お肉やお米などの返礼品が人気のふるさと納税ですが、料理をする方にとって特にオススメの返礼品が新潟県燕市の返礼品です。
新潟県燕市は、ものづくりのまち。金属洋食器が有名ですが、なんと、
国内生産シェア90%以上
就業人口の3人に1人が製造業で働いている、まさにものづくりのまちです。
ふるさと納税の返礼品割合は、寄付額の3割程度となっています。
税金控除を受けられるので、寄付額にもよりますが、寄付金の90%以上は戻ってきます。自己負担はわずか年間2,000円のみ。
こだわりのある包丁や洋食器をお得にもらえるのが、燕市の返礼品を活用することです。
人気の返礼品をとりまとめました。
燕市の人気の返礼品
タンブラー 寄付額10,000円~
人気の高いのが、タンブラー。
磨きの技術、研磨のスペシャリストが取り扱う一品です。2重構造のため、厚みがあり、口当たりがよい一品。
これでビールを飲んだら最高のひと時を過ごせそうです。
三徳包丁 寄付額10,000円~
燕市の返礼品のなかでも、人気が高い包丁。
包丁ってなかなか買う機会がなかったのですが、ふるさと納税の返礼品でもらった包丁は切れ味抜群で、そして使いやすい。
やっぱりちょっといいものを持っていたほうが、料理の際のストレスが軽減されますね。
金属洋食器 寄付額10,000円~
食器は、手になじむものを持つだけで、食べる楽しみがグッと上がります。
相方の趣味でたくさんの食器がありますが、食卓を楽しいものにしてくれるアイテムですね。
ふるさと納税だとお得にもらえるのも魅力。
デザイン賞を受賞した金属洋食器の返礼品がもらえるのはいいですね。
ジオ・プロダクト 寄付額50,000円~
全面7層構造のオールステンレス製。
熱伝導と耐久性に優れ、機能美をも兼ね備えた高級品質鍋のジオ・プロダクト。
IH対応です。
全面7層構造で、全体にムラなく伝わる熱効率により、熱エネルギーを節約、調理時間も短縮してくれます。
また、汚れが落としやすいので、手入れも簡単です。
我が家ももらいましたが、長く使えるアイテムなので大満足の一品です。
- ジオ・プロダクト 万能セット【寄付額40,000円】
- ジオ・プロダクト 3点セット【寄付額50,000円】
- ジオ・プロダクト 豪華セット【寄付額60,000円】
水切りかご 寄付額20,000円
料理研究家・有元葉子さん慣習の一品です。
かごの底部は汚れが溜まりにくい設計になっているので、手入れが簡単です。
我が家のシンクもこのアイテムのおかげで、広々と使うことができるようになりました。
寄付額20,000円とお手頃なので、上質な水切りかごをお手元に。
ふるさと納税はまずは限度額を知っておこう
ふるさと納税で大事なのは、寄付金控除を受けられる限度額の把握です。
年収に応じて、寄付金控除を受けられる限度額は変わってきます。
総務省のサイトに限度額の目安が掲載されています。
住宅ローン控除があったり、副収入があった場合は、限度額が変動します。
前者は税金控除なので納める税金が減りますね。後者は収入が増えるので納税額が増えますね。
そのため、限度額が変わってくるわけです。
こちらの記事でシミュレーション方法をまとめています。
この限度額を確認すれば、ふるさと納税サイトを活用して、寄付するだけです。
簡単ですね。
代表的なふるさと納税サイトは、
を登録しておくと、いいでしょう。
サイトによって返礼品が異なることも
新潟県燕市は、ふるなび限定で以下の返礼品もあります。
実は手ごろな寄付額で、家電製品が用意されています。
ふるさと納税サイトによっても、同じ自治体でも返礼品が変わってくるんですね。
例えば、コーヒーメーカー【寄付額70,000円】があります。
また、オーブンやスティック型の掃除機などもあります。
洋食器などにはあまり欲しいものがないけど、キッチン周りの家電が欲しい・・・という場合には、
ふるなびの燕市の返礼品を見てみましょう。
繰り返しになりますが、ふるさと納税は、同じ自治体でもサイトで返礼品が異なるので複数無料会員になっておくのが吉です。
上記3つは、最低限登録しておくといいでしょう。
ふるなびは、寄付額の1%(キャンペーンで1月31日まで7%!!クラウドファンディングは8%!!)分Amazonギフトコードがもらえる特典もあります。
寄付金の使い道指定でさらに1%ポイントアップ(合計2%)も期間限定でしています。
お肉や果物だけでなく、ものづくりのまち、燕市の返礼品はいいものが多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ではでは。
≫ さとふるで燕市の返礼品を見てみる
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