kindleを愛用しているのですが、今までiPhoneでばかり読んでいて、目が疲れる!というのもあって、思い切ってkindleを購入してみました。
kindle端末って5つもあるんですね。Amazonのおすすめ商品をまとめられている本を読んで知ったんですけど、どれがいいんだろうと迷っていたら、
迷わず kindle paperwhite!!
とあったので、迷わずkindle paperwhiteを購入しました。
kindle端末は全部で5つ。
- kindle
- kindle paperwhite
- kindle paperwhiteマンガモデル
- kindle Voyage
- kindle Oasis
価格も機能も上がっていきます。
迷ったら、kindle paperwhiteを選んでおけば間違いないですよ~。kindleのオススメと言えます。
kindleの種類
まずはじめに、kindleはキャンペーン情報つきモデルと「なし」モデルがあります。
キャンペーン情報つきモデルとは、広告が入るモデルってことです。
- ホーム画面の下に常時広告が出る
- スリープ解除の際に広告が出る
この2つを許せば、2,000円安くなります。
この広告は鬱陶しいと思う人もいれば、そうでない人もいるので、一概にどっちがいいとは言えません。
私は広告がない方がよかったので、「キャンペーン情報なしモデル」を選択しました。
kindle 8,980円~
一番最安モデルのkindleです。
最大のメリットは、価格の安さですね。プライム会員であれば、4,000円オフの4,980円で手に入れることができます。
デメリットは、
- バックライトがついていない
- 解像度が低い
夜、寝る前に読むことなどもあるので、バックライトは必須かなと個人的に思っています。
いつも明るいところで読むわけではないので。
とにかく安いのがいい!という方にはおすすめです。
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クーポンコード:PRIMEKINDLE
kindle paperwhite(14,280円~)
価格的にも機能的にもおすすめ度ナンバーワン!です。
下位モデルにはなかった
- バックライト機能の追加
- 解像度のアップ(167ppi → 300ppi)
やはり、バックライト機能があると暗いところでも気にせず読めますので、5,000円払う価値はあります。
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クーポンコード:PRIMEPRICE
kindle paperwhiteマンガモデル(18,280円~)
私が購入したのは、kindle paperwhiteのマンガモデル。
kindle paperwhiteとの違いは、機能アップです。
- 容量が32GB(8倍アップ!)ンガなら約700冊、書籍なら数千冊保存できます
- 「快速ページターン」でマンガのページめくりが33%スピードアップ
- 300ppiの高解像度
容量が多いほうがいいと思い、このマンガモデルにしました。マンガを多く読むってわけではないですが。
ページめくりもすらすらとかなりの快適さです。
重さもかなり軽くいので、紙のように読めるというのはホント。読みやすいです。
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kindle Voyage 23,980円~
kindle paperwhiteの上位モデルとなるVoyage。
価格は、kindle paperwhiteより約1万円、マンガモデルより8,000円ほど上がります。
厚さが9.1mmから7.6mmと1.5mm薄くなります。
また、重さが205gから180gと25g軽くなります。
紙の美しさを再現した解像度は、300ppiと同じです。
LED個数が4個→6個に2個増えています。明るさの自動調整機能もついています。
kindle paperwhiteでも明るさ自動調整はありませんが、自分で調節できるので不便さはありません。
Kindle Oasis 35,980円~
kindleの最上位モデルです。
価格が高いですね。電子書籍リーダーとして、ここまで出そうとは正直思えないです。
機能はすごいです。
- LED 10個使用
明るさの均一性が向上
薄さは8.5mmとkindle paperwhite(9.1mm)より薄くなっています。
Kindleシリーズ最長のバッテリー駆動時間があり、付属のバッテリー内蔵レザーカバーで、数か月充電不要というのでこれはすごいですね。
持ちやすい仕様になっているので、価格が気にならない方はいいかもしれません。
使ってみての感想
kindle paperwhiteを購入して、実際に利用してみた感想ですが、
【良かった点】
- 目が痛くない!!
電子ペーパーってホントに目に優しいですね。
また、まぶしいところでもスマホのように反射しないので読みやすかったです。
写真じゃちょっとわかりづらいっすが。
- 軽いので持ち運びしやすい!
- ページめくりもストレスフリー!
- 6インチは適度な大きさで読みやすい!
しばらくiPhoneのkindleを使っているので、ボタンの位置に慣れが必要でしたが、iPhoneのkindle同様にページ早送りもできます。これはかなり便利なんですよね。
もちろん、目次を出して読みたいところにすぐ飛ぶことができます。
本を読むよりも、目次からすぐにアクセスできるのは電子書籍の利点ですね。
また、マーキングしたところをエクスポートができる。Googleドライブなどに放り込めるので、かなり便利です。csvとPDFとエクスポートできます。
こんな感じです。
これは便利ですね。
逆に、iPhoneキンドルと比べて、マイナス点を挙げるとすると、
- 白黒なので、本のタイトル一覧で分かりにくい(絵本などカラー前提の本は読みにくい)
- マーカー機能が単色しかできない
- メモ機能がちょっとやりにくい。文字が打ちにくい
≫ iPhoneのkindleを使った感想 →「kindleが便利すぎて惚れた!私が思うkindleを使って良かった5つのポイント」
と若干の不便さも感じるのが正直なところです。
ただ、本を読むということを考えると、何より読みやすく、目が痛くないのでkindle端末に軍配ってところです。
iPhoneなどと同期も簡単です。
まとめると
≫ 価格の安さを求める場合
≫ 価格と機能を求める場合、最もオススメはこれ
≫ お財布に余裕がある場合
kindle端末を買う際には、Amazonプライム会員なら4,000円オフになるので、プライム会員になっておくといいですよ。
月額400円足らずでメリットの多いですし、私も半年ほどになりますが、もっと早くプライム会員になっておけばよかったと思いました。
kindle端末とこんなのも買っておくといい
ほとんど充電のいらないkindleですが、充電する際にコンセントとつなぐ付属品がないので、あると便利です。なくてもPCにつなぐことで充電はできますが。
あと、私はkindle paperwhiteを買ったわけですが、通勤中に読んでいます。電車の乗っているときは、座れることが少ないので、立っているわけですが、
滑ります。
なので、落とさないようなアイテムがあるといいなと思います。
安くて良さそうなのがこれ。
落として画面割りたくないですしね。
以上、kindle端末の比較でした。本を持ち歩かなくても、これひとつで何冊も持ち運べるので、読み返しもしやすくてホント便利なアイテムでした。
ではでは。
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