買い増し候補高配当株。日本たばこ産業(JT)【2914】2018年度第3四半期決算

(資料)日本たばこ産業 2018年第3四半期決算資料より 国内株(配当)
(資料)日本たばこ産業 2018年第3四半期決算資料より
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日本たばこ産業(JT)が2018年第3四半期決算を発表しています。

為替の影響もあり、今期最終利益を下方修正しています。

  • 3770億円(減益率 3.9%減)
  • 3700億円(減益率 5.7%減)

とはいえ、為替の影響を除けば、まずまずの決算だったと思います。

我が家は日本たばこ産業(JT)を含め、たばこメーカーへの投資を中核としています。

高配当株で今後も増配が期待できるからです。

決算状況を自分の備忘録としてまとめておきます。

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JT 2018年第3四半期決算

四半期利益は、対前年比減益とはいえ、売上収益、営業利益ともに増益となっています。

(資料)日本たばこ産業 2018年第3四半期決算資料より

(資料)日本たばこ産業 2018年第3四半期決算資料より

為替が一定だと仮定した場合の調整後営業利益は、

’18(7-9月期) 対前年比+20.4%

’18(1-9月期) 対前年比+9.2%

と、大幅増益ですね。

(資料)日本たばこ産業 2018年第3四半期決算資料より

(資料)日本たばこ産業 2018年第3四半期決算資料より

為替の影響が大きかったので、下方修正していますが、それほど気になりません。

むしろ、ポジティブな決算だったかなと。

(資料)日本たばこ産業 2018年第3四半期決算資料より

(資料)日本たばこ産業 2018年第3四半期決算資料より

プルームテックは好調

紙巻煙草の減少は今後も避けられないと思います。

たばこメーカーがこぞって力を入れているのが、加熱式たばこですね。

JTのプルームテック、フィリップモリスのiQOS、ブリティッシュアメリカンタバコのglowで先行しているのは、iQOSです。

私の周りにいる喫煙者の話ではiQOSは不評です。。。たばこ吸わないので分かりませんが。

さて、JTのプルームテックです。販売目標を年40億本から28億本に引き下げています。

思うように売れていないみたいですね。

(資料)日本たばこ産業 2018年第3四半期決算資料より

(資料)日本たばこ産業 2018年第3四半期決算資料より

プルームテックの市場占有率は、21%(出荷ベース)となっています。紙たばこ換算ベースで18億本。

2020年末までには、市場占有率は30%になる見込みのようです。

知りませんでしたが、プルームテックは3種類あります。

Ploom TECH(低温加熱型) : ⾼いユーザビリティとにおいの少なさ、クリアなたばこの味わい
Ploom TECH+(低温加熱型) : ユーザビリティとにおいの少なさに加え、吸い応えをお求めのお客様を新たに獲得
Ploom S(⾼温加熱型) : ⾼温加熱市場で競合からのシェア獲得

(資料)日本たばこ産業 2018年第3四半期決算資料より

(資料)日本たばこ産業 2018年第3四半期決算資料より

Ploom TECH+とPloom Sは、2019年3月末までの市場投入とのこと。

そういえば、先の株主優待でプルームテックをもらいました。

JT プルームテック

喫煙したことがないのですが、どんなものか見てみたかったので。プレゼント行きですが。

年間配当金1株150円(前年+10円)は変わらず

株主還元で気になる配当金は、予想通り。

業績は下方修正していますが、150円配当なので100株持っていれば、15,000円の配当金がもらえます。

JT 連続増配2018 出典:JT HP

出典:JT HP

15年連続増配株で、配当金をどんどん増やしてくれています。

ただ、このところ、業績は下降気味なことに加えて、配当性向も上がっているため、増配率は縮小が考えられますね。

日本たばこ産業 JT 増配率 配当性向

JTは世界第3位のたばこメーカーですが、第4位の英インペリアル・ブランズを買収でもしてくれたら一気に業績は上がるでしょう。

ただ、イギリスでのシェアが既に高く、英インペリアル・ブランズを買収すると、英市場のシェアが80%にもなるようなので、無理でしょうね。

海外たばこ事業は、

総販売済量は、

’18(7-9月) 1,145億本(前年同期比+9.3%)

と好調ですね。

インドネシア、エチオピア、ギリシャ、フィリピン、ロシアなどでの買収による効果が出ています。

ただ、台湾やロシアでは総需要は減少しているようです。

営業キャッシュフロー

現金をどれだけ稼げるかを見る営業キャッシュフローの動きは重要です。

ここがマイナスだと、業績が良くても投資対象からは外しています。

JTはしっかりとお金を稼げていますね。

2018年期1月~9月は、約4,200億円の営業キャッシュフローと、前年同期比で約900億円増加しています。

(百万円)2017.1-9月2018.1-9月(差)
売上収益1,592,8991,675,819+82,920
営業CF334,452427,618+93,166
営業CFマージン21.0%25.5%+4.5%

営業キャッシュフローも上昇していますので、こうした決算を見ると安心します。

日本たばこ産業は買い増し

株価が2850円~2900円に入ったときに、ちょくちょく買っています。

3,000円台の時に購入しはじめたので、買い増しは進めているものの、まだ含み損は含み損です。しかし、ほとんど気にすることなく、淡々と株数を増やしていきたいと考えています。

JT 日本たばこ産業 株価

1株150円の場合、

  • 株価2,900円 配当利回り 5.17%
  • 株価2,850円 配当利回り 5.26%
  • 株価2,800円 配当利回り 5.35%
  • 株価2,700円 配当利回り 5.55%
  • 株価2,600円 配当利回り 6.00%

となりますが、どこまで株価は下げるでしょうか。

個人的には、2,800円が底かなと思っています。根拠はありません。

財務も良く、たばこ産業という斜陽産業ですが、独占業務で手堅いディフェンシブ株です。

配当金狙いの投資としては、無難な銘柄と言えるのではないでしょうか。

2019年12月26日(木)

までJT株を保有していれば、

3月に配当金と株主優待をもらうことができます。

我が家はもちろんホールドです。

今後の増配にも期待していきます。

【JT】日本たばこ産業の株主優待をゲット!配当利回り+優待利回りはいくらになる?
日本たばこ産業(JT)から、株主優待が届きました。昨年、初めて投資をしたので、株主優待をもらうのは今回が初めてとなります。このところの株価下落で配当利回りも5%程度と、世界のタバコ銘柄と肩を並べるほどになっています。参考  連続

投資するなら証券口座を持っておきましょう。

ではでは。

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