,980円~

ドコモ新料金プラン説明資料より ギガホ

ドコモ新料金プラン説明資料より ギガホ

1つは大容量プランです。

30GBプランで5,980円~となっています。

これは当初6か月の割引を踏まえれば、4,980円で利用できるプランですね。

「みんなドコモ割(3回線以上)」適用の場合。

1回線の場合は6,980円、2回線は6,480円です。

最安1,980円~ ギガライトプランは使った分だけ

ドコモ新料金プラン説明資料より ギガライト

ドコモ新料金プラン説明資料より ギガライト

「みんなドコモ割(3回線以上)」適用の場合ですが、

1GBであれば1,980円から利用できます。

それ以降は、使った分だけの容量に応じた料金のため、次のようになりますね。

(単位:円)3回線以上2回線1回線
~1GB1,9802,4802,980
~3GB2,9803,4803,980
~5GB3,9804,4804,980
~7GB4,9805,4805,980

単身者などの1回線のみの利用の場合、たいして安くはありませんね。

これなら、 楽天モバイル などの格安SIMのほうがメリットありです。

これまでのプランよりお得?

ドコモ新料金プラン説明資料より

ドコモ新料金プラン説明資料より

最大4割の値下げということでしたので、3回線以上利用している家庭では、料金は安くなりますね。個別にシミュレーションは必要ですが。

ドコモ 新料金 ギガライト

ドコモHPより ギガホ ギガライト

KDDIのauピタットプランとの違いは?

パッと見たときに、auのピタットプランと似ているなと思いました。

auはすでに2017年7月に新プランを発表・導入しており、顧客還元を行っています。

KDDI auピタットプランより

KDDI auピタットプランより

今回のドコモのギガライトとほとんど一緒ですね。

比較をしてみると、

ドコモとau料金プランの比較

微妙な差ではありますが、

ドコモのほうが安くてお得!

というのが分かります。

ドコモは3回線以上の場合で基本料金より▲1,000円の場合、auは当初1年目の料金プランとの比較です。

auは2年目以降に割引がなくなり+1,000円かかるので、3回線以上であればずっと割引が続くドコモのほうが有利ですね。

これを受けて、KDDIは追随の料金プランは必須でしょう。

ドコモよりむしろKDDIの業績のほうが心配になってきました(KDDI株主でもある)。

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NTTドコモの業績は悪化するのか

NTTドコモは2018年11月の第2四半期決算説明資料で、最大4,000億円の顧客還元(今回の料金プラン)を表明し、減益を見込むとの発表でした。

NTTドコモ 2019年3月期第2四半期決算説明資料より

NTTドコモ 2019年3月期第2四半期決算説明資料より

2023年度までは減益予想だったわけですが。

全く同じではありませんが、すでに分離プランを出しているKDDIの業績が参考になりますね。

KDDIの料金プラン発表後の業績

2017年からauピタットプランを導入したわけですが、2018年度決算(上半期)にはその影響が出ています。

KDDI 2018年3月期決算説明資料より

KDDI 2018年3月期決算説明資料より

2017年度上期では、5,425億円だった営業利益は5.3%も下がりました。

参考 KDDI決算説明資料

これを踏まえると、NTTドコモも5%程度の減益は想定されますね。

ちなみに、KDDIはこうした通信料の減益はあるものの、増収・増益予想であり、影響はそこまで大きくありません。

NTTドコモも最大4,000億円の還元ですが、それは今回のプランが浸透した場合なので、普通に考えれば、ドコモユーザーがすべて新プランに切り替えるとは到底思えません。

四季報では、NTTドコモの業績は、

ドコモの業績(営業利益)

2018年3月期 973,264百万円

2019年3月期 994,000百万円(予想)

2020年3月期 894,000百万円(予想)

となっていますが、10%もの減益を予想されていますが、そこまでの減益は想定しづらいのではないでしょうか。

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まとめ

ドコモの新料金プラン

なーんだ、そこまで安いプランじゃなかった!

というのが第一印象です。

現行プランより、2~4割引の料金プランとなっています。

公式 ドコモの新料金プラン

引き続き、スマホ料金を安くするには、格安SIMを利用するのがベストな選択ですね。

楽天モバイル mineo(マイネオ)を検討してみましょう。

ただし、機種代割引を何らかの形で行っていくとドコモ社長も発表していたので、端末を新しくする場合は、ドコモの料金プランが有利な場合があります。

ドコモの業績

ドコモの株主としては、ただ1点。

増配をしてくれるかどうか

です。

これまでのドコモの発言や新料金プランの発表により、そこまで大きくないであろう減益幅を踏まえると、増配の可能性は高まったのかなと思います。

決算発表は4月26日ですので、楽しみに待ちたいです。

以上、NTTドコモの新料金プランの話題でした。

【追記】値下げ競争にならないとの思惑で、株価は大幅に上がりましたね(2019年4月16日)

NTTドコモ(9437)+3.56%

KDDI(9433)+5.85%

ソフトバンク(9434)+3.05%

株主としてはメリットのある発表でしたね。

ではでは。

ドコモの増配発言はこちらでまとめています。

NTTドコモの株価が大幅下落。株主優待もないし、投資はすべきか?
通信株が軒並み下落しています。5Gの普及前夜で未来は明るいように思えて、株価は下落の一途をたどっていますね。2018年3月末から2019年3月末にかけて時価総額を減らしたランキングでは、ドコモやKDDIがランクインしています。*

無料の株管理アプリ『マイトレード』というサービスを利用すると、証券口座をまとめることもできるので、かなり便利。無料だと3口座までできます。

ポートフォリオの視覚化(グラフ化)も自動でしてくれるので、とても便利なツールです。

売買記録も自動で記録してくれます。

手軽にスマホアプリで確認することもできるので、時間の節約にもなりますよ。

使いやすいツールがあると管理がしやすくて、便利ですね。

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