ふるなびで寄付するとAmazonやPayPayで使えるコインがもらえる!

【株主優待】100株保有で3000円以上のクオカードがもらえる銘柄まとめ

クオカード 株主優待のコピー (1)株主優待ランキング
スポンサーリンク
スポンサーリンク

株式投資で楽しみのひとつが株主優待ですね。

株主優待をもらいつつ、資産形成をすることができれば最高です。

株主優待のなかでも多いのがクオカードです。

クオカードは、コンビニや本屋などでも利用できるので、なにかと重宝します。

ただ、優待をもらうために多額の投資をするのはちょっと違いますが、欲しい優待を見て、その銘柄が長期保有できそうなら投資候補となりますね。

100株保有で3000円以上のクオカードがもらえる銘柄をまとめてみました。

※配当利回り、優待利回り、株式指標は令和2年4月10日時点の株価で計算しています

スポンサーリンク

100株保有で3000円以上のクオカードがもらえる銘柄

クオカードがもらえる優待銘柄には、500円であったり、1000円であったりと少額のものも多いですが、3000円以上もらえる銘柄もあります。

そのなかでも、わずか100株保有で3000円以上をもらえる銘柄もありますね。

株主優待 クオカード(3000円)

株主優待 クオカード(3000円)

ジーテクトのように、3年以上保有することで3000円のクオカードがもらえる銘柄もあれば、霞が関キャピタルのように保有期間関係なく5000円のクオカードがもらえる銘柄もあります。

クオカードは何かと助かると思い、みずほリースなどを保有しています。

7278 エクセディは3000円相当のカタログギフトの誤りでした。クオカードはもらえません。

優待利回りが高い銘柄は?

優待利回りの高い銘柄は何があるかまとめてみました。

株主優待 クオカード(3000円)配当利回り

株主優待 クオカード(3000円)配当利回り

1年未満であれば、フェイスネットワーク(3489)やビーバンドットコム(3559)が3%を超える優待利回りであり高いですね。

1年以上保有すると、JIA(7172)やエイチワン(5989)などの利回りが上がっていきます。

日本モーゲージ(7192)は、クオカードは3000円ですが、1年以上保有すると4500円分のカタログがもらえるので、カタログ込みの優待利回りで計算しています。

総合利回りが高いのは?

配当利回りと優待利回りを合わせた総合利回りが高い一覧です。

株主優待 クオカード(3000円)総合利回り

株主優待 クオカード(3000円)総合利回り

7278エクセディは、配当利回りが5%を超えて高く、総合利回りが高くなりますね。

エクセディは、アイシン系でクラッチ首位のメーカーです。

保有期間1年未満の総合利回りトップは?

1年未満の総合利回りのグラフ化です。

株主優待 クオカード(3000円)1年未満

株主優待 クオカード(3000円)1年未満

保有期間1年以上の総合利回りトップは?

1年以上保有すると、JIAの優待は、クオカードが1000円から3000円にアップするので、優待利回りはグンと上がりますね。

全国保証も1年以上保有すると、3000円から5000円にアップするため、総合利回りが5%近くになりますね。

株主優待 クオカード(3000円)1年以上

株主優待 クオカード(3000円)1年以上

保有期間2年以上の総合利回りトップは?

2年以上保有すると、JIAの優待は、クオカードが3000円から5000円にアップするので、総合利回りはなんと12%を超えています。

株主優待 クオカード(3000円)2年以上

株主優待 クオカード(3000円)2年以上

保有期間3年以上の総合利回りトップは?

3年以上保有すると、

  • ジーテクト 2000円→3000円
  • エイチワン 1000円→2000円
  • ツツミ 1000円→3000円
  • 菱電商事 2000円→3000円
  • 立花エレテック 2000円→3000円
  • リコーリース 4000円→5000円

と利回りが上がる銘柄が増えますね。

株主優待 クオカード(3000円)3年以上

株主優待 クオカード(3000円)3年以上

保有期間5年以上の総合利回りトップは?

5年以上保有するのは、エイチワンのみ利回りが上がります。

わずか5万円ほどの投資で、5年保有するとクオカードが1000円から3000円にアップしますね。

配当利回りも5%ありますので、総合利回りは11%を超えてきます。

株主優待 クオカード(3000円)5年以上

株主優待 クオカード(3000円)5年以上

スポンサーリンク

100株保有で3000円以上のクオカードがもらえる銘柄の指標面

最後に、指標面を見ておきます。

割安なのは、ジーテクトやエイチワン、みずほリース、リコーリースなどが出てきます。

自己資本の厚さで考えると、北弘電社、MAキャピタル、オービックビジネスコンサルタント、ツツミ、ナガワなどが強固ですね。

株主優待 クオカード(3000円)株式指標

株主優待 クオカード(3000円)株式指標

クオカードが3000円以上もらえる銘柄を見てきましたが、投資するにはもちろん、優待利回りや指標面だけで投資してはいけません。

タイミングはもちろんのこと、業績の推移などはチェックしておきたいですね。

私が保有している銘柄は、

  • エイチワン(5989)
  • JIA(7172)
  • 日本モーゲージS(7192)
  • みずほリース(8425)
  • リコーリース(8566)

ですが、今気になっている銘柄は、

  • 全国保証(7164)
  • フジシールインターナショナル(7864)
  • 菱電商事 (8084)

はいいかなと感じます。

コツコツ個別銘柄の積立投資もできる時代ですので、生活にプラスになる優待銘柄を探すのもいいですね。

将来のお金の不安を小さくしていくためには、資産運用は欠かせません。

資産運用の代表的なツールが「株式投資」

株式投資では、ある程度の資金が必要ですが、何事も「小さく始めること」が大事です。

少額でも投資する良い方法があります。

LINE証券は、約定代金に関わらず、買付手数料が無料と人気が高いので、LINE証券を使うことです。
LINE証券は、LIENアプリから手軽に投資信託や個別銘柄を買うことができため、投資初心者の方にも使い勝手の良い設計となっています。

【LINE証券のメリット】

  • 1株数百円から手軽に投資ができる(最低100円から投資ができる)
  • 全銘柄買付手数料が無料
  • LINE Pay・LINEポイントを使って投資ができる(1ポイント1円で入金可能)

  • 平日21時まで取引可能
  • LINEアプリから取引ができる
  • LINE Payで引き落とし設定が簡単
  • 投資信託も購入できる
これから投資を始めたい方、少額で投資を始めたい方は、まずはこの機会に口座を開設してみましょう。
口座維持手数料は無料となっています。
まずは手軽に始めて見るのが大切ですね。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
株主優待ランキング
スポンサーリンク
スポンサーリンク
フォローする
この記事を書いた人

ふるさと納税、貯金ネタ、節約、株式投資、住宅ローンなど会社員の気になるマネー情報を発信。ぜひフォローしてください。

フォローする

※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

ジンカブ~配当金再投資~おさいふプラス

コメント