【最大20%還元!】ふるなびで寄付するとAmazonやPayPayで使えるコインがもらえる!

少額で投資できる株主優待株。20万円以下の投資で集めてる株

クオカード優待クオカード・ギフトカード
スポンサーリンク
スポンサーリンク

私は毎年投資できる資金が潤沢にあるわけではないので、コツコツ積立投資を基本としています。

インデックス投資も楽天証券でしているのですが、個別銘柄への投資が好きなのでSBIネオモバイル証券を利用して投資をしています。

少額投資で手数料が安いのが魅力的で、ほかにはLINE証券LINE証券など今では使い勝手の良い証券会社が多いですね。

投資を続けていることで、含み益も増えていくとうれしいもの。

SBIネオモバイル証券でコツコツ投資をしていると、振り返るとバカにならない金額になってきました。

優待投資をしているなかで、コツコツ集めている銘柄をまとめてみました。

スポンサーリンク

優待投資のメリット

優待投資のメリットはこちらの記事でまとめました。

配当や優待投資を続けて感じる4つのメリット【みきまるさんに学ぶ】
株式投資はもっと早く始めればよかった・・・投資を続けている方は、恐らくほとんどの方が思っているのだと思います。投資を続けるうえで、私がはまったものの一つが株主優待です。投資をするうえで、業績が良い銘柄への投資は基本ですが、配当金を

総合利回りの高い銘柄は負けにくいというメリットもあることや、自然と分散投資をすることになり、優待がきっかけで知る銘柄があることも魅力を感じます。

私が参考にしているのは、優待バリュー投資家のみきまるさんで、こちらの本です。

具体的な投資手法を書籍でも公開されており、参考になりますね。

  1. 総合利回りの高い銘柄を購入する
  2. 購入した銘柄の中から成長力のある銘柄を主力に引き上げる
  3. 2,3年の中期投資を基本とし、頻繁な銘柄入れ替えを避ける
  4. バリュー株のみならず、成長株も取り入れる
  5. 株価指標は負けない投資を優先し、PBRを最も重視する
  6. 分散投資をし過ぎず、スカイツリー型のポートフォリオとする
  7. 現物投資とし、信用は使わない

ほかにも、PBRを最重要指標とするなど、指標面の解説もあるので、ぜひ手に取って読んでみてください。

少額投資で続ける優待投資

私が感じる株主優待投資のメリットは、優待をキッカケに銘柄を知ることができる点や、余計な売買をしなくて済む(手数料を抑える)点もあります。

また、実生活において優待による生活費を抑えられるメリットもありますね。

私は優待投資を始めて、記憶では、この2年くらいはコンビニでキャッシュアウトは1度もありません。

優待でもらったQUOカードを使っているからです。

8425みずほリース株主優待2020(3)

2名義分

また、外食をする際にもクリエイト・レストランツやトリドールの優待を活用することで、節約に繋げられていることもありますね。

優待積立投資をする基準

いきなり100株を買うお金がないことが多いので、コツコツ小さく株数を集めています。

SBIネオモバイル証券LINE証券だと手数料負担も小さいので、できる芸当ですね。

私が投資をする際には、

  • 20万円までで購入できる銘柄(できれば10万円以下)
  • 指標面で魅力的な銘柄
  • 業績が継続的な赤字ではなく財務面でも心配のない銘柄
  • 株主優待が使い勝手が良く魅力的なもの

というようにしています。

投資額を20万円以下としているのは、優待は常に廃止リスクと隣り合わせなので、分散投資をすることを前提としています。

また、いきなり100株と買わずに、1株とか10株とか単元未満株数でコツコツ買っているので、単元株数である100株までの道があまり遠くないことです。

1単元50万円、100万円となると単元化するまでにかなりの時間を要してしまうことになり、それよりもゴール(1単元)が近いほうが個人的にモチベーションになるからですね。

優待は最も多いのは、廃止リスクが最も高いですが、クオカード優待が多いです。

理由は単純で書店で使えるので使いやすさが抜群で、優待クオカードで子どもの絵本や自分の読みたい本を買えるのは非常に嬉しいですね。

優待投資でコツコツ集めている銘柄

優待投資も、コツコツ続けていることで、ちょっとした防御壁になってくれます。

三菱電機系の立花エレテック(8159)

主力のFAシステムは半導体製造装置や自動車向けに強い需要が続いています。

10月末には上方修正をしており、営業利益を31.1%も上乗せ発表。

配当も増配し、株価1594円、PER9.42倍、PBR0.53倍、配当3.13%と低PBR、高配当銘柄です。

また、株主優待は100株で2000円、3年以上継続保有で3000円とかなり魅力的ですね。

単元化するのが楽しみな銘柄です。

バリューHR(6078)

福利厚生サービスを手掛ける同社は、健康保険組合の立ち上げ支援なども展開しています。

株主優待は、株数に応じて同社の福利厚生サービスで使えるポイントがもらえますね。

せっかく安値で買っていたのですが、株価が下がり始め、手放した途端上昇が始まり、買い直しています。

100株で2500円ポイントですが、1年で3500ポイント、3年で5000ポイントまでUPするのも魅力的ですね。

日進工具(6157)

主力の小径エンドミルは、ニッチトップシェアを誇る小さな企業ですが、超優良企業です。

100株保有で1000円のクオカードがもらえて、3年保有で2000円のクオカードになりますね。

自己資本比率91%と超鉄壁の財務を誇る企業で、保有安心感は半端ありませんね。

株価も15万円前後ですので、20万円以下と投資しやすい水準です。

スポンサーリンク

少額投資でも続ければしっかり勝てる

少額投資もチリツモで、続けることが大事ですね。

配当や優待があることで、生活メリットを感じるようになってきました。

  • 投資をするうえでは時間分散が大事
  • 銘柄の分散もしながら、コツコツ続けること
  • 退場しないように資金管理も大事

使いやすい証券会社が増えていますので、この機会に作ってみてください。

お小遣い投資も続けることで、メリットが出てきますね。

私も株主優待を増やして、投資をしていきたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
クオカード・ギフトカード株主優待20万円以下カタログ優待
スポンサーリンク
スポンサーリンク
フォローする
この記事を書いた人

ふるさと納税、貯金ネタ、節約、株式投資、住宅ローンなど会社員の気になるマネー情報を発信。ぜひフォローしてください。

フォローする

※ 当ブログでは、具体的な銘柄や投資信託について言及することがありますが、売買の推奨等を目的としたものではありません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。

ジンカブ~配当金再投資~おさいふプラス

コメント