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副業の平均月収は6.8万円!給料+副業+資産運用で収入の複線化を図ろう

副業 配当資産運用
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副業歴4年になりますが、会社員の給料だけで過ごしているときよりも、収入源が増えている点では安心感を持ちます。

ただ、今も不安はないといえば嘘になります。

副収入は安定性に欠けるからですが、それでも副収入があると、心強いですね。

副業に関する調査が出ていましたので、ご紹介します。

株式会社パーソル総合研究所による副業調査」によると、

副業の平均月収は6.82万円

だそうです。

1週間平均10時間を費やし、平均時給は1652.1円という調査結果。

正社員で副業をしているのは10.9%と多くはありません。

給料ほど安定しているものはありませんが、収入源を増やすことは、精神的にもプラスになります。

給料という柱をしっかりと持ちながら、複数の収入源を持つことを実践しておきたい

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副業に限らず、収入源を複数持つことが目的

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Photo by rawpixel on Unsplash

普段の仕事だけでもかなり疲れますので、そのうえで副業まで・・・と思うと、結構めいります。

また、すぐに結果が出ないことが多いでしょう。

そのため、「好きなことで稼ぐ」というありきたりなフレーズですが、それが一番です。

なぜなら、長続きするからです。

政府も副業を推奨していますし、収入源を多角化することは誰にとっても良いことです。

また、副業以外にも、収入源を持つことができます。

副業ありきではなく、収入源を給料以外に持つということが大事だと思っています。

そう考えると、選択肢がグッと広がります。

  • 配当
  • 不動産
  • FX
  • ソーシャルレーディング
  • YouTube
  • 物販
  • アフィリエイト

なんでもいいと思いますが、続けられるものをチョイスするのが大事です。

会社員のように時間を切り売りしてお金を得ている以外の手段を見つけたいものです。

副業も同じように、時間を切り売りしていては、体調を崩しかねません。

また、複収入への取り組みは、最初は恐ろしいほどコスパの悪いことをしなければなりませんからね。

おすすめは配当金収入

株式投資 複利運用 配当金再投資

副業ではありませんが、収入源を増やすという目的においては、配当金収入がおすすめです。

私が今実践しているなかでは、配当金収入が安定して入金があります。

副業禁止でも株式投資を禁止している会社は、金融機関くらいでしょうから、証券口座を開設すれば今すぐにでも始めることができます。

手元に投資するお金があれば、すぐにでも始められます。

また、配当金は、3月決算の株であれば、3月末(※)に株主であれば、6月頃に配当金が入ってきます。

※ 

【2021年3月の権利確定日】

  • 3月末日が権利確定日の権利付き最終日は3月29日(月)(この日までに株保有が必要)
    権利落ち日は、3月30日(火)(この日以降に株を売っても優待がもらえる日)
 

すぐに結果が出るのも魅力的な点です。

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≫ 楽天証券

300万円投資をすれば、年15万円の配当収入も可能

300万円がないという方は、まずは住居費やスマホ代、保険料などを過度に払っていないかを見直して、貯金することが大事ですね。

生活防衛資金として月給の6か月程度を貯めれば、株式投資をする準備は完了です。

余裕資金で300万円あれば、配当利回り5%の銘柄を複数持てば、年間15万円の配当金を得ることができるわけです。

年15万円の配当金があれば、税引後12万円くらいになりますので、家族で国内旅行にも行ける金額です。

ちょっと豪勢な旅行に行けるのではないでしょうか。

しかも、持ち続けていれば、配当金を増やす企業もありますので、勝手に配当金が増えていきます。

私は、昔も配当金狙いの投資をしていたんですが、値上がり益に比較して、ちょっとずつしかお金が増えないので退屈になってやめてしまったことがあります。

残念なことをしました。

あーなんてばかなことをしたんでしょう。

2012年当時保有していたいドコモ株を今まで保有し続けていたら、配当利回りは8%を超えていますからね!

今の利回りは4%くらいなので、2倍の利回りです。

こんな優良株で、この利回りはもう手に入らないでしょうね。

配当金投資で活用したいNISA

配当金に対しては20%の税金がかかってきますが、NISA口座であれば年120万円までの投資であれば、20%の税金もかかりません。

非課税というわけです。

夫婦で開設すれば、年240万円までの投資が非課税です。

5年間非課税ですので、配当金を得るのに、最適です。

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会社員+資産運用+副業で収入を増やそう

収入を増やすのは簡単ではありませんが、配当金のように管理に手間ひまのかからないものであれば長く続けることができます。

配当や不動産のようにキャッシュ・フローを生む資産を持っておきたいものです。

また、 正社員で副業をしている方は一割ほどしかいないようですが、月7万円程度の副収入を実現できているのは勇気をもらえる調査結果です。

月に7万円程度の副収入があれば、かなり余裕が出てきますね。

副業によって収入化に結びつけるのは、かなりの継続した努力が必要ですが、副業も視野に入れておきたいものです。

給料収入を得ながら、資産運用も含めた、副収入を作ることを考えておきたいものです。

その中でも配当金をおすすめするのは、税金面でも優れているからです。

副業による収入は総合課税で稼げば稼ぐほどに、税率か上がり、税金をどんどん取られます。

その点、配当金は20%の税率で済みますし、先ほどのNISAを使えばその20%すら払う必要はないですからね。

給料収入、副業、配当と分散させて収入源を作っていくことが人生の自由度を上げていくことができます。

ではでは。

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