【最大20%還元!】ふるなびで寄付するとAmazonやPayPayで使えるコインがもらえる!

【労働収入以外の収入源を作る】複利運用でお金が増える投資のメリット

投資のメリット資産運用
スポンサーリンク
スポンサーリンク

私は子どもたちの教育費、その先の老後資金、労働収入の減少を見据えて、投資をしています。

投資を知ったのは10年くらい前ですが、本格的に始めたのは3年ほど前です。

思うのは「もっと早く投資をしておけばよかった」という思いしかなく、『始め出すこと』がいかに大事かを痛感しています。

特に私は不労所得である「配当金収入」を重視して投資を始めましたが、労働収入以外に資産を増やせる、収入源を作ることができるという選択肢を持つことは大事です。

スポンサーリンク

投資をすることのメリット

投資をすることでお金を減らすこともありますが、その減らすリスクを負ってお金を投じるわけなので、お金を増やすことができる。

これがメリットです。

「投資=ギャンブル」という風潮があり、日本では投資している人の割合は少ないのが現状です。

しかし、このコロナ禍において、株価が安くなったことを契機に投資している人も増えているようですね。

労働収入は主たる収入源であり、持ち続けたいものですが、それだけに頼るのではなく、資産を増やすことができるのが「投資」です。

例えば、月4万円を25年間積立投資で3%の複利で回れば、1200万円の積立に対して500万円以上のお金が増える計算になります。

1800万円 積立貯金 3%

新生銀行のシミュレーションツールを活用。1800万円 積立貯金 3%

積立投資は、毎月の少額投資で始めることができるものなので、ハードルは高くありません。

もちろん、投資ですので値動きがあるため、グラフのようにきれいな右肩上がりというのはあり得ませんが、長期で運用することで増やせるメリットがあるのが積立投資ですね。

もし、投資をしなければ、上記で言えば利益の500万円を得ることができていません。

これを機会損失といいます。

私が投資を始めた理由と続けている理由

私が3年前に本格的に投資に興味を持ったのは、「焦り」の部分がかなり大きいです。

  • 将来の収入はそんなに増えない
  • 子どもの教育費がどんどん増えていくことが予想される
  • 老後資金を作れなければ老後貧乏になりかねない

なにかいい方法はないかと思ったときに、「投資の力」を借りようと考えたわけです。

ライフプランシミュレーションって作ったことはありますでしょうか?

マネープランと言い換えてもいいですが、将来の収支シミュレーションです。

会社の事業計画などでは必ず作りますが、不思議と「家庭単位」では作られていない家庭は多いように思います。

マネープラン ライフプラン2

我が家の場合は、子どもを授かったのが遅かったこともあって、子どもの教育費から解放(大学卒業)されたあとに、老後資金を貯める期間が異常に短いことです。

下の子が22歳になるころには、60歳・・・・

ジン
ジン

老後資金を貯める期間ないやん

こんな当たり前のことですが、ライフプランシミュレーションによって、「お金の可視化」をすることで問題意識というのは芽生えるものです。

教育費と老後資金のふたつの壁を乗り越えるには、投資しかないと思ったわけです。

キャッシュフローを作る投資

キャッシュフローとは、いわば収入源です。

給料は毎月のように収入があるわけですが、副業収入、不動産収入、配当金収入など収入のポケットが多いほどメリットはありますね。

投資でキャッシュフローを作るには、

  • 不動産投資
  • 配当金投資

の2つが代表的です。

私は実践できていませんが、不動産投資が最もキャッシュフローを作るには良い手段だと思います。なぜなら、他人のお金(銀行の融資)を使えるからです。

デメリットは投資額が大きいことや損切りが簡単にできないことです。

私は、配当金投資を続けていますが、配当金は基本的にメンテナンスにお金は不要なので、不労所得として良いと考えています。

受取配当金 月別推移

資産を増やす投資

株式投資を中心にお話をさせてもらいますが、株式投資の一番のメリットは値上がり益です。

このコロナ禍で株価は大きく下がりましたが、日経平均株価はコロナショック前の水準に戻しています。

コロナショック後に10倍近くに株価が上がった銘柄もありますので、資産を増やす手段として株式投資は非常に良いツールと言えます。

とはいえ、値動きが大きくなってしまうと大きく下がってしまうリスクもあるので、まずは少額投資で始めることが大事です。

個別銘柄であればLINE証券日興フロッギーのように、数百円から個別銘柄を買う方法もあります。

また、先ほどと重複しますが、個別銘柄ではなく、積立投資をするという手段もありますね。

積立投資では急激な値上がり益は見込めませんが、長期で見た場合に市場が成長していればその恩恵を受けることができる投資です。

もし、25年間積立投資をして複利6%で運用されれば、投資額の2倍以上にお金は増えている計算です。

過去20年の米国代表指数であるS&P500の年率リターンは6%ですので、20年で2倍になっていますね。

1800万円 積立貯金 6%

新生銀行のシミュレーションツールを活用 1800万円 積立貯金 6%

セゾン投信に資料請求してみる

 

ひふみ投信に資料請求してみる
スポンサーリンク

将来の収支シミュレーションをして投資を検討

将来の収支シミュレーションをすることで、課題も浮き彫りになってきます。

「もっと早く投資を始めればよかった」

投資をすると思うことです。

金銭的なメリットもありますが、投資によって知識が増えるのもメリットですね。

個人的には、「投資をしない選択肢はない」と思うくらい重要なことだと思っています。

  • もし20年積立投資をして資産が2倍に増えていたら?
  • もし投資をしたことで、配当金が月10万円入ってきたら?

投資によって果実を得るのは時間がかかります。

「お金を大きく減らして退場しない」ことを第一に、少額投資から始めて、投資を知ることが大事だと考えます。

投資をうまく活用して、将来のお金の不安を小さくする準備をしましょう。

以上、私の体験談ですが、投資することのメリットでした。

ではでは。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
資産運用
スポンサーリンク
スポンサーリンク
フォローする
この記事を書いた人

ふるさと納税、貯金ネタ、節約、株式投資、住宅ローンなど会社員の気になるマネー情報を発信。ぜひフォローしてください。

フォローする

※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

ジンカブ~配当金再投資~おさいふプラス

コメント