いよいよ消費税が10%に増税が近付いてきましたね。
給料が伸び悩むなかで、痛い増税です。
食品は軽減税率で8%ですが、それ以外は10%なので、家計におけるコストアップになっていきます。みりんも10%ですってよ
そこで活用したいのが『ふるさと納税』です。
法改正があったあとも魅力であることは変わりません。
株主優待とふるさと納税を利用すれば、生活コストの削減にもつながりますね。
我が家は、ふるさと納税を生活コスト削減のために利用しています。
人気の財宝のお水を大量にもらったんですが、税控除あるので実質負担ゼロ(すでに今年はふるさと納税2回目以上のため)。
ふるさと納税で生活コストを下げる取り組み。
財宝のお水2リットル24本をゲット。
今年はふるさと納税すでにしてるので、税負担なく、タダでもらったようなもの。
コツコツとコストダウン٩꒰。•◡•。꒱۶ pic.twitter.com/Mc5duLRqfx— ジン@配当金再投資 (@jin_walletplus1) August 22, 2019
ふるさと納税は、株主優待と違ってノーリスク(株主優待は株価下落リスクがある)という点でメリットがあります。
ふるさと納税では、お肉やすぐに調理できて食べられるハンバーグをもらうこともできるのも魅力ですね。
いくつかピックアップしてみました。
ふるさと納税を活用して生活コスト【食費】を削減しよう
ふるさと納税を利用すれば、税控除があるので、実質負担はほとんどありません。
収入があれば、ふるさと納税を活用しない手はないのです。
ふるさと納税を利用すれば、税控除があるので、実質負担はほとんどありません。
収入があれば、ふるさと納税を活用しない手はないのです。
調味料のなかでも、特に使うお味噌や醤油、油などをもらっておくと生活コストの削減に直結しますね。
北海道せたな町 ハンバーグ詰め合わせ 【さとふる限定】
○寄付額13,000円
内容量
・せたな町産黒豚のハンバーグ 130g×10個(1.3kg)
生産量が貴重な黒豚を使用して作られたハンバーグです。
もう今日は料理作るの無理・・・ってときに、ハンバーグを焼くだけであれば、負担も減って、味もおいしくて最高ですね。
冷蔵庫にストックしておきたい返礼品。
北海道浦臼町 100%ビーフハンバーグ 10枚入り
○寄付額15,000円
寄付額15,000円でハンバーグ10個入りです。
真空パックで送られてくるので、調理も保存も楽ちんです。
■内容量/製造地
・ハンバーグ10個入り
子どもがいる家庭や一人暮らしの家庭で、重宝する返礼品ですね。
佐賀県唐津市 老舗肉屋の特上ハンバーグ10個
○寄付額15,000円
寄付額15,000円でハンバーグ10個入りです。
冷凍したまま焼けるハンバーグで、何も準備をしていなくても、手軽にメイン一品できるのが重宝します。
リピート率も高い返礼品で、間違いない一品ですね。
■内容量/原産地
ハンバーグ(140g)×10個
ハンバーグ10個入りは、いざというときに使えて便利すぎます。
群馬県川場村 地元ブランド「かわば」 ハム・ソーセイジの充実セット
○寄付額10,000円
これで1万円の寄付額?!と疑いたくなるような、充実の返礼品です。
関東道の駅人気ランキング6年連続No.1の「川場田園プラザ」で大人気のライブの山賊焼セット。
■内容量
・ライブの山賊焼セット(黒ラベル:ベーコン/ごまの助バージョン/ラオフブルストソーセイジ/粗挽きソーセイジ/フランクフルトソーセイジ/ボロニアハム)220g
・ライブの山賊焼セット(赤ラベル:ロースハム/ホワイトソーセイジバージョン/ラオフブルストソーセイジ/粗挽きソーセイジ/フランクフルトソーセイジ/ボロニアハム)220g
・チーズクナッカーソーセイジ30g×5本=150g
・ベーコンスライス120g
・合鴨のとびきりロース120g
・スモークチキン160g
■賞味期限
・ライブの山賊焼セット(赤ラベル):16日
・ライブの山賊焼セット(黒ラベル):16日
・合鴨のとびきりロース:35日
・スモークチキン:21日
・チーズクナッカーソーセイジ:21日
・ベーコンスライス:28日
ソーセージは何気に高いので、返礼品でもらっておくと便利ですね。
宮崎県木崎町 有田牧場直送 この華牛切落し 1kg
○寄付額10,000円
10,000円で1㎏もの牛肉切り落としは、お得過ぎます。
ふるなびのなかでも人気の高い返礼品です。
■内容量/製造地
・【この華牛切落し】1kg
焼肉、炒め物、すき焼きなどオールマイティに使えますね。
牛肉は高いので、返礼品でもらえるのは重宝します。
ふるさと納税は何がお得なのか
ふるさと納税は何がお得かというと、
寄付額のうち、税控除があるので実質負担が小さく済む
ということです。
寄付をした金額のうち、2000円以外の残りの金額は、税金が安くなるんです。
寄付額50000円の場合です。
年収によって上限額はありますが、自己負担を小さくて、返礼品をもらうことができるので使わない手はないんですよね。
ふるさと納税は、収入に応じて、寄付額の上限額が決まっています。
総務省が目安を示してくれていますので、参考になりますね。
夫婦共働きで、子どもがいない年収600万円の方であれば、寄付額は77,000円が上限です。
75,000円は税金が安くなるので、77,000円の寄付分の返礼品をもらうことができますね。
77000円であれば、23,000円相当の返礼品(寄付額の30%で計算)を2000円の負担で手に入れることができるわけです。
年間の生活費が23,000円小さくなれば、大きな金額ですよね。
10年続ければ23万円にもなるわけですから。
総務省 ふるさと納税の限度額の目安を見てみるふるさと納税を使って生活コストを落とそう
ふるさと納税で生活コストダウンを少しでもできれば、旅行代をねん出できたりするわけです。
塵も積もれば山となるではありませんが、やらないよりふるさと納税をしたほうがお得なのは間違いありません。
ふるなびはおすすめ
ふるさと納税サイトでは、ふるなびがおすすめ。
日用品ではありませんが、家電の返礼品もあるので、よく見ています。
Amazonギフトが寄付額に対して1%(キャンペーンで1月31日まで7%!!クラウドファンディングは8%!!)分もらえますので、実質負担の軽減も可能ですね。
寄付額によっては、実質負担ゼロで返礼品を複数もらうということもできちゃうのです
楽天ふるさと納税もおすすめ
楽天市場を利用している方であれば、楽天ふるさと納税もおすすめです。
寄付額に対して、楽天スーパーポイントが1%分もらうことができます。
楽天カードを利用すれば、最大4%分が加算されますね。
また、楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に指定すれば、+1%になりますね。
また、楽天ふるさと納税は「楽天スーパーSALE」や「お買い物マラソン」のイベントである『ショップ買い回りキャンペーン』の対象です。
1自治体=1店舗扱いですので、寄付数を増やせば、
楽天スーパーポイント10%以上も可能ですね。
使い方によっては、自己負担ゼロというよりは、楽天スーパーポイントでプラスになって返礼品までもらえるということもあるわけです。
さとふるのおすすめ【定期便が豊富】
お米の定期便や調味料など、生活コストを下げる返礼品を数多く取り揃えてくれているのが、さとふるです。
寄付額10,000円からもらえる返礼品も数多く取り揃えているので、さとふるも積極的につかっておきましょう。
ふるさと納税の使い方によっては、生活コストの削減につなげることも可能です。
今回ご紹介させてもらったのは、すべてさとふるですが、
ふるなびや楽天ふるさと納税
も魅力的な返礼品があるのでぜひチェックしてみてください。
ふるさと納税は、高還元率の返礼品狙いから、生活コストを削減するために使えます。
可処分所得は限られていますので、生活必需品をほぼ無料(年間2000円が自己負担)でもらえるふるさと納税を積極的に活用しておきましょう。
ではでは。
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