住宅ローン金利の上昇が止まらないですね。
我が家も住宅ローンを組んでいますが、固定金利に切り替えているため、金利上昇リスクはカットしています。
35年固定金利1.3%なので、いまの10年固定金利が3%を超えていることを考えると、ほぼ底値水準とも言えます。
フラット35の金利は、2026年5月で2.7%を超えてきており、変動金利との差は1%以上あるので固定金利にするメリットがあるかは借入金額、借入期間、収入、資産状況など多角的に見て判断すべきですね。
変動金利は1%前後なので、まだまだ変動メリットはありますが、我が家の場合は1.3%と比較して検討していました。
自己資本比率は90%近いので、金利上昇リスクを負う体力もありましたが。
まだ日銀の政策金利は0.75%程度とインフレ率を加味して実質金利で見ても極めて低い水準です。このまま低金利を放置すると長期金利がさらに上がりかねない状況かと思います。
変動金利か固定金利かは永遠のテーマですね。
変動金利か固定金利か
これはどれが正解かは事前には分からないもの。
ニュートラルなのは変動金利です。上がるときもあれば下がるときもある。
異次元緩和のような異常な低金利が今後想定しづらいと考えた際には、いままでのようなゼロ金利の期間がどれほどあるのか。
事前には想定できませんが、我が家の場合は変動金利で1.5%を超えるといやだなと思って固定金利にしました。
日銀の政策金利は0.25%ずつ上がりますが、それに連動するかどうかも分かりません。
一例を挙げると、日銀政策金利上昇幅に連動していない銀行も多いです。
【日銀0.5%→0.75%(+0.25%)】
- ソニー銀行 +0.35%(2025年11月にも0.1%上げているので実質+0.45%)
- イオン銀行 +0.35%
- 三菱UFJ銀行 +0.275%
- 三井住友銀行、みずほ銀行 +0.25%
- 三井住友信託銀行 +0.35%
私自身の事前の予想よりも高いピッチでの上昇幅でした。
資産運用をするのがよいか
よく住宅ローンという負債リスクが大きいので、価格変動リスクの高い株式投資はするのはリスクの取りすぎ!などという意見もありますが、家計の収支状況を踏まえて積極的に資産運用はすべきだと思います。
日経平均株価が6万円と誰も予想していなかった水準にまで上がっており、インフレ下では現金を持つリスクを意識したほうがいいですね。
我が家の場合は、配当金収入を重視してコツコツと積み上げてきた結果、資産が負債を上回る状況を作れていますし、毎月の利息負担や返済額を上回るキャッシュインがあります。
手法としては、株式投資はインフレにも強く、また、住宅ローン対策としても有効な手段と言えます。
もちろん、暴落リスクがあるので、投げ売りしないような環境は作っておくべきですが。
住宅ローンを使う人生プラン
家を買う買わないは、色々選択肢があると思いますが、私は基本的にマイホーム購入がいいと考えています。
住宅ローンを使うほうが家計メリットも大きいです。
よく賃貸は修繕費か固定資産税がいらないとも言われますが、それらは家主が負担しているので見えにくいだけです。当然、家賃に含まれているわけなので、それほど違いがあるとはいえません。
一生住む家かどうかは分かりませんが、老後の家リスクを考えた際には、住宅ローンを使うのは良い選択肢とも言えますね。
リスクを挙げたらキリがないので、何に重視を置くか、です。
そして、資産運用は必須の時代です。
インフレが進む中で現金、預貯金だけでは見えないリスクを負っている状況です。
インフレが進めば、今日1000円で買えたものが来年は買えないことになるのですから。
それにしても金利が上がると、預金金利も上がるのでデメリットばかりではありませんね。
金利は炭鉱のカナリアともいわれます。
普段気にしない金利も住宅ローンを組むとなると金利が気になるもの。
金利の動きは投資にも活かせます。
何度も読んでおきたい良書を最後にご紹介します。私はkindleに入れて繰り返し読んでますね。
金利を知ることは株式投資など資産運用にも必須の知識と言えます。













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