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育児も1歳3ヶ月。子どものための貯金は150万円を超えて、更なる上振れ対策を考える。

親バカなこと
By: U.S. Army
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最近、歩くことを覚えたわが子は、もうおおはしゃぎです。

歩くのが楽しい!

それを全身を表現でしています。そんな我が子も1歳3ヶ月になりました。月日が経つのはあっという間ですね。もう赤ちゃんというか、子どもです。赤ちゃんを見ると、あんなに小さい頃もあったなぁと懐かしくも寂しくもある変な感情です。

でも、子どもの成長が見れるのがすごく楽しいです。

さて、この1か月に起きたことと、子どものための貯金のことも書いておこうと思います。

教育費はいつが貯め時か?それは分かりませんが、できるときにしておくって感じです。

By: U.S. Army

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簡単に「ダメ」って言っちゃダメなんですよね。

1歳3ヶ月にもなると、どんどん「自分でできる」ことが増えていくので、自分でやりたがります。そして、なんでも触りたくなるんですよね。

うちで一番多くて困っているのが、食事中に遊びだすことです。なかなか食べてくれません。

スプーンをガンガン机にたたきつけて遊んだり、食べ物をべーって出したり、もうキー!!ってなることもしばしば。

そんなときについつい「ダメでしょ」って言っちゃうこともあります。

ちゃんと目を見ると子どもも分かる

子どももお父さんやお母さんが「叱っている」ってことがなんとなく分かっているんだなって思うときがあります。

ちゃんと子どもの目を見て、感情をこめて叱るとき。

感情をこめてってのは「怒る」とは違います。「叱る」とか「困っている」とか「悲しい」とかそんな思いを込めて、言葉をかけるんですね。

そしたら、ちゃーんと分かってやめるときもあります。

最大限褒めよう

子どもがそれでちゃんとご飯を食べ始めたりしてくれます。

そのときは、全力で褒めてあげます。

叱ったあとのフォローは絶対大事。そのままにしておくと、ほんとに「ご飯嫌い」になったりしてしまうかもしれません。

最近は、ごはんも食べるようになってきてうれしい限りです。

1歳2か月になる前は、全然ご飯を食べなくて少々困っていましたが、食べる喜びが分かってきたのかな。

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子ども貯金「教育資金」を貯めていこう

子ども貯金-min

子どもが生まれたら「教育資金」として貯金をしていく必要がありますよね。

約1年3ヶ月で、約150万円ほど貯金をすることができました。自分たちの積み立て、児童手当、お祝いなど一切使わず積み立てていますので、できた金額です。一番大きいのは、育休給付金をほぼ子ども貯金にしたことです。

この約1年間は、赤字家計だけど子どもための貯金だけはやってきました。

中学卒業までに300万円って思っていましたけど、十分に達成できそうなので上振れ対策を考えます。自動手当と学資保険(10歳時満期)だけでも、目標は超えそうですし。

目標額を500万円に変えよう

第二子が生まれるかどうかは分かりませんので、今の状態が続くわけではありません。

分かりませんが、目標は高く持っておこうと思います。

ということで、中学卒業までのあと14年間で200万円を上乗せした500万円を貯めることを目標にします。達成できそうだったら、更に上乗せも考えますが、消費税増税や介護保険料負担など手取りが減るメニューは満載なので、そのあたりは家計とのバランスを見ながらやっていきます。

上振れした場合の今後

500万円が貯まった段階で、投資資金にも振り分けようと思います。来年からは子ども版NISAも始まりますしね。

複利での運用は早く始めるほど良いので、できるだけ早期に500万円貯金を達成したいです。

ただ、リスクを取りすぎることは良くないので、定期預金よりもちょっぴり高めを狙えるくらいのリスクを取ろうと思っています。

候補は、セゾン投信の自動積立。やっぱり自動積立は楽ちんなので相場を気にしない投資方法としてはインデックス投信が一番です。18歳児に相場が下落しているリスクがあるので、それまでの相場上昇期に現金化も視野に入れておくことが大事だと思っています。あとは、REIT。利回り高いですしね。

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上振れ対策だけでなく「守り」中心が教育費

リスクをとる「攻め」の資産運用も大切ですが、教育費は絶対に必要なお金なので何より「守り」の考えが大切です。「ごめん、株で教育資金なくなったから大学諦めて」なんてことになったら子どもにとって大マイナスです。

そのため、住信SBIネット銀行住信SBIネット銀行ではマネーフォワードと連携しておりこれも利用しながらきちんと管理します。また、定期預金の高い銀行の活用も必要です。わずかですけど。auじぶん銀行などです。

公式 auじぶん銀行

自分たちの保険にかけ過ぎで家計余力を下げているのもよくないので、家計から生み出せるお金を考えていくのも大切ですね。

教育費は「守りのお金」。絶対に貯める、そういう思いで毎月貯金をしています。

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毎日がイベント

育児ってこんなに楽しいのかぁって思っている毎日です。仕事でほぼ会わないときもあるけど。

歩き出したり、最近は指を指して「ばっ、ばっ」と何かを訴えたり。自分の意思、やりたいことがあるみたいで、それができたときの・・・

どやっ!!

って笑顔は最高です。親ばかですが、こんな笑顔に助けられています。

子は宝。

色々と悩むこともあるけど、精一杯、育てていきたい。

叱るってのが難しいなぁ。つい、ダメって言っちゃう。「叱る」ってのが一番大変な気がする。

ではでは。

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