象印の家電が何気に好きなんです。
意外と言ってしまうと失礼ですが、象印さんスゴイの多いんです。
Panasonicなど超大手メーカーよりも、コスパよいと感じる商品も多いですね。Panasonicも好きですが。
もう10年以上使っていたコーヒーメーカーがぶっ壊れたので、象印の全自動コーヒーメーカーを選びました。
初めて、豆から挽ける全自動コーヒーメーカーを手に入れましたが、粉からもコーヒーメーカーを淹れることができるので、両方使えます。
コーヒーメーカーに象印を選んだ理由
以前、使っていたクイジナートのコーヒーメーカーは、安価だったこともあって(5,000円くらい)、コーヒーメーカーと水タンクがくっついていたので、手入れが面倒だったんです。
途中で、手入れするのが手間になりますよね。
なので、今回は、
が必須条件でした。
水タンクの取り外しができるので、
- 水を入れるとき
- 手入れするとき
が、手間なく楽にできます。
水タンクはコーヒー4杯分に相当する量が入れられ、また、中には浄水カートリッジが入っています。
このほかの理由としては、
- 操作が複雑でなくすぐに飲める
- 豆も粉もどちらでもコーヒーが作れる
- 2杯以上飲むことができる
いずれも満たしてくれた象印の「珈琲通」です。
マホービンサーバーに自動的にドリップ
「珈琲通」は、象印らしくステンレス魔法瓶サーバーがついています。
豆挽きから全自動で抽出できるますし、魔法瓶に入れてくれるので、2杯以上飲むときも温かいまま飲むことができるので重宝します。
アイスコーヒーもつくれるみたい。
ボタンはわずか4つというシンプルさで、間違いようもありません。
また、複雑な機能は求めていなかったので、朝の忙しいときにパパっとセットしてコーヒーを飲めるというのもポイントが高いところです。
【コーヒーを淹れられる分量(豆挽き)】
- 1枚分120ml 約4分
- 4杯分 約8分
95度という高温で抽出することや、高温ドリップもステンレス製になっているので温まりやすい設計となっています。
保温性に優れているステンレスマホービンサーバーに入れてくれます。2枚以上飲む際に重宝します。
マホービンというのが象印らしいですね。
加熱しないので煮詰まりなく、おいしさも長持ちしやすいんですね。
コップ一杯にも対応
平日の朝はコーヒー一杯しか飲まないので、わざわざマホービンを使わなくても飲めるようになっています。
ちょっとした台があるので、それをセットするとちょうどコップを置けるようになっています。
また、ステンレスマグをセットすることでコーヒーを淹れることができるので、持ち歩きたいときにも重宝しますね。
付属品
計量スプーンとフィルターが付属しています。フィルターは2回分。
計量スプーンは、目安となる分量が書かれているので、わかりやすいですね。
軽量スプーンの裏側には、ミルケースブラシが内蔵されています。
こうした付属品もまとまっているので、なくす心配がないようになっていますね。この心配りが嬉しい。
コーヒー豆だと一杯このくらいです。
デメリット 結構でかい
ボタンがシンプルなので使いやすさは抜群です。
一方、サイズが幅24×奥行き25×高さ37.5cm、重さ4.5kgがあるので、そこそこのサイズです。
結構大きいと感じます。
ダイニングテーブルに置くのは不向きですね。我が家はキッチンテーブルに置いているので、邪魔というほどではないですが、まぁまぁ大きいです。
コーヒー豆を挽いて飲む場合は、結構音がします。全自動は初めてなので、こんなものかなとも思いますが、最初はうるさいと感じました。
粉の場合は、ほとんど音はしません。
コスパの良い象印の全自動コーヒーメーカーはおすすめ
今回、象印の全自動コーヒーメーカー「珈琲通」を買いましたが、満足度は高いです。
買ってよかった‼
◎コーヒー豆も、粉からも飲むことができる
◎2杯以上飲める(最大4杯飲める設計)
◎1枚でも飲める
◎ステンレスマグにも直接淹れることができる
◎手入れが簡単
◎水タンクが本体と外れるので楽
◎おいしいコーヒーが飲める
サイズ感が結構あるので、置き場所の確保が必要ですねw
全自動コーヒーメーカーは、値段がするものが多いですが、そんななかでも2万円程度とコスパの良い象印はおすすめです。
象印の公式サイトです。
Amazonがやっぱり安いですね。
象印では、加湿器もかなりおすすめです。手入れがめちゃくちゃ楽で、加湿も協力(冬までに手に入れておきたい)。
コメント