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【経済的自由に不労所得はいくら必要?】めざす意味とそのための方法

経済的自由配当金投資
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経済的自由とは、働かなくても生活できる収入がある状態のことです。

憧れますね。

一生できないんじゃないかという恐怖もありますが、今はこの目標を達成することしか考えていません。

働くこと自体は嫌いではないので、生涯働きたいと思いますが、会社員など拘束時間の長い働き方ではなく、自由に働けるのが理想的です。

通勤時間にも時間を費やしたくありません。

そんな経済的自由を達成するためには、収入源の複数化が重要ですね。

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経済的自由をめざす意味は

我が家の月の支出は30万円~35万円ほどあります。

子どもが2人いますので、教育費の積立のことを考えると、月40万円以上の収入があることが望ましいと考えています。

固定費の代表格である住宅ローンは月7万円ほどあり、管理費・修繕積立金、固定資産税を合わせると月10万円程度が住居費となる内訳です。

支出額の3割近くが住居費なので高いようにも思います。

経済的自由を得るためには、

  • 配当金収入
  • 不動産収入

この2つの収入が柱になると考えています。

安定性を考えると、この2つです。

2019年ベースで考えると、

  • 配当金収入 月90,000~100,000円程度(税引き後)
  • 不動産収入 0円

となっています。

目標としていた、

配当金 > 住宅ローン

を達成することができ、配当金という不労所得で、家計の最もウェートを占める住居費をペイできる環境を作れたことは大きいです。

2019年9月配当金履歴

不動産収入はなかなか物件を買うに至っていません。

今の気持ちは、配当金収入を最大化しようという気持ちが強いです。

不労収入/必要支出の経済的自由指数は、

  • 月30万円 30%
  • 月35万円 28%
  • 月40万円 25%

と、まだ全然な状況です。

副収入があることで、メリットもあります。

残業をできるだけしたくないという強い気持ちが芽生え、残業時間を劇的に減らすことができています(月40~100時間程度→月一桁時間)。

夫婦共働きですが、我が家の経済状況を考えると、今の仕事をすぐに辞められる環境にはなく、働き続ける必要があります。

しかし、経済的自由をめざし複収入源が増えたことで感じることは、

  • お金よりも時間を重視したい
  • 時間あたりの満足度を高めたい

という思いが強くなっています。

これが正に経済的自由を得るための強い思いです。

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収入があることは心の安定につながる

支出は、毎月の収入に関わらず、出ていきます。

待ってくれません。

そのため、定期的な収入があることは心の安定とも言えます。

そういう意味で、会社員による給料収入は、

  • 定期的な収入源(安定度高い)
  • ボーナスがある
  • 社会保険が充実している(健康保険、年金)
  • 福利厚生を使える

拘束時間が長いことを除けば、魅力的ですね。

福利厚生を含めて月30万円あれば、社会保険料などを考えれば、実質は720万円くらいの価値があります。

4%利回りだと1.8億円もの金融資産が必要となる水準ですからね。

毎月の支払に耐えられるだけの安定した収入源があるというのは、心の安定と言えます。

収入を増やすことは心の安定を高めること

そう考えると、収入を増やすことは、心の安定を高めることにつながります。

収入源はいくつあってもいいわけです。

多ければ多いほどいいですし、高いほどに支出に対して強くなります。

そして、その持続性が高ければ高いほどに、更なる安定を生んでくれます。

収入が増えても、生活するための支出は、極端に増えるわけではないので、収入源を増やしていきたいものですね。

収入源を増やす米国増配株

不動産収入を得る目途が立っていないので、現状できることは、

  • 不動産投資をするための預貯金
  • 日・米株を中心とした増配株への投資

です。

後者は、SBI証券 楽天証券LINE証券の口座を持っていれば、すぐにでも始めることができます。

我が家は、住信SBIネット銀行の口座を持っているので、為替手数料を片道4銭と低く抑えることができるため、相性の良いSBI証券 を中心に米国株投資をしています。

以前は、株式売買手数料が最も低かったLINE証券を利用していましたが、いまは3社はいずれも同じ手数料水準です。このため、為替手数料が低い方が若干ですけど有利です。

米国株は、25年以上増配銘柄が120社以上あり、また、株主還元は重要な経営課題ですから、簡単に減配しないという特徴があります。

日本株でも、最近は株主還元の意識が高まっており、増配銘柄が増えてきています。

このため、私たち投資家にとって収入が減ることになる、減配リスクを軽減できる投資先だと思っています。

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経済的自由をめざして投資を続ける

完全なリタイアをめざすアーリーリタイアではなく、働く自由を得ながら収入の心配のないセミリタイアをめざしていきたい。

子どもの教育費もあるので、大幅な収入減やリスクの高いことはできませんが、不動産投資や配当金収入などインカムゲイン狙いの投資に重点を置いて続けていきたいと思います。

現在の経済的自由指数は、25%程度しかないので、もっと上げていきたいですね。

完全無職は考えていないので、自由に働きつつ、不労所得でカバーして月40万円以上を最低限稼ぎ続ける環境をめざしたい。

配当金収入が増えれば、それを元手に株数を増やすことができます。

自分たちの給料からの入金に頼らず、株数増加による配当金アップが狙えます。複利効果を得やすい状態になるので、早くその状態にしたいものですね。

私と同じように、セミリタイアを考えている人は多いと思います。

まだ、経済的自由指数25%程度ですが、そこまで上げることができたのは、

配当金収入を増やしてきた結果

です。

このために、多くの時間を費やしてきていますが、更なる配当収入の増加と不動産投資へのチャレンジをミッションに取り組んでいこうと思います。

以上、経済的自由を得るための手段について再考してみました。

ではでは。

配当金投資をするためのバイブルです。

同社には相談にも行きました。

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配当金投資不動産投資
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ジンカブ~配当金再投資~おさいふプラス

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