【マンションから5000万円の中古戸建てに買い替え】しようとしたワケ（その3）

分譲マンションから戸建てへの買い替えの話の第3弾です。

第1弾はこちら（買い替えしようと思った理由）をまとめています。

第2弾は主に資金計画をまとめてみました。

分譲マンションから戸建てへの買い替えを検討している方も多いと思っていたのですが、ググってもなかなか情報にありつけず。

さて、主にこんなポイントでまとめていこうと思います。

今日は特に資金繰り、住宅ローンや手付金などにも触れています。

マイホーム選びでは、最も重要とも言えるかもしれないお金の話ですね。

実際に住宅ローン仮審査OKで本審査でダメだったので、売りに出ましたという物件に出会ったりもしたので住宅ローンの審査が通るようにしておくことは大事です。

マンションから中古戸建てへの買い替えの資金繰りはどうするか

中古物件を買う場合は、1点物なので即断即決が求められます。

良い物件であればあるほど、買い手は多いです。

個人的な経験では、早ければ物件情報がUPされて2，3日で消えます（売れます）。

資金計画をどうするか

資金繰り、つまり、お金のやり取り、住宅ローンをどうするかというのが肝です。

ざっくりと概要をまとめておくと、必要なお金としては、

最大で住宅ローン5,000万円を借りることになりますが、初めてマンションを購入したときよりも年齢を重ねすでにアラフォーに突入しており、借入できる環境としては悪くなっていますね。

仮審査が通るものかどうか・・・4つの銀行に審査を出してみました。

の4銀行です。

住宅ローン事前審査の結果

どの銀行もネットで申し込みができました（三井住友銀行にいたっては専用アプリがあります）。

自宅マンションの売却なども考慮した資金繰り計画は、住信SBIネット銀行以外は入力がありました。逆に言うと住信SBIネット銀行が最も簡単に入力できます。

結果から言うと、

借入期間の違いはありますが、仮審査はすべてOKでした。

借りられる金額と返せる金額は違うとはいえ、仮審査が通らなければスタート地点にも立つことができませんので、仮審査OKはうれしいものでした。

借入期間が短すぎると、警告ができるような仕組みになっていたので、三菱ＵＦＪ銀行や住信SBIネット銀行は借入期間を伸ばして申し込み。

このため、ほかの銀行よりも借入期間を伸ばして申し込みをしました。住信SBIネット銀行も同じような画面がありましたね。

三菱ＵＦＪ銀行　住宅ローン

ちなみに、住信SBIネット銀行　ネット専用住宅ローンは申し込みして1分後にOKがでましたので、高速審査ですね。

住信SBIネット銀行仮審査１　申し込み

住信SBIネット銀行仮審査2　結果

同社の団信保障も充実しているので、魅力的な銀行ですね。

事前審査は受けておくほうがよい

この話は結局買えなかったため、事前審査から本審査に移ることはなかったのですが、住宅ローンを借りるのにあたって必要な手続き。

ほかの物件を探している際にも、「住宅ローンの審査が下りなかったため契約できなかった」ために順番が回ってくることもありましたので、自身が「購入できる人」であることを示すことはメリットもあるというわけです。

最も審査項目が簡単で、金利も安く、団信内容も充実して、審査結果が早かったのが住信SBIネット銀行です。

営業の電話もなかったので、マイホーム購入を検討している方で具体的な物件が決まってきたら、受けておくと良いですね。

住信SBIネット銀行 住宅ローンの詳細はこちら

このほか、色々な住宅ローンを比較できるサイトも便利なので活用すると良いでしょう。

日経新聞読む限りモゲチェックでの審査をしている人は多いみたいですね。

モゲチェックを今すぐ見てみる

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