【配当金投資】高配当vs増配銘柄。シミュレーションで比較

高配当 増配株配当金投資
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配当金は不労所得としても最適だと考えています。

将来の教育資金、老後資金を見据えて、不労所得である配当金を増やすため、コツコツと投資をしています。

私が配当金投資に着目したのは3年ほど前だったんですが、その当時は配当利回りの高いいわゆる高配当株に投資をしていました。

表現は過去形ですが、今でも高配当株は保有し続けています。

投資を続けていくうえで、銘柄を見る目もだいぶ変わってきていますが、最近では「高配当株」よりも、業績が好調な「増配株」への投資を増やしています。

単に高配当というよりも、企業が成長をしていて、業績が上向き、そして、配当利回りは低いものの増配力の高い銘柄です。

さて、高配当株と増配株、どちらがいいのか、遊びでシミュレーションをしてみました。

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高配当株か?増配株か?

最初にお断りしておきますが、どんな投資手法も否定しているわけではありません。

高配当株を批判しているわけでもありません。

私は投資先はExcelで財務分析をしているので、取得株価は自分が調べた日ベースなので、バラバラなのはご容赦ください。

さて、適当にサンプル抽出した高配当株と増配株の5銘柄ポートフォリオを将来の配当金をシミュレーションしています。

高配当株5銘柄ポートフォリオ

では、高配当株の5銘柄ポートフォリオを組んでみました。

金融、総合商社、タバコ、不動産、通信の分野で選んでいます。

NTTドコモを除けば、10万円以下もしくは10万円台で投資できるので、投資しやすい銘柄と言えます。

銘柄名株価配当利回り配当性向増配率
(3期平均)
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ4126.1%N/A9.8%
8031 三井物産1,4575.5%76.9%4.8%
2914 日本たばこ産業1,8208.5%95.5%3.3%
8897 タカラレーベン3235.9%25.7%8.5%
9437 NTTドコモ3,0104.2%66.7%7.8%

いずれも配当利回りが4%を超えており、高配当ですね。

日経平均株価の平均配当利回りは2%前後ですので、その2倍以上の配当利回りがあります。

3期平均の増配率は6.8%(5銘柄)となっていますね。

たらればですが、この3期平均増配率が将来も続くと仮定した場合の配当シミュレーションです。

高配当株ポートフォリオ

10年もたつと取得時に配当利回り5.7%であったポートフォリオは、なんと9.5%にまで上昇しています。

平均増配率が6.8%の場合、10年で1.7倍程度に配当金が増えていきます。

取得ベースで配当利回り10%近いともう手放す必要はないくらいですね。

JTは配当性向が90%程度あり、増配をストップしていますので、現実はもっと増配ペースは低いかもしれません。

増配力の高い5銘柄ポートフォリオ

次に増配力の高い銘柄を選んでみました。

銘柄は適当に抽出していますが、

業種で見ると、上から不動産、クラウド、商社、コンサル、ITといった感じで、先ほどとは大きく変わっています。

一部、青山財産ネットワークスや東京エレクトロンデバイスなど、配当利回りの高い銘柄も選んでいます。

銘柄名株価配当利回り配当性向増配率
(3期平均)
8929 青山財産ネットワークス1,5203.5%53.5%21.4%
3939 カナミックネットワーク8880.2%23.5%40.2%
2760 東京エレクトロンデバイス3,7402.9%40.8%12.6%
6035 アイ・アールJHD12,7000.6%N/A37.0%
9658 ビジネスブレイン太田昭和1,2002.5%N/A20.3%

この5銘柄の配当利回りは1.2%となっており、先ほどよりかなり低いですね。

ただし、3期平均の増配率が26.3%と非常に高くなっています。

たらればですが、この増配率がそのまま続いたとすると、10年後には配当利回りが取得ベースで9.7%にまで上昇します。

買った当初は1%そこそこの配当利回りが、10%近くになるわけですから、信じられないくらいです。

増配株 5銘柄ポートフォリオ

すごいですね。

10年後の結果は、高配当株ポートフォリオとほぼ同じ配当利回りとなりますが、

増配株ポートフォリオの場合、配当利回りは実に8倍にも成長しています。

もちろん、この高い増配率が10年間維持されるかどうかはだれにも分かりません。

あくまで、増配力の高い銘柄の威力を見てもらいたいところです。

高配当株がいいのか、増配株がいいのか

どちらがいいのか?

これには正解はありません。

増配力の高い銘柄は、業績が好調であるから、配当に回す力がある銘柄です。

ただし、その好調な業績が10年も続くか?と言われると「??」です。つまり、読めません。

一方、高配当株で大型株の場合、安定した業績と利益の蓄積があります。

JTやNTTドコモのように、安定したキャッシュインがあり、配当を出す理由のある銘柄は手堅いとも言えます(減配リスクがないという意味ではありませんが、JTもNTTドコモも減配履歴はありません)。

どちらが正解かは分かりませんが、私は高配当株ポートフォリオを一部取り入れてながら、配当成長力のある増配株への投資をしています。

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高配当vs増配株

どちらがいいかは正解は分かりません。

シミュレーションをする限り、10年後の配当利回りの結果を見ると同じです。

10年間の投資額に対する配当金の総額で見れば、高配当株のほうが効率はいいわけです。

しかし、株価は動きます。

投資額に対してリターンがあるかが重要とも言えますが、これは答えは明白です。

3年前と現在の株価の推移を見てみました(10年で見るべきですが、上場していない銘柄もあるため3年としました)。

株価(9.1)20172020増加率
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ674.1441.7△34.5%
8031 三井物産1644.5195218.7%
2914 日本たばこ産業37641975.5△47.5%
8897 タカラレーベン533347△34.9%
9437 NTTドコモ2553289113.2%
8929 青山財産ネットワークス1292152317.9%
3939 カナミックネットワーク310830167.7%
2760 東京エレクトロン デバイス1910292753.2%
6035 アイ・アールジャパンホールディングス821140301608.9%
9658 ビジネスブレイン太田昭和686135297.1%

高配当株は、3銘柄が大きく下げています。つまり、これだけ下げられると、トータルリターンではマイナスの可能性もあります。

一方、増配株ポートフォリオです。

IRジャパンが入っていることもありますが、抽出した5銘柄はすべて含み益が育っている状態です。

ちなみに、高配当株の3期平均増収率は7.8%ですが、増配株の場合11.7%の3期平均増収と増収率が高かったです。

配当利回りは低くても、増配力の高い銘柄は、株価の上昇と取得ベースでの高配当株というのが実現する(かもしれない)魅力がありますね。

「配当利回り」一つ見ても、奥が深いなと思います。

以上、高配当株vs増配株でした。

ではでは。

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※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

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