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35歳はアラフォーらしいです。これからの5年間で身に着けたい「3つの習慣」

人生人生
Hermann / Pixabay
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年を重ねるごとに時間が経つのは早いなぁと思います。

私もまたひとつ年を取ってしまい、気づけば35歳。うん、もう立派な大人。

よくアラフォーの仲間入りとか言われたので、アラフォーって40歳前後でしょ。

まだまだアラフォーじゃありませんって思っていたら、だって、あらうんどふぉーてぃーですよ。

ウィキペディアによると、35歳からアラフォーらしいっす。四捨五入の場合ね。うん、ショックだわ。

ということで、アラフォーの仲間入りになってしまいました。

この5年、10年は人生でもものすごく大きな時期を過ごすことになりそうです。この10年を前期と後期に分けて、前期の5年間で何をしていこう。

たまたま読んでいた本の中に書いてあることがとても素晴らしかったので、このうちの3つの習慣を特に身に着けていきたいと思います。

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35歳からの5年間

sentidocomun / Pixabay

この5年間は自分の人生のなかでも、ものすごく大事な時期なんじゃないかって思っています。

だって、この5年を過ぎたら正真正銘のアラフォーですよ。40歳ですよ。まだまだ先だと思いたいけど、すぐ来ると思います。

その5年後、振り返った時に良い5年間だったなって言えるような、時間の過ごし方を考えて行きたいと思っています。

では、この5年間で何をすべきか。

まず、ゴールを見据えておく必要があるかなぁと思っています。

終わりを思い描くことから始める

努力を重ねても、ゴールを意識していなければ、間違った方向に進むだけだ。

「何のために行動するのか」を自覚し、ブレない生き方をするために、自分が大切にする原則を定義しよう。

引用-まんがでわかる 7つの習慣

最近、7つの習慣」という本を買って読んでいるんですけど、まさに今自分にとって知っておきたいことが載っている本でした。

毎日、会社と家の往復。何かを見出していかないと、人生はあっという間に過ぎてしまう。

そういうもやもやしたときには、本屋に行って本を探すんですが、吸い込まれるようにこの本を手に取っていました。

即買いでした。

その一節のくだりが、目標を、ゴールを設定しなさいってことです。

当たり前のことなんだけど、日々の生活の中でゴールってなんだろうって考えてみます。

 最低でも1,000万円を貯める

今から5年後には、今よりも1,000万円は必ず貯めたいと思います。年間200万円

子どもが生まれてから思うように貯金することができていないんですけど、そんな状態であえてその金額をコンスタントに貯金できるようにしていきます。

そして、理想は2,000万円。年間400万円の貯金です。

だいぶハードルが高いです。給料からの貯金だけでは、かなり難しいので、ほかの方法も含めた貯金額としたいと思います。

なぜ2,000万円かというと、5年後に今よりも2,000万円貯金がONすることができれば、住宅ローンをいつでも返せる状態にできるからです。

住宅ローンがあるから自由に動けないって状態を解消したい。自由を作るために必要です

お金面では、この5年間では最低でも1,000万円、そして、理想の2,000万円貯金に向けて行動をしていきたいと思います。

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絶対に身に着けた「7つの習慣」のうちまず3つ

7つの習慣

正直、今までの行動すべてが自分で選択したかと言われると自信がない部分もあります。周りの環境や流れによって、行動したこともあったのではないかな、と。

ただ、それは自分の目線で都合よく物事を見てしまっていたからです。

多くの人は自分の都合のいいように物事を見て、「いいこと」と「悪いこと」を判断している。

そういう人はいつでも「できなかった理由」を人のせい、環境のせいにする

引用-まんがでわかる 7つの習慣

この言葉ってものすごく奥が深くて、分かっててもできない自分がいます。

この言葉は知っていますし、絶えず相手の立場に立つことが大事ということは仕事や人生を通じて、経験をしてきていますが、それでもできない時の自分がいます。

一時の感情による行動は、マイナスに作用することも少なくありません。

まず、この5年間の中でもう一度この言葉を胸に刻み、行動していきたい。

主体的に動く。言葉を使う

会社によると上司の指示、トップの指示があるので、いやおうなく支持された仕事をしなければなりません。

そんな会社習慣が身についてしまわないように、もっと主体的に動く自分を作っていかないとと思います。

今振り返ると、20代の若いころのほうが主体的に動いていたように思います。

上司との反発もありますけど、「自分がこうしたい!」って思ったらそれをするみたいな感じで。

でもある程度、年齢を重ねていくと(まだ35だけど)20代のころよりも無難な行動に出ているように思います。

そこに主体性はあるのか。やらされ感で仕事をしていても面白くなることは絶対にありません。

さきほどの環境のせいにしないってのはまさにそれで、その環境を受け入れ、そこからどう主体的に動くか。

この本を読んでいて主体的に動くために、主体的な言葉を使うこと。言葉ってものすごい力があるんですよ。言葉ひとつで人は動きます。

まず、自分が主体的に動いていくためにも自分の言葉を変えていく必要があるんだと思う。

主語を自分にして状況を考えるのだ。

すると、状況に対して自分が行動を起こすことを意識するようになる。そこにはやがて、責任感が生まれ、主体的な行動が生まれてくる。

引用-まんがでわかる 7つの習慣

結局、自分の行動の責任は自分しか取れないんですよ

人のせいや、環境のせいにしたところ何も得ることはないですよね。でも、それでも「何かの」せいにしちゃうときがある弱い人間です。

変わっていく。自分は今からでも変わることができる。始めるのに遅いってないんですよ。

「終わり」を設定する

5年間で2,000万円作る。さきほど立てた理想のゴールです。

月間30万円以上の貯金が必要ですからね(笑)手取り超えてますやん・・・って思って、「これは無理」と考えてしまうと、自分で自分の行動を制限してしまうと思うんです。

お金を題材にしますが、お金を作るのは「給料からの貯金」だけではありません。

この一つの目標を据えて、行動していく、進んでいくことが大事です。

迷ったときは「原則」に立ち返って選択する

引用-まんがでわかる 7つの習慣

途中でモチベーションが下がるときって絶対あるんですよ。でも、そういうときにこの5年間で何をするのか、そのことを振り返って、自分を奮い立たせたいと思います。

時間を管理しすぎない

コビー

時間通り動くってなんだかロボットみたいでいやなんですよね。

スケジュールをこなすことが人生じゃないと思う。

自分の時間を作る。

本を読んだり、自己啓発をしたり、仕事以外の誰かと会ったり。

人生の栄養になるような行動をどんどんしていきたい。そして、子どもにもそれをさせてあげたい。むしろ後者のほうが強い気持ちです。

やらなければならないこと、たくさんあるんですが、それよりも大事な感性を磨くこと経験を積むこと、こうしたことは大切にしていきたいと思います。

繰り返しになりますが、自分だけでなく子どものために何ができるか、そのことをもっともっと時間を割いて考えていきます。

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人生を作る5年間に

TanteTati / Pixabay

この年になって、今さら人生を作るってあほかって思われるかもしれませんが、まだまだ成長できると思っているんですよね。自分で成長を止めたらいかんです。

そして、この5年間。

今までと違うのは、子どもがいることです。

この1年間、子どもを中心に考えて生きてきました。これから喋ったり、もっと喜怒哀楽もしっかりしてきたり、楽しみも増えつつも、イライラも増えるかもしれません。

この5年間は私にとっても重要な5年ですが、子どもにとってはもっと重要な5年間です。5年後には小学校に上がっているわけですからね。

子どもの可能性を広げる、親のわがままや考えで狭めちゃいけないと思うんです。だから、親も成長していく必要がある。

だから、親も人生を作る5年間なのです。

しっかりお金も貯めていきたい。

そして、それ以上に子どものやる気、関心を持つ心、自分で考える、そういった当たり前のことを当たり前にできるように、育てていきたい。

親の責任は大きい。

でも、楽しみしかない

この次はセミリタイアに向けた不労収入づくり。絶対に作る。

ということで、アラフォーの仲間入りしたらしいですが、これからもよろしくお願いします。

では、また。

この本、もう1回言わせてください。

めちゃくちゃよかったです。すぐ読めました。保存したい本です。

こんな記事もおすすめです。

参考  人生の90%は30代で決まる。30代にしておきたい3つのこと

参考  35歳を過ぎて、急にお金持ちになる人は少ない。

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