ふるさと納税は、年内にしておくことで、来年の所得税や住民税を減らすことができますね。
今年のふるさと納税は12月31日までです。
楽天ふるさと納税であれば買い回りマラソンなどでポイント10倍以上も可能なので、自己負担である2000円をペイするのも容易です。一方、買い回り獲得上限ポイント数10,000ポイント(期間限定)と決まっています。高額な返礼品を選ぶことができる高所得者の方は、ふるなびのほうがおすすめです。
寄付額の最大8%のAmazonギフトがもらえるため、13万円以上寄付する方であれば、10,400円分もらえるので、ふるなびでふるさと納税をするといいですね(※)。
※クラウドファンディングでない場合、寄付額の7%。このため、15万円以上寄付で10,500円分もらえます。
※あくまで楽天ふるさと納税の期間限定ポイントの比較です。楽天カードやSPUのポイントも考慮して判断しておきましょう。
ふるなびで、寄付額15万円以上で気になる返礼品をピックアップしてみました!
ふるさと納税でお得に返礼品をもらっておこう
ふるさと納税はとても簡単にできます。
- 自分の限度額を確認する(⇒控除額のシミュレーション)
- 好きな返礼品を限度額の範囲で選ぶ(⇒ふるなび)
- 確定申告をする(※)
たったこれだけです。
確定申告をすると、所得税が戻ってきて、住民税が減額されます。
ふるさと納税で一番大事なの「限度額の計算」
ふるさと納税をする際に最も大事なこと。
それは、限度額の計算です。
あなたの収入に応じて、税控除される限度額が決まっているので、まずは限度額を確認しておきましょう。
限度額以上の寄付をしてしまうと、税控除は限度額までしかされませんので、
自己負担が2000円を超えてしまい、
自己負担が増えるだけ。
私も一度やらかしましたが、2000円を超える負担が・・・。
総務省が限度額の目安を年収ごとにまとめてくれています。
総務省 ふるさと納税の限度額の目安を見てみる年収600万円であれば、夫婦共働きの方であれば、77,000円が限度額というわけです。
限度額の確認は、各ふるさと納税サイトでも提供されていますし、こちらのサイトでも確認できます。
寄付額40万円!電動自転車が手に入る
寄付額40万円と高額ではありますが、電動自転車の返礼品が登場していますね。
一度、手にすると電動自転車は便利で離せないですね。
ただ、高額商品なので、返礼品でもらえるとかなりお得ですね。寄付できる収入のある方はうらやましいですね!
VAIOのパソコンが手に入る
人気の高いVAIOのパソコンが返礼品で登場していますね。
寄付額は50万円以上と非常に高額ですが、Amazonギフトが寄付額の7%分もらえますので、自己負担2000円を大きく超えるAmazonギフトがもらえます。
このため、タダでVAIOのパソコンがもらえる状態ですね。
テレビが手に入る
テレビの返礼品は減りましたが、大阪府大東市の返礼品で登場しています。
寄付額11万円~18万円で登場!
エアウィーヴのマットレス
質の良い睡眠を得るために、良いマットレスを使うと眠り心地も違いますね。
10万円台の寄付額からエアウィーヴのマットレスが登場しています。
私は枕を返礼品でもらいましたが、眠り心地が良いので、2つもらって夫婦で使っています。
ふるさと納税を使ってお得に返礼品をもらっておきましょう
今年のふるさと納税は、12月31日までとなっています。
まずは、あなたの限度額を確認して、その範囲内でふるさと納税をしてみましょう。
ふるなびであれば、寄付額に応じてAmazonギフトがもらえるので、非常にお得ですね。- 寄付額×7%のAmazonギフト券
- 寄付額×8%のAmazonギフト券(クラウドファンディング)
10万円寄付できる方がふるさと納税をすれば、7,000円分のAmazonギフト券がもらえるので、税控除を考えると自己負担2000円をカバーし、5,000円もらって返礼品がもらえる状態ですね。
クレジットカード決済が必須なので、クレジットカードで寄付をしましょう。クレカの還元率も加えるとさらに還元率が高まりますね。
面倒くさい、手間だ・・・なんて思わず、お得ですのでまずはすぐにしてみましょう。
驚くほど簡単なことが分かります。
まずは行動ですね。
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